説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】IP通信ネットワーク等のパケット通信ネットワーク上の不特定の1台のエッジノードに、あるノードから発信されたパケットを届けることを図る。
【解決手段】ルータ11,12は、宛先となり得るエッジノードが全く特定されていないパケットを受信し、自己と接続されるルータ及びエッジノードの中からパケット転送先を1つ選択し、該パケット転送先へ受信パケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合であっても、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、歩行者の進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】歩行者の進行方向を決定する進行方向決定手段とを有する携帯端末であって、進行方向決定手段は、時間経過に応じた加速度データ及び地磁気データを3次元座標系にプロットし、近似的な加速度面及び地磁気面を導出する平面近似手段と、加速度面と地磁気面との間の平面間角度φを算出する平面間角度算出手段と、平面間角度φに基づいて、地磁気面に対する方向角θを歩行者の進行方向として算出する方向角算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】位置情報により、コピーしたコンテンツを指定された場所以外では使用することができないようにする。
【解決手段】ライセンス管理サーバがコンテンツのコピーデータに関して、予め登録された位置情報に基づいてコンテンツのコピーデータを暗号化する暗号化鍵を生成し、生成した暗号化鍵により、ホームサーバがコンテンツのコピーデータを暗号化して、ユーザ端末に送信するとともに、ユーザ端末がコンテンツのコピーデータの使用時に、位置情報検出装置から現在の位置情報を入手し、位置情報から動的に前記コンテンツのコピーデータを復号する復号鍵を生成して、コンテンツのコピーデータを復号する (もっと読む)


【課題】エッジルータ間のトラヒック輻輳を防止すると共に、マルチメディア・データに対するQoS保証を実現することを図る。
【解決手段】エッジルータ間に確立されたサービスクラス別のパスの通信容量を管理するパス管理部23と、端末間の通信コネクション確立時に、通信の情報種別に応じたサービスクラス用のパスの残容量に応じてパス割当を判断する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔に位置する管理装置からの制御に基づいて、ネットワーク障害の初期段階で、通信装置が、能動的にループトポロジを回避するように動作するループトポロジ予測回避方法、管理装置、通信装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置が、現閉塞ポート順位Kをリセット(=1)する。最初に、管理装置が、通信装置のポート毎に、ポートを閉塞するためのポート閉塞順位を含むETH−CCMを、周期的に送信する。通信装置が、疎通確認メッセージをその周期間隔で受信しなった際に、第1の所定時間の間、疎通確認メッセージが1回以上受信された場合、ループトポロジ障害が発生したと判定する。そして、通信装置が、現閉塞ポート順位Kと一致するポート閉塞順位を有するポートが存在すれば、そのポートを閉塞する。現閉塞ポート順位Kを1増分しつつ、これらステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送信号から、データ情報を電子透かしとして埋め込んだ映像・音声信号を再構成し、映像・音声信号の再生と同期してデータ情報を提示可能にすること。
【解決手段】デジタル放送信号を受信し(S11)、映像・音声信号とデータ放送部分とに分離する(S12)。データ放送部分からデータ情報を抽出し(S13)、このデータ情報から透かし情報を生成し、これを電子透かしとして映像・音声信号に埋め込む(S14)。この埋め込みの際、透かし情報が字幕のように映像・音声との連動が必要な情報であれば、映像・音声信号と同期をとって透かし情報を埋め込む。再生側では、映像・音声信号から透かし情報を抽出して元のデータ情報を再構成し、映像・音声信号の再生と同期して提示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの検索キーワード指定操作を簡単にすると共に検索精度の向上を図る。
【解決手段】Webページが表示された表示画面上の表示位置の指定に基づいて、該表示画面に表示されているWebページから、注目語彙を検出し、さらに該注目語彙の周辺にある周辺語彙を検出する語彙抽出部12と、注目語彙及び周辺語彙を用いてWebページ検索を行う検索部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】目的音の高速な方向変化や所定時間長内での目的音の方向変化、あるいは目的音が切り替わる場合でも、その変化に追従でき、雑音抑圧性能が劣化することのない雑音抑圧方法、装置、プログラムおよびその記録媒体を提供する。
【解決手段】時間差補償部2は、各マイクロフォン素子M1,M2,…Mmの受音信号系列Xi(k)および位置情報、ならびに目的音の方向θx(k),θy(k)に基づいて、遅延時間差が補償された補償後信号系列yi(k)を算出し、これを出力する。誤差算出部4は、各補償後信号系列yi(k)間の誤差成分の総和を誤差e(k)として出力する。方向算出部3は、誤差e(k)が最小値を示す目的音sの方向θx(k),θy(k)を算出し、これを時間差補償部2へ出力する。適応ビームフォーミング処理部5は、入力された各補償後信号系列yi(k)を合成して目的音の出力信号z(k)を抽出する。 (もっと読む)


【課題】管理装置が、複数の通信装置によって誤って構成されたループトポロジに対して、ポートを閉塞するために最適な箇所を特定するループトポロジ回避箇所特定方法、管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理装置2が、L2スイッチ1のポート毎に、ネットワーク構成に基づいてループトポロジの発生の危険指数(LD値)を導出する。次に、ループトポロジを構成するリンク毎に、該リンクにおける2つのL2スイッチ1の各ポートにおけるLD値の和(リンクLD値)を算出する。次に、管理装置2が、リンクLD値が最も小さいリンクを選択する。そして、管理装置2は、選択されたリンクに基づくポートを閉塞するように、そのL2スイッチのポートへポート閉塞要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】遠隔に位置する管理装置が、通信装置のポート毎に適用されたネットワークの耐障害性に応じて、リンク劣化の初期段階で、精度高くリンク障害を予測できるように動作するリンク障害予測方法、管理装置、通信装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理装置は、L2スイッチ毎に又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数(LLDD値)を決定する。そして、管理装置は、L2スイッチ毎に又はそのポート毎に、疎通確認メッセージ(ETH−CCM)を所定周期で送信する。L2スイッチは、ETH−CCMのフレーム損失率を測定し、そのフレーム損失率を管理装置へ送信する。そして、管理装置が、初期LLDD値に、フレーム損失率に応じた指数を加算したLLDD値を算出し、そのLLDD値が所定閾値以上である場合、所定周期を短くし、再度、ETH−CCMの送信を繰り返す。 (もっと読む)


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