説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】安全かつ高速な処理が可能であるとともに、分散情報のサイズに自由度を持たせて、そのサイズを削減することができる分散情報生成装置等を提供する。
【解決手段】秘密情報を分割して部分秘密情報を生成する秘密情報分割器と、秘密情報分割器が生成した所定数の部分秘密情報と所定数の乱数を入力し、所定数の部分秘密情報と所定数の乱数との排他的論理和(XOR)演算により、部分分散情報を生成する部分分散情報生成器と、生成された部分分散情報を結合して分散情報を生成する結合器とを備えた分散情報生成装置において、秘密情報を部分分散情報生成器に入力する所定値よりもL個多い部分秘密情報に分割し、余剰のL個の秘密情報を所定数の乱数の一部として部分分散情報生成器に入力する。そして、部分秘密情報とL個の部分秘密情報および乱数とのXOR演算により、部分分散情報を生成し、生成した部分分散情報を連結して、分散情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信事業者が提供する電話サービスに加入している特定加入者の意思に基づいて、特定加入者に関する情報を記録し、特定加入者の死亡後に情報を他の特定加入者へ提供する。
【解決手段】通信事業者が提供する電話サービスに加入している特定加入者の意思に基づいて、特定加入者に関する情報を記録し、特定加入者の死亡後に情報を他の特定加入者へ提供する故人情報管理システムであって、特定加入者の生存中の音声データおよび画像データを含む個人情報、または特定加入者が生存中に創作した著作物を記録するデータベース11、13、15、17と、特定加入者の死亡後に、データベースから特定加入者の音声データまたは画像データを抽出するサービス制御部16と、抽出した音声データまたは画像データを他の特定加入者の端末装置へ配信する送信部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想視点位置がカメラを配置した平面上にない場合の仮想視点画像を生成する方法を提供する。
【解決手段】 被写体を取り囲む実空間(例えば、円周上)に、光軸が水平な複数のカメラを配置した環境において、該円周上の任意の視点の画像を生成する。また、カメラで撮影した画像を合成して、カメラの置かれていない仮想視点(高い又は低い位置からの視点)からの自由視点画像を生成する。これを実現する方法としては、局部領域合成部20で、表示位置の移動量の算出20aを行い、この移動量を局所領域の自由視点画像に反映する。また、他の方法としては、自由視点画像生成部17において、予め局所領域内の画像の読み込み位置の移動量を算出し、イメージ・ベースド・レンダリングの手法などを用いて、局所領域内の自由視点画像を生成する。
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【課題】秘密情報の正当性の証明や分散情報の信頼性を確保できる分散情報生成装置等を提供する。
【解決手段】秘密情報を分割して部分秘密情報を生成し、部分秘密情報と乱数あるいは付加情報との排他的論理和(XOR)演算により、部分分散情報を生成し、生成した部分分散情報を連結して、分散情報を生成する。これにより、本来、乱数を入力すべき箇所に付加情報を入力することから、必要な付加情報を分散情報に埋め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】付加情報を通常用いられていない周波数帯域を利用して送信するとともに、的確にユーザが番組を視聴していることをトレースできる。
【解決手段】放送コンテンツを受信機に配信する送信機であって、放送コンテンツを生成し、生成した放送コンテンツに関する付加情報から分散情報を生成する。そして、生成した分散情報を放送コンテンツに埋め込み、分散情報が埋め込まれた放送コンテンツを受信機に対して送信する。これにより、付加情報を通常用いられていない周波数帯域を利用して送信するとともに、的確にユーザが番組を視聴していることをトレースできる。 (もっと読む)


【課題】動画像への映像効果の付与に際し、符号化効率や画質の面で優れた編集を行うことができる動画編集装置を提供すること。
【解決手段】可変長復号部11は、入力される符号化動画像を可変長復号し、符号領域での編集に必要な符号情報を抽出する。係数決定部12は、可変長復号部11で抽出された符号情報から編集に必要な係数情報を算出する。編集処理部13は、可変長復号部11で抽出された符号情報を係数決定部12で算出された係数を用いて編集することにより画素値を変化させる。可変長符号化部14は、編集処理部13で編集された符号情報を可変長符号化し、映像効果が付与された動画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】放送サービスを利用して公開鍵基盤インフラで共有すべき情報を低コストで効率よく伝送する。
【解決手段】放送コンテンツ生成手段が、放送コンテンツを生成し、情報埋め込み手段が、公開鍵基盤インフラで共有すべき情報を放送コンテンツに埋め込む。そして、送信手段が、公開鍵基盤インフラで共有すべき情報を埋め込んだ放送コンテンツを受信機に送信する。一方で、受信手段が、放送コンテンツを受信し、情報取得手段が、受信した放送コンテンツから公開鍵基盤インフラで共有すべき情報を取得する。そして、検証手段が、取得した情報に基づいて、失効確認や各種証明書等の検証を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線リンクを含む無線アクセス伝送路へのハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】無線端末が、自端末が終端する第1の無線リンクの品質が、その基準を満たしているか否かを判定する第1のステップと、第1の無線リンクの品質が、その基準を満たしている場合、無線端末が、無線リンクを終端する中継装置から、ネットワーク側のリンク種別と、無線リンクである場合にはその品質を取得することを、第1の無線リンクの対向側終端装置である中継装置から順に、ネットワーク側リンクが有線リンクとなるまで、または、無線リンクの品質が、その基準を満たさなくなるまで行う第2のステップと、第2のステップで、中継装置のネットワーク側が有線リンクとなった場合に、ハンドオーバ制御を行う第3のステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
宅内光終端装置(ONU)の上り信号用光源を不要にし、通信を迅速に開始できるようにする。
【解決手段】
局側光終端装置(OLT)(10)の電気/光変換器(20n+1)は、波長λn+1の制御信号光を発生する。この制御信号光は、光伝送路を伝搬してONU(18−1〜n)に入射する。ONU(18−n)の波長選択フィルタ(50)の透過波長は初期状態で制御波長λn+1に設定されている。光スプリッタ(52)は波長選択フィルタ(50)を透過した制御信号光を2分割し、一方を光/電気変換器(54)に、他方を反射型半導体増幅器(RSOA)(56)に供給する。RSOA(56)は、多重装置(62)からの波長割当て要求信号で制御信号光を変調して、光スプリッタ(52)に戻す。ONU(18−n)は、波長の指定を受けると、フィルタ制御装置(60)が、波長選択フィルタ(50)の透過波長を変更する。 (もっと読む)


【課題】XORを用いた(k、n)閾値分散法において、秘密情報の高速な復元を可能とする。
【解決手段】部分分散情報生成手段21は、k個(kは正の整数)の分散情報を入力し、k(n−1)個(nは、正の素数)の部分分散情報を生成する。行列生成手段22は、k個の分散情報に対応するインデックス番号t、t、・・・、tk−1(0≦t、t、・・・、tk−1≦k−1)を入力し、部分秘密情報K、・・・、Knp−1を復元するための部分分散情報の組み合わせを示す行列を生成する。復元手段23は、生成された行列を部分分散情報に適用して、部分秘密情報を復元し、連結手段24は、復元した部分秘密情報を連結して元の秘密情報Kを生成する。 (もっと読む)


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