説明

第一製網株式会社により出願された特許

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【構成】漂白処理した海苔に対し、酵素処理による分解を行うことを特徴とするポルフィラン含有海苔エキスの製造法。
【効果】 本発明のポルフィラン抽出技術を用いることにより、ポルフィラン含有量が高く、かつべたつきのないエキスを製造することができ、食品・健康食品及び化粧品の原料としての利用が可能となった。 (もっと読む)


【構成】生海苔を80℃以上で加熱処理したことを特徴とする食品用生海苔。
【効果】生海苔を一度80度以上の熱水で、加熱処理ことにより、独特の生臭さを取り除き、芳醇な香りと良好な歯ごたえ・味を持つ生海苔を提供することができることを見いだした。この方法により、冷蔵でも長期保存が可能となり、生海苔を産業的に流通させることができるようになった。 (もっと読む)


【構成】
サポニンを主成分とする海苔養殖用の殺藻剤。
【効果】
サポニンを含有する処理液に、海苔が付着する海苔網を浸漬することにより、短時間で珪藻を駆除することができる。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の殺菌工程である、煮沸殺菌、レトルト殺菌、スチーム殺菌において、トレーとレトルト容器との摩擦・折れ・突き刺しなどでピンホールが生じることがある。既存設備と既存容器を使用したままで簡便にピンホールを低減する方法の開発が要望されていた。
【解決手段】 レトルト食品の殺菌工程で、トレーとレトルト容器の間に保護ネットを設置し、レトルト時のピンホール発生を防止する。保護ネットは、ポリエステル、ナイロン、ビニロンの一種または二種以上好ましくはポリエステル一種からなる無結節網あるいはラッセル網で、網目一辺が5〜20mm好ましくは10〜15mm、撚糸の繊度合計がポリエステルの場合8,000〜20,000dT好ましくは9,000〜15,000dTのものを用いる。 (もっと読む)


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