説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】A/D変換器及び信号処理部における動作クロックを低く抑えつつ、各システムクロックの整数倍のサンプリングデータが得られる受信機等を提供する。
【解決手段】受信機は、ダウンサンプル比に基づいて、第1のフィルタ手段から出力されたデータを間引くダウンサンプラ手段と、アップサンプル比に基づいて、ダウンサンプラ手段から出力されたデータに零値データを挿入するアップサンプラ手段とを更に有する。受信機のサンプリング周波数決定手段は、使用可能なサンプリング周波数範囲Fの中で、複数のシステム信号のシステムクロックの最大公約数の整数倍の1つ以上のサンプリング周波数Fsについて、ダウンサンプル比及びアップサンプル比を算出し、アップサンプル後のサンプリングレートを1つ以上のサンプリング周波数Fの中で、最小のサンプリング周波数Fsを導出する。 (もっと読む)


【課題】BGPのプロトコルを変更することなく、パス計算サーバのアドレスを確実に取得する。
【解決手段】複数のASが相互に接続されて構成されるネットワークにおいて、各ASのパス計算サーバは、宛先に応じた最適経路を得るための経路計算要求の送信先であることを示す自己のアドレスを、経路情報とともに隣り合った他のASのパス計算サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】符号化サイド情報を適応的に抑制することにより、符号化シンタックスにおいて有効活用されない符号量を削減できるようにする動画像符号化装置と復号装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置には、符号化モード制限情報とイントラ予測方向制限情報が入力される。拡張シンタックス記述部は、これらの制限情報にしたがって、図示のようなビットストリームデータ232aを生成する。つまり、該データ232aは、シーケンスパラメータセット(SPS)、ピクチャパラメータセット(PPS)、スライスヘッダおよびスライスデータで構成され、ピクチャパラメータセット(PPS)は従来のH.264シンタックス記述と本発明による追加分とから、スライスヘッダは従来のH.264シンタックス記述と本発明による追加分とから構成される。ただし、前記本発明による追加分は、前記ピクチャパラメータセット(PPS)およびスライスヘッダのどちらか一方に記述される。
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【課題】
光信号を少ない劣化及び遅延で光のまま転送する。
【解決手段】
光マトリクススイッチ(30)は複数の入力ポート(1i〜12i)と出力ポート(1o〜12o)の間を任意の組み合わせで1対1に光学的に接続可能である。出力ポート(9o,10o)は光遅延線(32,34)を介して入力ポート(9i,10i)に接続する。出力ポート(11o,12o)は、波長変換器(36,38)を介して入力ポート(11i,12i)に接続する。制御装置(40)は、光電変換器(28a,28b)の各出力から各入力光信号の宛先又は配送先を判別する。制御装置(40)は、宛先、ルーティングテーブル(42)及びステータステーブル(44)に従い、スイッチ(30)内の接続と波長変換器(34,36)の変換先の波長を制御する。テーブル(42)には、接続する出力ポートの優先順位を記載される。 (もっと読む)


【課題】前景と背景、それぞれの色や、前景により生ずる影等の影響を受けず、正確に、動画像の各フレームの各画素を、前景又は背景に分類する装置を提供する。
【解決手段】装置は、処理対象である複数の処理対象フレームの各画素について、画素値の出現確率を示す画素の分布値を、処理対象フレームから選択した所定数のフレームの該画素と同一位置にある画素の画素値に基づき求める分布値生成手段と、画素の分布値、第1の閾値及び第2の閾値により、処理対象フレームの各画素を、前景画素、背景画素、不定である不定画素のいずれかに分類する判定手段と、判定手段による分類結果に基づき、処理対象フレームの各画素を前景画素又は背景画素に振り分ける調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】OFDMA方式の上りリンクのパーシャルユーセージオブサブチャネルゾーンにおいて、IEEE802.16規格等に準拠したまま、セル間干渉の影響を低減することのできる無線フレームを構成することを図る。
【解決手段】自基地局の上りリンクの通信データ量を監視する通信データ量監視部12と、自基地局の周辺の基地局の上りリンクの通信データ量を取得する通信データ量取得手段と、自基地局の上りリンク通信データ量と周辺基地局の上りリンク通信データ量の合計が基準値未満である場合に、上りリンク無線フレームにおいて、他局との干渉を避けるように実際の通信用の無線リソースを確保し、確保しなかった無線リソースを擬似通信用に割り当てる無線リソース割り当て処理部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】平行移動および非可逆圧縮符号化が施されても透かし情報が残存しやすい透かし埋め込み画像の生成、および該透かし埋め込み画像から高精度で透かしの検出を可能にすること。
【解決手段】透かし埋め込み箇所特定手段14は、圧縮単位ブロックのサイズおよび平行移動での移動範囲に基づき、画像が平行移動されたときに符号化係数が画面垂直方向あるいは水平方向のみに分散されるように、圧縮単位ブロックの座標に対してずらし量を持たせて透かし埋め込み箇所を特定する。透かし埋め込み手段11は、入力画像の、透かし埋め込み箇所特定手段15により特定された透かし埋め込み箇所に透かし情報を埋め込む。対応テーブル16は、透かし埋め込み箇所特定手段15により特定されたずらし量と透かし埋め込み箇所との対応を記憶する。 (もっと読む)


【課題】Foward Securityを達成しつつ、演算負荷を軽減する。
【解決手段】ユーザが、2つの秘密鍵を生成し、これらから公開鍵を生成する。CAは、ユーザが生成した公開鍵に対して保有する署名鍵で署名を行い、属性証明書として発行する。ユーザは、SPサーバにサービスの提供要求を送信し、SPサーバは、自身の秘密鍵と公開鍵を生成する。また、生成した乱数rに基づいて計算したチャレンジをユーザに送信する。ユーザは生成した乱数fを用いて、属性証明書、2つの秘密鍵を変形し、変形した秘密鍵を用いて、SPサーバから受信したチャレンジに対する署名値を算出する。さらに、変形した属性証明書と算出した署名値とをSPサーバに送信する。SPサーバは、受信した属性証明書と署名値を検証しまた、失効確認を実行のうえ、属性情報に基づいたサービスの提供を行う。 (もっと読む)


【課題】既存の通信システムに特別な通信方式を採用することなく、消費電力の観点から定期的な狭域高速無線通信インタフェースの起動を避けることができる携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】基地局と通信する広域移動(セルラ)通信インタフェース手段と、アクセスポイントと通信する狭域高速無線(無線LAN)通信インタフェース手段とを有する携帯端末において、広域移動通信インタフェース手段によって検出される電波の通信品質値が、所定条件で減衰したか否かを判定する通信品質判定手段と、通信品質値が所定条件で減衰した際に、狭域高速無線通信インタフェース手段を起動し、アクセスポイントをセンシングするように制御する起動制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】属性認証の際に、クライアント端末の演算能力が非力であってもその演算処理を高速に行う。
【解決手段】ユーザが、秘密鍵を生成し、これから公開鍵を生成する。CAは、ユーザが生成した公開鍵に対して保有する署名鍵で署名を行い、属性証明書として発行する。また、CAは、乱数を用いて事前計算した属性情報を生成する。ユーザは、SPサーバにサービスの提供要求を送信し、SPサーバは、自身の秘密鍵と公開鍵を生成する。また、生成した乱数rに基づいて計算したチャレンジをユーザに送信する。ユーザは、乱数fを生成し、これを用いて、属性証明書を変形する。また、属性情報を用いて、SPサーバからのチャレンジに対する署名値を算出する。さらに、変形した属性証明書と算出した署名値とをSPサーバに送信する。SPサーバは、ユーザから受信した属性証明書と署名値を検証する。そして、属性証明書および署名値の正当性が確認されたときに、ユーザに対して、属性情報に基づいたサービスの提供を行う。 (もっと読む)


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