説明

大同工業株式会社により出願された特許

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【課題】 摩耗又は腐食の進行を抑制して、耐久性が向上するコンベヤチェーンを提供する。
【解決手段】 ローラ等に接触して摩耗が進行するリンクプレート2の部分を溶射して、溶射膜12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ピンチェーンのピンを長く延ばして先端部には缶などの有底筒体を係止して搬送するピンチェーンの樹脂製ピンチップであって、搬送される缶内面にキズが発生しないピンチップの提供。
【解決手段】 先端面5には凹部6を形成し、該凹部内に樹脂が流れ込むゲート口を設け、外周面2及び先端面5は滑らかな光沢面を有す成形面としている。 (もっと読む)


【課題】 粉状物や粒状物をバケットに入れて高所へ搬送する為のバケットコンベヤであって、設置スペースを小さくしたL型バケットコンベヤの提供。
【解決手段】 水平バケットケース1と垂直バケットケース2を連結したL型バケットケースを有し、水平バケットケース先端及び垂直バケットケースの上端にはスプロケット3,4を取付けると共に複数のバケット8,8・・を一定間隔で取付けたコンベヤチェーン5を巻き掛けし、そしてコンベヤケースの両側板30,30にはガイドレール11a,11bを取付けて上記コンベヤチェーン5を走行可能にガイドし、水平コンベヤケース1には投入口9を設け、垂直コンベヤケース2の上端には排出口10を設けている。 (もっと読む)


本孔明け装置では、複数のパンチが、所定数の第1グループと、該第1グループのいずれかのパンチを含み、かつ所定数より数が少ない第2グループと、に区分され、第1グループに対応するカム及びフォロワーが、往復移動部材の第1可動範囲での往復移動により第1グループのパンチを昇降移動させることによって所定数の穿孔状態を現出すると共に、往復移動部材の第2可動範囲での往復移動により第2グループのパンチを昇降移動させることによって、所定数より少数の穿孔状態を現出するように構成される。これにより、パンチやダイの個数を従来に比して減少させ、部品点数を削減して装置構造を簡略化することができる。
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【課題】パンチを移動させる駆動手段と、パンチを回転させる駆動手段とを共通の駆動手段にすること。
【解決手段】穿孔装置10は、被穿孔材Wに孔をあけるパンチ12と、パンチ12を回転させる回転駆動機構14と、パンチ12をパンチ12の軸方向に移動させる往復動駆動機構16とを、備え、パンチ12が、回転駆動機構14によって回転しながら往復動駆動機構16によって移動して被穿孔材Wに孔をあけるようになっており、1つのモータ17を備え、該モータ17により回転駆動機構14と往復動駆動機構16の両方を駆動するようになっている。 (もっと読む)


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