説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】複数のシステム帯域の各所望チャネルを1つのA/D変換器で一括してサンプリングする場合、計算量を増大することなく、利用可能なサンプリング周波数を探索することができるサンプリング周波数探索方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】全てのエイリアシングシステム帯域について、周波数0又はFs/2に基づく当該エイリアシングシステム帯域の折り返しイメージが、当該所望チャネルに周波数軸上で重ならないように、利用可能/不可のサンプリング周波数範囲Fs〜Fs+ΔFsを設定する。利用不可の場合、Fs=Fs+ΔFsとして、再度、繰り返す。利用可能の場合、その範囲の中で、全ての所望チャネル毎に、他の全てのエイリアシングシステム帯域が周波数軸上で重ならないように、利用可能/不可のサンプリング周波数範囲Fs〜Fs+ΔFsを算出する。利用不可の場合、Fs=Fs+ΔFsとして、再度、繰り返す。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送番組の要約コンテンツとしてアニメーションコンテンツを生成する際に、表示対象のアニメーション画像を切り替えるタイミングを適切に制御することを図る。
【解決手段】デジタル放送信号に含まれる字幕情報データから、字幕文字列を抽出する字幕文字列抽出手段と、前記デジタル放送信号に含まれる映像データから、前記字幕文字列に対応する静止画を一つ抽出する静止画抽出手段と、前記抽出された字幕文字列を前記抽出された対応する静止画とともに表示する要約コンテンツを生成する要約コンテンツ生成手段と、を備え、前記要約コンテンツ生成手段は、前記要約コンテンツを構成する複数の字幕文字列及び静止画についての表示切替タイミングを、該字幕文字列に基づいて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末の機種にかかわらず、簡易に、かつ最適な縦横比で画像データを再生可能にする再生端末、画像ファイル作成システム、再生プログラムおよび画像ファイル作成プログラムを提供する。
【解決手段】画像ファイル作成システム10は、画像データおよび付帯情報を含む画像ファイルを作成し、ネットワークNを介して、再生端末20a、20bに送信する。再生端末20a、20bは、画像ファイルを受信し、付帯情報から再生に適した縦横比で画像データを再生する。これにより、配信された一種類の画像ファイルに対して、再生端末は最適な縦横比で画像ファイルを再生することができる。その結果、画像ファイルを配信する側にとって、作業負担が軽減され、ユーザは最適な縦横比で画像データを視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】入力音声の音声認識結果から候補語を画面に表示してユーザが画面に表示された候補語を編集するときに、ユーザが候補語を編集する操作の回数を減らすことを図る。
【解決手段】入力音声を認識する処理を行い、認識した単語の列から成る認識結果を生成する音声認識部13と、認識結果から候補語を生成する候補語生成部16と、候補語を画面に表示し、ユーザによる編集内容に従って認識結果を更新する候補語編集・表示部17と、画面に表示された候補語をユーザに編集してもらうための編集操作部18とを備え、連続する複数の単語を連結するときの単語連結規則を設け、候補語生成部16は、単語連結規則に従って認識結果に含まれる連続する複数の単語を連結し、連結した単語列を候補語とする。 (もっと読む)


【課題】映画等のコンテンツの記録媒体の販売と同時に、高品質なコンテンツを提供することができ、価格を低く抑えることができ、さらに、確実に著作権保護を図る。
【解決手段】通信ネットワークを介して取得したコンテンツデータを記録媒体104に記録するコンテンツ記録装置10であって、配信サーバからコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部101と、記録媒体104に固有のメディアIDを記録媒体104から抽出し、鍵発行サーバ14に対して、メディアIDを含む鍵発行要求を行なって、鍵発行サーバ14から鍵情報を取得する鍵情報取得部102と、取得したコンテンツデータおよび鍵情報を記録媒体104に記録する記録部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末の機種にかかわらず、簡易に、かつ最適な縦横比で画像データを再生する再生端末、画像ファイル作成システム、再生プログラムおよび画像データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】画像ファイル作成システム10は、画像ファイルを作成し、ネットワークNを介して、再生端末20a、20bに送信する。再生端末20a、20bは、画像ファイルを受信し、画像ファイルから抽出した情報により、それぞれの端末に適した縦横比で画像データを再生する。これにより、配信された一種類の画像ファイルに対して、再生端末は最適な縦横比で画像データを再生することができる。その結果、画像ファイルを配信する側にとって、作業負担が軽減される。ユーザは再生端末を替えることなく、最適な画面サイズで同一コンテンツを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを格納するデータベースから、視聴者が望むコンテンツを容易に検索する。
【解決手段】端末装置11との間で情報を送受信する送受信部101と、複数のコンテンツの特定情報を記録するデータベース102と、データベース102から、視聴者の選択候補とする複数のコンテンツの代表情報を読み出して端末装置に対して出力する読み出し部103と、選択候補とした複数のコンテンツの代表情報のうち、いずれか一つの代表情報が端末装置11で選択されたときに、選択された代表情報で特定されるコンテンツに関連する複数のコンテンツの代表情報を抽出する抽出部104と、端末装置で選択された代表情報および関連する複数のコンテンツの代表情報を、図形的な関連性をもって画面に表示するように端末装置11を制御する制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理能力の低いCPUを搭載し且つオペレーティングシステムを実装した組み込み装置であっても、短時間に発生した大量のイベントを効率的に処理することができるイベント処理機能搭載装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】発生したイベントを一時的に蓄積するイベントキューと、そのイベントキューに蓄積された複数のイベントに対して、最適化定義情報に基づいて、1つ以上のイベントを削除するフィルタリング処理、及び/又は、複数のイベントを1つのイベントに統合するチャンキング処理を実行するイベントキュー最適化手段とを有する。イベントキュー最適化手段は、CPU負荷量に応じて、フィルタリング処理及び/又はチャンキング処理を、動的に変更しながら実行する。また、タスクキューに蓄積された未実行の全てのタスクの実行時間を、CPU負荷量として算出するCPU負荷量算出手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を手に所持した歩行者が方向転換した際に、その方向転換を精度良く検出することができる携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】所定時間毎に、センサの検出情報に基づいて進行方向を決定する進行方向決定手段と、歩行者が方向転換したと判定する方向転換判定手段とを有する。方向転換判定手段は、進行方向を時間経過に応じて記憶し、第1の時点の第1の進行方向と第3の時点の第3の進行方向との間の第1の方位差ωが角度閾値θ以上(ω≧θ)であって、且つ、第2の時点の第2の進行方向と第4の時点の第4の進行方向との間の第2の方位差ωが角度閾値θ以上(ω≧θ)である場合に、歩行者が方向転換したと判定する。また、方向転換判定手段は、第1の方位差ωの変位方向と、第2の方位差ωの変位方向とが同じ場合にのみ、歩行者が方向転換したと判定する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生に備えて、事前に、バックアップLSPを用いた迂回経路のデータプレーン疎通確認を行うこと、データプレーン疎通確認作業を自動化することを図る。
【解決手段】FRRデータベースから、バックアップLSP出力ラベル、バックアップLSP出力インタフェース情報、LSP情報及びMPラベルを取得し、疎通確認情報を作成する疎通確認情報作成部11と、LSP情報から確認パケットを作成する確認パケット作成部14と、該確認パケットの先頭にMPラベル、そのMPラベルの上にさらにバックアップLSP出力ラベルを付加するラベル付加部15と、バックアップLSP出力インタフェースにより該ラベル付加後の確認パケットを送信する出力インタフェース切替部16と、該送信した確認パケットに対する応答パケットが受信されたか否かを判定する応答パケット受信判定部17とを備える。 (もっと読む)


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