説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】チャネル間で周波数が重なっている無線通信システムにおいて基地局が利用するチャネルの組み合わせを適切に選択することを図る。
【解決手段】自無線通信システムの利用周波数帯の電波の受信信号強度の測定データから他無線通信システムの基地局に係る測定データを抽出する他システムAP抽出部11と、抽出された測定データに含まれる受信信号強度に基づいて各チャネルの干渉信号の受信信号強度を表す指標値を算出するRSSI和算出部13と、所定のチャネル間干渉テーブルに基づいて各チャネルの指標値を重み付け加算し、各チャネルの干渉度を算出する干渉度算出部14と、各周波数チャネルの干渉度に基づいて、周波数の重なりがない周波数チャネルから構成される所定のチャネル組合せの中から、干渉の影響が最小であるチャネル組合せを選択するチャネル組合せ選択部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】判定先ウェブサイトの画像を使用して、判定先ウェブサイトが偽装されているウェブサイトであるか否かを判定することが可能となる。
【解決手段】ホワイトリストDB16は、ウェブサイトの画面画像を記憶する。入力部11はウェブサイト2のURLの入力を受け付ける。キャプチャ画面取得部12は、入力部11が入力を受け付けたURLで示されるウェブサイト2の画面画像を取得する。アクセス判定部14は、キャプチャ画面取得部12が取得した画面画像と、ホワイトリストDB16が記憶する画面画像とを比較し、比較した結果に基づいて、ウェブサイト2が偽装されているウェブサイトか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】撮影環境や撮影機材の変動に対して耐性のある画像認証方法および装置を提供する。
【解決手段】参照顔画像Dの注目画素PijのLBPと、被参照顔画像Dkにおいて注目画素Pijに対応する位置の対応画素P'ijのLBPとが、対応するビットごとに比較され、値が一致するビットには「1」、不一致のビットには「0」が割り当てられ、一画素分のビット和が当該注目画素Pijの類似スコアとなる。すなわち、参照顔画像Dの注目画素PijのLBPが(10001011)、被参照顔画像Dkの対応画素P'ijのLBPが(00011010)であれば、MSBから第2,3,5,6,7番目の各ビット同士が一致するので、注目画素Pijの類似スコアは「5」となる。そして、これを参照顔画像Dの全画素に関して繰り返し、全画素のビット和の総和ΣCijが参照顔画像Dと被参照顔画像Dkとの類似スコアとなる。 (もっと読む)


【課題】異常な通信を検知することができる異常検知装置、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】情報エントロピー値算出部103は、コンピュータウィルスによる不正な通信に係る送受信の関係を示す第1のIPアドレスおよび第2のIPアドレスを構成する各ブロックについて、出現したアドレス値の分散度を示す第1の値を算出する。情報エントロピー値算出部107は、分析対象の通信に係る送受信の関係を示す第3のIPアドレスおよび第4のIPアドレスを構成する各ブロックについて、出現したアドレス値の分散度を示す第2の値を算出する。異常検知部109は、各ブロックの第1の値および第2の値に基づいて、参照対象の通信と分析対象の通信の類似度を判定し、類似度が低い場合に異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】音響尤度計算の処理時間を短縮できる音声認識における音響尤度並列計算装置及びそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】音響尤度計算は、音響特徴量保持部14と音響尤度並列計算部15で並列計算により行われる。該音響特徴量保持部14と音響尤度並列計算部15は、それぞれGPUメモリとGPUに相当し、該音響尤度計算は、GPGPUのピクセルシェーダの並列演算をカスケード接続することにより行われる。前記GPGPUのピクセルシェーダでは、データ記憶領域に確保された38次元の各々のμ、χに対し、演算式(2)第二項(χ−μ)の演算を一括実行して38次元の結果zを算出させ、該ピクセルシェーダにおいて、続けて、z、σに対し、演算式(2)第二項(z×z)/(σ×σ)の演算を一括実行し、38次元の結果P’を算出させる。そして、該P’を、38個加算することにより、音響特徴量の合計尤度が算出される。
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【課題】放送パケットを再送信する際に、IPネットワークにおける通信リソースを無駄に消費することなく、放送波自体が受信できていないことを受信装置へ明示的に通知することができる、再送信装置、設備システム、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】再送信装置は、受信した放送波に基づくTS(Transport Stream)パケットを、ネットワークを介して、受信装置へ再送信する。再送信装置は、TSパケットに含まれるTSPカウンタ値が、第1の所定閾値数N以上連続したか否かを判定し、連続したと判定された場合、それらTSパケットを再送信し、連続していないと判定された場合、それらTSパケットを破棄するTSパケット判定手段を有する。TSパケット判定手段は、TSPカウンタ値が、第2の所定閾値数T以上連続していないか否かを更に判定し、連続していないと判定された場合、停波信号を受信装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】入力音声の音声認識結果から候補語を画面に表示してユーザが画面に表示された候補語を編集するときに、ユーザが候補語を編集する操作の回数を減らすことを図る。
【解決手段】音声認識部13と、該音声認識結果から候補語を抽出し、候補語をグループ化する候補語生成部16と、グループ化された候補語を画面に表示し、ユーザによる編集内容に従って認識結果を更新する候補語編集・表示部17と、画面に表示された候補語をユーザに編集してもらうための編集操作部18とを備え、候補語生成部16は、同じグループ内の第1の候補語列(信頼度が最大である文を構成する候補語の列)中の候補語とそれ以外の候補語の列(第2の候補語列)中の候補語の間の時間的距離を合計した値が最小になるように、第1の候補語列と第2の候補語列を構成する候補語同士をグループ化する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト木の実際を確認する際に、ルータへアクセスする回数を削減することを図る。
【解決手段】特定のマルチキャスト木の候補に含まれるマルチキャスト転送装置にアクセスして、マルチキャスト転送情報を取得するマルチキャストモニタ16と、該取得したマルチキャスト転送情報がマルチキャスト転送ありを示す場合に、マルチキャスト木の根から該アクセスしたマルチキャスト転送装置に至るマルチキャスト転送があると判断し、マルチキャスト木のデータを作成するマルチキャスト木作成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータウィルスによる不正な通信を検知することができる不正検知装置、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】情報エントロピー値算出部103は、コンピュータウィルスによる不正な通信に係る送受信の関係を示す第1のIPアドレスおよび第2のIPアドレスを構成する各ブロックについて、出現したアドレス値の分散度を示す第1の値を算出する。情報エントロピー値算出部107は、分析対象の通信に係る送受信の関係を示す第3のIPアドレスおよび第4のIPアドレスを構成する各ブロックについて、出現したアドレス値の分散度を示す第2の値を算出する。不正検知部109は、各ブロックの第1の値および第2の値に基づいて、不正な通信と分析対象の通信の類似度を判定し、類似度が高い場合に不正が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で商品の購入経路を把握して広告成果を反映した広告料を徴収する。
【解決手段】商品情報を掲載するWEBページにリンクする紹介情報に基づいてWEBページにアクセスした端末装置11の端末識別情報を取得する広告サーバ12と、端末装置11から商品購入要求があったときに、その端末装置11の端末識別情報を取得すると共に、商品の提供者に代わって商品の代金を購入者から回収する回収代行サーバ10と、広告サーバ12が取得した端末識別情報、および回収代行サーバ10が取得した端末識別情報を記憶し、両者を照合するトラッキングサーバ14と、を備え、照合の結果、両方の端末識別情報とが合致した場合は、成果報酬としての広告料が発生する。この広告料の徴収において、回収代行サーバ10は、商品の購入者から回収した代金から広告料を差し引いて商品の提供者に対して精算を行なう。 (もっと読む)


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