説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】従来、精度高く、キーワードの読み情報を取得できなかった。
【解決手段】キーワードを受け付ける受付部と、用語と当該用語の読みを示す読み情報を有する用語読み情報を2以上格納している読み辞書に対して、キーワードまたはキーワードを分割した文字列である2以上の各分割文字列である対象文字列を用いて検索し、2以上の読み情報を取得する読み辞書検索部と、対象文字列と2以上の読み情報のうちの各読み情報の組である各取得対象文字列読み情報を用いて、文書群を検索し、各取得対象文字列読み情報が有する対象文字列と読み情報が共起する文書の数である共起頻度を、読み情報ごとに取得する共起頻度取得部と、取得された読み情報ごとの共起頻度を用いて、少なくとも最も共起頻度の多い読み情報または読み情報の組み合わせを出力する出力部を具備する読み付与装置により、精度高く、読み情報を取得できる。 (もっと読む)


【課題】任意の木構造を有するSD法にも適用でき、かつ、実装が簡単で処理負荷の少ないSD法におけるクライアント端末被覆方法を提供する。
【解決手段】兄弟のノードがすべてリーフノードあるようなノードを選択し、これらのノードをv、v、・・・、v(1≦m≦n)とし、親ノードをpとする。そして、m=nである場合、ノードv、v、・・・、vをTから削除し、m<nである場合、ノードv、v、・・・、vの上位にあるノードの中から、兄弟のノードを持つ最も下位のノードを探し、これをaとするとともに、差分木を集合Sに追加し、aの下位にある全てのノードをTから削除する。一方、m<nであり、兄弟のノードを持つ上位ノードが存在しないときは、差分木を集合Sに追加し、root以外の全てのノードをTから削除する。そして、Tが単一のリーフノードになったか否かを確認し、単一のリーフノードになっていない場合には、処理を第1のステップに戻す。 (もっと読む)


【課題】小さい情報量の分割地図画像が大量に生成されることを防ぐと共に、インデックスの増加も防ぎ、地図サーバの管理コストを低減させることができる分割地図画像生成装置、地図サーバ、プログラム及びデータ構造を提供する。
【解決手段】地図画像は、表示する場所に応じて情報量が異なっており、タイル状に並べることができるような矩形状の分割地図画像であって、且つ、全ての分割地図画像がほぼ同じ情報量となるように大きさが異なる分割地図画像を生成する分割地図画像生成手段を有する。分割地図画像生成手段は、地図画像を一定領域に分割する地図画像分割手段と、分割地図画像の情報量が所定閾値以下か否かを判定する情報量判定手段と、所定閾値以下である場合、その分割地図画像を蓄積し、所定閾値よりも大きい場合、その分割地図画像について地図画像分割手段及び情報量判定手段を再帰的に繰り返す制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】インターネット等の通信ネットワークを利用して調査対象に対する被験者の評価を得るとともに、ある被験者の評価に対する第三者の評価を得ることを図る。
【解決手段】調査装置1は、通信ネットワーク4を介して調査対象に対する被験者の評価を得る第1の調査手段と、既存の評価に対する評価を行う相互評価用被験者を選定する相互評価用被験者選定手段と、相互評価用被験者に対して既存の評価を通信ネットワーク4経由で提示し評価を得る第2の調査手段と、前記第1の調査手段及び前記第2の調査手段により得られた各評価を関連付けて記録する評価記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の現在位置が、予め蓄積された地域地図情報の範囲に無くても、利用者が現在位置をおよそ知ることができる簡易なナビゲーション機能を有する携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】地図をディスプレイに表示する携帯端末であって、地域地図情報を予め記憶するメモリ手段と、当該携帯端末の現在位置を測位する測位手段と、現在位置が、地域地図情報の領域内又は領域外を判定する領域判定手段と、現在位置から地域地図情報の目的位置への方位を検出する方位検出手段と、現在位置が地域地図情報の領域外にあると判定された際、現在位置から目的位置への方位がディスプレイの上方向と一致するように、目的位置を含む地域地図情報を回転させて表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カット点やショットの無い動画、あるいはカット点やショットの識別が難しい低画質の動画でも、高精度な動画特徴抽出および動画検索を可能にする。
【解決手段】検索対象動画ごとにフレーム単位で特徴量を抽出する特徴量抽出モジュール12と、抽出された特徴量を検索対象動画ごとにクラスタリングするクラスタリングモジュール13と、クエリ動画を外部入力するモジュール15aと、クエリ動画からフレーム単位で特徴量を抽出するモジュール15bと、クエリ特徴量をクラスタリングするクラスタリングモジュール15cと、各検索対象動画とクエリ動画との類似度を、各検索対象動画のクラスタリング結果とクエリ動画のクラスタリング結果とに基づいて算出する類似度算出モジュール16と、前記類似度の算出結果を出力する検索結果出力モジュール17とを含む。 (もっと読む)


【課題】動画像への映像効果の付与に際し、符号化効率や画質の面で優れた編集を行うことができる動画編集装置を提供すること。
【解決手段】可変長復号部11は、入力される符号化動画像を可変長復号し、符号領域での編集に必要な符号情報を抽出する。編集処理部12は、可変長復号手段11により抽出された符号情報を編集することにより画素値を変化させる。補正処理部13は、編集処理手段12により編集された符号情報を補正することにより編集処理部12での編集に伴って生じる画質劣化を軽減させる。可変長符号化部14は、補正処理部13により補正された符号情報を可変長符号化し、映像効果が付与された動画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】グループメンバの所有する端末装置が悪意の第三者に使用され、当該端末装置が保有している鍵が漏洩したとしても、他のグループメンバが暗号化した共有データを第三者によって復号化される可能性を軽減することを可能とする。
【解決手段】復号に必須な第2の分散鍵を保管するストレージサーバ2と、グループメンバ端末(1−1〜1−N)とを備えたデータ共有システムにおいて、認証局3は、公開鍵と秘密鍵を生成し、第1の分散鍵を生成する。また、認証局3は、第1の分散鍵と秘密鍵とに基づいて、第2の分散鍵を生成し、第1の分散鍵をN+1個の互いに異なる分割鍵に分割する。また、認証局3は、分割したN+1個の分割鍵を、グループメンバ端末(1−1〜1−N)とストレージサーバ2に1個ずつ配布し、グループメンバ端末(1−1〜1−N)それぞれに公開鍵を配布し、ストレージサーバ2に第2の分散鍵を配布する。 (もっと読む)


【課題】接続履歴からMT位置管理テーブル(MLT)を作成し、かつDTN環境でこのMLTを固定局(ST)−移動端末間(MT)で交換する。
【解決手段】固定局と移動端末は、優先度の高い固定局をn個記述した位置レコードを移動端末毎に持つMT位置管理テーブルを有している。移動端末が、過去N回の接続から、優先度の高い固定局をn個選択して、自身の位置レコードを作成する。移動端末が固定局に接続したとき、移動端末が自身のMT位置管理テーブルを固定局に送信し、固定局が該MT位置管理テーブルと自身のMT位置管理テーブルとを比較することにより、自身のMT位置管理テーブルを更新する、および移動端末に送信する必要のある位置レコードを判定する。固定局が判定された位置レコードを移動端末に送信し、移動端末が位置レコードにより、自身のMT位置管理テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】
既存のOLT及びONUを変更せずにPONシステムを冗長化する。
【解決手段】
OLT(12a,12b)と光ファイバ(32a,32b)の間に、上り光信号と下り光信号を2分割する2×2光カプラ(14a,14b)を配置する。これらの光カプラ(14a,14b)間に、PONシステム(30a,30b)のONU(38a−1〜38a−N,38b−1〜38b−M)をPONシステム(30b,30a)のOLT(12b,12a)に選択的に光接続する光スイッチ(16a,16b)を配置する。パワー計(20a)は、ONU(38a−1〜38a−N)の上り光信号のパワーを計測し、一定値以下になると、光スイッチ(16a)を閉成する。パワー計(20b)は、ONU(38b−1〜38b−M)の上り光信号のパワーを計測し、一定値以下になると光スイッチ(16b)を閉成する。 (もっと読む)


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