説明

大阪金具株式会社により出願された特許

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【課題】係止部材を使用するときに突出させることにより、出入りの邪魔にならないようにするとともに、玄関の見栄えを向上させることができるドアガード装置を提供すること。
【解決手段】ドアガード装置の係止部材4が、両側にラック51を形成した凸部52を有する受け座5と、受け座5の凸部52に出没可能に外嵌された可動ベース6と、可動ベース6の両端に開閉可能に枢着され、閉じ位置で係止部材4の溝3を形成する1対のフック部材7と、フック部材7の枢着部の外周に形成され、受け座5のラック51と噛合する歯車8とを備え、可動ベース6の退入位置でフック部材7が開き、突出位置でフック部材7が閉じるようにラック51と歯車8を噛合させるとともに、可動ベース6を突出位置で固定するロック機構53、63を設ける。 (もっと読む)


【課題】化粧用スリーブの装着が容易であるとともに、いたずらでスリーブが外されにくいワイヤの固定金具を提供すること。
【解決手段】ワイヤ1の端部に固定した雌ねじ部材2を、固定側部材3に取り付けたボルト4に螺合することによりワイヤ1を張設するようにしている。
そして、このワイヤの固定金具は、内周面に周溝51を形成したスリーブ5を、ボルト4のねじ部に外装するとともに、ボルト4に取り付けた固定部材6のばね片61をスリーブ5の周溝51に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】アームの製品強度が大きく、製造コストを低廉化できるドアガードを提供すること。
【解決手段】建物の固定部材又は扉の一方に取り付けられるアーム係止具1と、他方に略水平方向に回動するように取り付けられるアーム2とからなるドアガードにおいて、アーム2を、被枢着部21aを形成した金属材料からなる横板部材21と、扉を所定角度開いたときにアーム係止具1が当接するストッパ部22aを曲げ加工により形成した金属材料からなる縦板部材22とを、溶接(溶接部W)により一体化して形成する。 (もっと読む)


【課題】シンクの収納部の前板として、キッチンキャビネットの他の前板と同じく厚みのある木や樹脂板を使用することができ、前面の風合いや色調を統一することができるキッチンキャビネットを提供すること。
【解決手段】シンク1の前板2の下部を蝶番3で枢着することにより前板2を揺動開閉可能に設け、前板2の内側に収納部4を形成したキッチンキャビネットにおいて、蝶番3の前板側の羽根板31を軸芯32からシンク1側にオフセットするとともに、オフセットした羽根板31を前板2の裏面に固定する。 (もっと読む)


【課題】移動部材によって吊られた戸部材の下部が振れないように安定して支持できるとともに、塵埃がたまりにくく、また、床面の施工に手数や制約がかからない吊り戸装置を提供すること。
【解決手段】固定側に取り付けられた上レール1に沿って移動可能に設けられた移動部材2と、この移動部材2によって吊られた戸部材3とよりなる吊り戸装置において、戸部材3の下端部にばね部材4を介して昇降可能に戸車部材5を配設し、この戸車部材5により戸部材3の荷重の一部を支持する。 (もっと読む)


【課題】第2ガイドの突出高さを制限することにより、第2ガイドと案内溝の中間部との干渉を防止し、案内溝部材と床面設置部材との距離が近い場合でも、第1ガイドのみを確実に案内溝の中間部に導入し、吊り戸を安定的にガイドできるようにした吊り戸のガイド装置を提供すること。
【解決手段】ガイドピン2を、ケース1に摺動可能に収納された第2ガイド22と、第2ガイド22の内部に摺動可能に収納された第1ガイド21とにより入れ子状に形成するとともに、案内溝部材5の端部6aで磁力により突出させた第1ガイド21を、所要幅狭く形成した案内溝の中間部6cに導入するようにした吊り戸の下部振止装置において、案内溝6の端部6aで開口端縁部から案内溝6内に斜めに突出し、第1ガイド21を案内溝6に案内するとともに、第2ガイド22と当接して第2ガイド22の案内溝6への第1ガイド21との共上がりを阻止する傾斜側壁7を設ける。 (もっと読む)


【課題】ピッキングやバンピング等による不正解錠を防止できるようにしたシリンダー錠を提供すること。
【解決手段】鍵穴3に挿入したキーの先端位置に、規定長さのキーの先端が当接した場合を除いて内筒2の回動を規制する内筒回動規制片9を軸線方向に移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】鍵穴に所定のキーを挿入することにより、内筒を回動操作可能なキーを変更できるようにしたシリンダー錠を提供すること。
【解決手段】外筒1と、この外筒1に回動可能に配設され、軸線L方向に鍵穴3を、軸線Lと直交する方向に複数のタンブラ穴4を、それぞれ形成した内筒2と、タンブラ穴4に挿入された板タンブラ5とを備え、板タンブラ5を、外タンブラ片51と、外タンブラ片51に軸線Lと直交する方向に移動可能に配設され、軸線L方向に鍵挿通部6を形成した内タンブラ片52とで構成し、外タンブラ片51と内タンブラ片52との相対位置を、鍵穴3に相対位置変更用キーKC1、KC2を挿入することにより変更して、相対位置変更用キーKC1、KC2に対応するキーK1、K2により内筒2を回動操作可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】ナットの雌ねじとねじとを確実に螺合させるとともに、簡単な構造により製造コストを低減することができるナット部材を提供すること。
【解決手段】雌ねじ11を挟んで対向する側面に回転軸12を突出させたナット1と、ねじAの挿通孔21を形成したワッシャ部22から延設した1対の脚片23を有し、該脚片23にナット1の回転軸12を回動可能かつ摺動可能に挿通するガイド溝24を形成したワッシャ2と、ナット1を雌ねじ11とワッシャ2に形成したねじAの挿通孔21とが一致する回転角度に付勢して保持するばね機構3とを備える。 (もっと読む)


【課題】侵入者によって窓ガラス等が破られた場合でも、クレセント片の開放操作を防止することができるクレセント錠を提供すること。
【解決手段】クレセント片2を回動可能に支持する支軸部3を屋内側サッシ枠に固設し、支軸部3に係合することによりクレセント片2の回動を阻止するロック部材4をクレセント片2のレバー21の内部に摺動可能に配設するとともに、ロック部材4に係合しその摺動を阻止する符号錠5をレバー21に設ける。 (もっと読む)


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