説明

大同工業株式会社により出願された特許

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【課題】穿孔時間のバラツキを生じさせることなく一定の高速穿孔が可能な孔明け装置を提供すること。
【解決手段】孔明け装置60は、エンコー2ダが検出するパルス数が所定値に達するまでの時間を測定するタイマ101と、タイマ101による測定時間を基準時間と比較して被穿孔材Pの厚さを判定する判定手段102と、判定手段102の判定に基づき予め記憶されている複数のパルス数から1個を選択する選択手段103と、タイマ101による測定時間時点から選択手段103にて選択されたパルス数経過後、駆動モータ73の制動動作を開始する制御開始手段104と、を有する制御部80を備える。 (もっと読む)


【課題】レース用オフロードバイク等にあっては、繰返されるジャンプによりスポーク車輪に大きな衝撃が作用すると共に、スポークのニップルによる締付けが弛みやすい。
【解決手段】変形部21を有する変形スポーク17を用いて、ハブ3とリム6とを連結する。変形スポーク17は、ニップル9により変形部21が伸びるように弾性変形して締付けられる。変形スポーク17は、ストレートスポークに比して、縦弾性係数が低く、かつ同径のスポークと略々同じ剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】シール部材13の第1のリップ部13aとプレートとの接触圧が適切に確保でき、且つ、シールチェーンが斜めに掛け渡されシール潰し量が不均一になっても上記接触圧の不均一を抑制でき、更には、シール部材13が潰された状態で各リップ部13a、13b、13c、13dの接続部の応力集中を緩和する。
【解決手段】中央基部13eから径方向に延びる第1及び第2のリップ部13a、13bは、自然状態において、径方向中間部の幅C、Aが第3及び第4のリップ部13c、13dの幅Bよりも大きく、前記径方向基端部に、前記径方向中間部よりも幅が狭いくびれ部13fを有する。くびれ部13fは湾曲凹面13hを有する。 (もっと読む)


【課題】孔明けに要する力を低減できる構造で、部品点数を少なくでき、且つ、任意の位置で被穿孔材に孔を明けることが可能な穿孔装置1を提供する。
【解決手段】ホルダ2に1又は複数のパンチ及びダイを保持する。このホルダ2は、被穿孔材に明けるべき複数の孔の配列方向に移動可能である。また、ホルダ2の上側には、この配列方向と平行に偏心カム3を配置し、この偏心カム3を回転させることにより、ホルダ2の移動位置に拘らず、ホルダ2内のパンチをダイに向けて移動させる。そして、ホルダ2を順次移動させて偏心カム3を回転させることにより、このホルダ2内に保持されるパンチの数よりも多い孔を被穿孔材に明けることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、リムにおけるスポークの突き上げを係止する。
【解決手段】リム5に、スポーク受け孔11をホイール中心線O−Oに一致して形成する。スポーク2の屈曲開始部Cまでの頭部直線部2aを短く構成し、かつ平面角及び立面角を得るために必要とする屈曲角θを所定角度α小さく設定する。スポーク直線部2aは、受け孔11に上記所定角度α傾斜して挿通され、頭部3が段付き部15の2箇所A,Bで着座すると共に、屈曲開始部C近傍で受け孔11の内径側縁部に接触する。 (もっと読む)


【課題】 車両のハブを高く押上げることなく、車輪の交換を安定して行うことが出来るタイヤ交換装置の提供。
【解決手段】 複数のキャスター6,6・・を取着した基台1には支柱4を垂直に起立すると共に該支柱4の付近にジャッキ3を取付け、そして支柱4に沿って昇降動する昇降台2を装着している。昇降台2の底板12にはタイヤ5が載って回転することが出来る複数のローラ14,14・・を回転自在に取付け、昇降台2を降下した場合には基台1に形成した空間9に底板12が嵌って床面に近接することが出来る。さらに該昇降台2を押上げる為に上記ジャッキ3と係合している。 (もっと読む)


【課題】良好な振動・衝撃の吸収性を有すると共に、必要な剛性、強度を容易に確保できるものでありながら、高い自由度での意匠を形成できるスポークホイールを提供する。
【解決手段】一端にネジ部6を、他端に所定幅bからなる係合部7を、その間に板状の連結部9を有するプレートスポーク5を備える。プレートスポーク5は、係合部7をハブフランジ12,13の孔15に係合し、ネジ部6をニップル11によりリム2に締付ける。プレートスポーク5は、連結部9に各種の意匠を施したものを選択して用いられる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式パンチユニットでは、穿孔開始時と穿孔終了時に穿孔トルクのピークを生じ、厚紙等では穿孔不能となると共に、パンチ孔の品位も低下する。
【解決手段】パンチ13の刃先面13aを、前端A側が高く後端C側が低い傾斜角θ=5°〜15°(好ましくは10°)の範囲の傾斜面とする。ダイのダイス面22aを、シャフトの回転軸芯Oを中心とした円弧面とする。穿孔トルクのピークを減少すると共に、パンチ孔を高品位に保つ。 (もっと読む)


【課題】 無端の搬送経路を有する搬送装置の構成を簡素化し、かつ搬送経路の自由度を大きくすること。
【解決手段】 被搬送物の搬送経路に沿って敷設されたレール1の全長にわたって連続して複数のコマ5が装着される。レール1の一部にモータで駆動されるローラ10が設けられており、ローラ10の摩擦接触により各コマ5が駆動され、各コマは、レール1に案内されて順次押し付けるようにして循環する。アタッチメントレール1は、コマ5を搬送経路に沿って移動自由に保持しかつ移動方向Pに対して垂直な方向の移動を規制する構造を有している。 (もっと読む)


【課題】従前の装置と基本構造を同じにしたままで、大きな穿孔力及びパンチの回転により高い性能での穿孔を可能とする。
【解決手段】パンチ6を上下方向に案内するガイド孔21を、幅狭な上部21aに対して下部21bを幅広(b>a)とし、その間に傾斜面21c1,21c2を形成する。作動ピン11がカム10に係合して、カム板3の往復動によりパンチ6を上下動して穿孔する。穿孔位置にて、作動ピン11がガイド孔の傾斜面21cに当接して、パンチ6を回転すると共に、カム傾斜角αをガイド孔傾斜角β減じて大きな穿孔力を得る。 (もっと読む)


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