説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】放送を見逃した場合に、視聴者が直ぐに視聴を始めることができ、帯域を有効に利用でき、また受信側で録画しておく必要のないオンデマンド放送装置、受信装置およびシステムを提供すること。
【解決手段】オンデマンド放送装置は、本放送を記憶装置2に記憶し、クライアントから見逃し部分を含む放送の視聴の依頼があると、記憶装置2から読み出された本放送の見逃し部分を時間圧縮機能部14で時間圧縮して受信装置に出力する。また、本放送への切替コマンドを、切替コマンド発生部17から出力する。受信装置は、前記時間圧縮された見逃し部分の映像を受信・再生し、前記本放送への切替コマンドを受け取ると、本放送の再生に切り替える。前記時間圧縮は、フレーム抜き、ハイライト編集などで行う。 (もっと読む)


【課題】音声合成装置による音声合成の予備選択に適した決定木を生成する装置を提供する。
【解決手段】装置は、各試験合成目標情報について、対応する音声素片それぞれの評価値を求める評価値計算手段と、試験合成目標情報全体を最上位のノードとし、あらかじめ用意した複数の質問により該ノードの分割を繰り返すことで、所定数の最下位ノードを有する決定木を生成し、最下位ノードに含まれる試験合成目標情報に対する音声素片の評価値に基づき、各最下位ノードに対応する音声素片を決定する決定木生成手段とを備えており、決定木生成手段は、ノードに含まれる試験合成目標情報に対する音声素片の評価値の分散度合いを示す値を該ノードの判定値とし、分割により生じる2つの最下位ノードの判定値の合計を最小とする質問によりノードの分割を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない試験テキストで、大規模な素片データベースから削除する音声素片を効果的に決定し、対象とする音声合成装置の記憶容量や処理能力に応じた規模の素片データベースを生成する装置を提供する。
【解決手段】装置は、一連の合成目標情報に含まれる合成目標情報それぞれについて、素片データベースから対応する1つ以上の音声素片を選択し、選択した音声素片それぞれについて、目標からの合成音声波形の劣化度合いを示す、該合成目標情報に対する該音声素片の評価値を求め、各合成目標情報について、対応する音声素片の評価値を示す評価値データベースを生成する評価値計算手段と、音声素片の各合成目標情報に対する評価値に基づき、削除する所定数の音声素片を選択する素片削除手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】署名の検証ができなくても不正波を受信している可能性が高いことを認証できる、ユーザビリティを向上させた署名検証技法を提供する。
【解決手段】受信装置(100)は、署名付きトランスポートストリームと、署名を検証するための検証パケットとを受信する受信部(110)と、トランスポートストリームパケットから、ハッシュ値を生成する生成部(120)と、検証パケットの次の検証パケットに含まれるハッシュ値と、生成部により生成されたハッシュ値とを照合する照合部(142)と、検証パケットから次の検証パケットまでの区間を検証する検証部(144)とを具え、検証部(144)は、検証パケットを受信してから所定時間経過しても次の検証パケットを受信できない場合、当該区間を検証不可能と判定する。 (もっと読む)


【課題】パケットロスを検知することによって受信エラーへの耐性およびユーザビリティを向上させた署名検証技法を提供する。
【解決手段】受信装置(100B)は、署名情報の計算に使用されたTSと、TSPを識別するための第1の識別子および第2の識別子を含む検証パケットとを受信する受信部(110)、第1および第2の識別子に基づいて選び出した一部のTSPから署名情報としてのハッシュ値を生成する生成部(120A)、検証パケット間の時間を計測する計測部(190)、受信したTSPの数をカウントするカウンタ部(125B)、検証パケットに含まれるハッシュ値と生成部(120A)により生成されたハッシュ値とを照合する照合部(142)、および、検証パケット間の区間においてカウントされたTSP数と計測時間とに基づいてパケットロスがあるか否かを判定し、あると判定した場合は当該区間を署名検証区間から除外する処理部(144B)を具える。 (もっと読む)


【課題】ストリーム全体を認証する。
【解決手段】受信装置は、署名情報付きTSPと、TSPの署名検証用パケットを受信する受信部と、TSPの各パケットに含まれる識別子に基づき、署名情報のハッシュ値生成に用いたTSPを判別して、TSから特定パケットを抽出する抽出部と、抽出された特定のTSPを、検証パケット中の識別子が示す数だけ用いて、ハッシュ値生成する生成部と、検証パケット受信後、パケット中の識別子に基づき抽出される特定TSP数を数えるカウンタ部と、次に受信した検証パケット中の署名情報ハッシュ値と、生成ハッシュ値を照合する照合部と、照合の結果、検証パケットハッシュ値と、生成ハッシュ値とが不一致の時、検証パケット間の区間中のパケット数と、検証パケット中の識別子で規定のTSPの数とが不一致の時は、当該区間を署名検証区間から除外する処理部とを具える。 (もっと読む)


【課題】拡張イントラ符号化結果を効率的にシンタックス記述することができる方式を備えた動画像符号化装置および動画像復号装置を提供すること。
【解決手段】拡張シンタックス記述部で生成されるビットストリームデータrは、シーケンスパラメータセット(SPS)r1、ピクチャパラメータセット(PPS)r2、スライスヘッダr3およびスライスデータr4で構成される。本発明では、前記ピクチャパラメータセット(PPS)r2およびスライスヘッダr3において、従来のH.264シンタックス記述に対して、新たな情報すなわち本発明による追加記述部分r’2、r’3が付与されている。前記ピクチャパラメータセット(PPS)の追加記述部分r’2は、例えばパラメータ(1)intra_ext_flagおよび(2)intra_ext_idcからなる。また、スライスヘッダr3の追加記述部分r’3は、例えばパラメータ(3)intra_ext_4x4_flag[i]、(4)intra_ext_4x4_offs[i]等からなる。
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【課題】BGP経路を可用率に基づいて定量的に評価できるBGP経路評価方法および装置を提供する。
【解決手段】メッセージ受信部101は、BGPスピーカ間で交換されるBGP Updateメッセージを受信する。状態検知部102は、BGP Updateメッセージの"Announce(経路通知)"および"Withdraw(経路取消)"に基づいて各BGP経路の可用/非可用状態を検知する。管理テーブル104では、各BGP経路の可用/非可用状態が管理されている。更新登録部103は、各BGP経路の可用/非可用状態を更新登録する登録部103aと、マルチホームを管理する登録部103bと、集約経路を管理する登録部103cと、別途に入力される除外期間情報に基づいて評価除外期間を管理する登録部103dとを含む。評価部105は、管理テーブル104に基づいて各BGP経路を評価する。 (もっと読む)


【課題】ストリーム全体を認証する。
【解決手段】受信装置(100A)は、署名付きのトランスポートストリームと、署名を検証するための検証パケットとを受信する受信部(110)と、受信した、前記検証パケット間の区間のTSPからハッシュ値を生成する生成部(120A)と、受信した検証パケット間の区間のハッシュ値の生成に使用したTSPの数をカウントするカウンタ部(125)と、検証パケットの署名情報としてのハッシュ値と、生成されたハッシュ値とを照合する照合部(142)と、照合の結果、検証パケットのハッシュ値と、生成されたハッシュ値とが一致しない場合、検証パケット間の区間において、カウントされたパケットの数と、検証パケットに含まれているハッシュ生成に使用したパケット数とが一致しないときは、当該区間を署名検証区間から除外する処理部(144A)とを具える。 (もっと読む)


【課題】ストリーム全体を認証する。
【解決手段】受信装置は、署名付きのトランスポートストリームと、署名検証パケットを受信する受信部と、受信したトランスポートストリームのうち、検証パケットに含まれる第1の識別子に基づき特定のパケットを選び出し、選び出したTSPを検証パケットに含まれる第2の識別子が示す数だけ用いてハッシュ値を生成する生成部と、検証パケット受信後、第1の識別子に基づき選び出されるTSPの数をカウントするカウンタ部と、次に受信した検証パケット内の署名情報のハッシュ値と生成されたハッシュ値とを照合する照合部と、照合の結果、前記検証パケットのハッシュ値と生成されたハッシュ値とが一致しない場合、検証パケット間の区間にてカウントされたパケットの数と、検証パケット間の区間に存在するべき第1の識別子に該当する対象パケット数とが一致しないときは、当該区間を署名検証区間から除外する処理部とを具える。 (もっと読む)


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