説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】放送番組を生映像と録画映像に、少ない処理量で、かつ精度よく分類することができるようにすること。
【解決手段】情報分離部31は、放送番組から音声と字幕をそれぞれ分離する。ずれ検出部32は、分離された音声と該音声に対応する字幕の時間的ずれ幅を検出する。判定部33は、ずれ検出部32により検出された時間的ずれ幅を基に、放送番組における生映像と録画映像の両方をそれぞれ、あるいは生映像と録画映像のいずれか一方を判定する。放送番組の各ショットを検出し、ショットごとに生映像か録画映像かを判定することもできる。判定結果に従って生映像あるいは録画映像を選択的に視聴できる。 (もっと読む)


【課題】空間的予測を用いた符号化方式により符号化された符号化画像でも高速に解像度変換を可能にすること。
【解決手段】可変長復号部11は、符号化画像を可変長復号し、変換係数および符号化モードを含む符号情報を抽出する。変換部12は、変換係数を用いて、空間的予測での残差を解像度変換すると共に他のブロックが参照する被参照残差を生成する。被参照画素生成部13は、符号化モードと被参照残差とから他のブロックが参照する被参照画素の値を生成する。バッファ14が蓄積している予測値は、被参照画素の値により更新される。予測値生成部15は、符号化モードと予測値とから、当該ブロックに対する予測値を生成する。加算部16は、残差と予測値を加算して解像度変換された画素の値を出力する。 (もっと読む)


【課題】削減された計算処理量で、かつ高精度で、字幕と音声との間の時間的ずれ幅を推定でき、該時間的ずれを補正でき、特定映像部分を検索して再生できるようにすること。
【解決手段】認識部21は、音声の認識結果を認識結果音素列として送出する。音素列生成部22は、字幕から字幕変換音素列を生成する。照合部23は、認識部21からの認識結果音素列中の部分音素列と音素列生成部22からの字幕変換音素列との間の離間を表す距離を計算し、該距離が最小となる部分音素列に対する音声の区間を字幕に対応する音声の区間と推定し、両者間のずれ幅を推定する。照合部23から出力されるずれ幅を用いて番組映像における音声および映像と字幕との間の時間的ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ認証を行わず、鍵の有無のみでアクセス制御を実行するとともに、ユーザの職位や権限に応じた開示レベルに対応してデータの閲覧の許可を行う。
【解決手段】ユーザからのアクセスを制御するデータを鍵Mにより、共通鍵暗号で暗号化し、鍵Mをユーザの職位や権限に対応した開示レベルに応じて、ベクトル値を設定して隠れベクトル暗号化により、暗号化し、暗号化された鍵Mをヘッダ情報として、暗号化されたデータに付加して保存する。そして、予めユーザの職位や権限に対応して配布された鍵を用いて、ヘッダ情報を復号して鍵Mを取得し、取得した鍵Mを用いて、暗号化されたデータを復号して、データを閲覧する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷をかけずに安全に暗号化鍵を更新する。
【解決手段】基地局が、n回のハッシュ処理を行って、n個のハッシュ値からなるハッシュチェーンを生成し、少なくとも複数の暗号化鍵と生成されたハッシュチェーンのうち生成の順番が古いハッシュ値とをペアにして、順次、端末に送信する。一方、端末が、少なくとも暗号化鍵とハッシュ値とのペアを受信し、受信したハッシュ値からハッシュチェーンを復元し、復元したハッシュチェーンを検証する。 (もっと読む)


【課題】4者間プロトコルの構成において、2サーバ間のネットワークの安全が成立しない場合でも、クライアント間の通信を安全にすることができる。
【解決手段】各クライアント端末が、セッション鍵生成のための情報を生成し、それぞれ異なるドメインのサーバに送信する。各サーバは、供給された秘密鍵と相手方サーバのIDとに基づいて、暗号化鍵を生成し、クライアント端末から受信して変換したセッション鍵生成のための乱数の暗号文を生成するとともに、自身のIDおよび相手方サーバのIDと生成した暗号文とをそれぞれ相手方のサーバに送信する。各サーバは、受信した暗号文を復号し、復号した情報に生成した乱数をべき乗するとともに、共有するクライアント端末のパスワードでマスクした情報と、自身のIDおよび相手方サーバのIDをそれぞれのクライアント端末に送信し、各クライアント端末が受信して変換した情報に基づいて、セッション鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが定義するセキュリティポリシから、一階述語論理における推論規則を導出する一般的な方法を明示する推論規則生成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】安全性ポリシを満たすプログラムまたは安全性ポリシを満たさないプログラムの動作を状態遷移図で規定し、安全性ポリシを満たすプログラムについて、状態遷移図の初期状態q0、受理状態qfに対して、初期条件PRE=(q0、0)、最終条件POST=qfを定義する。また、安全性ポリシを満たさないプログラムについて、状態遷移図の初期状態q0、受理状態qfに対して、初期条件PRE=(q0、0)、最終条件POST=¬qfを定義する。そして、1つの状態遷移規則に対して、1つの推論規則を生成する。 (もっと読む)


【課題】新たなパス設定に伴って、より優先度の低いパスを変更又は削除する必要がある場合に、その候補となるパスについての情報を収集する通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、システム内の各リンクについて、優先度ごとの空き帯域を示す情報を含むリンク情報を収拾して保持し、設定パスの帯域及び優先度と、リンク情報に基づき設定パスの経路を決定し、決定した経路上のリンクのうち、設定パスの設定により削除又は帯域の変更が必要なパスを収容している変更対象リンクとそのパスの優先度である個別リンク優先度を特定し、変更対象リンクに収容されているその変更対象リンクの個別リンク優先度以下のパスについての、パス識別情報、帯域、優先度及びパスの始点となる通信装置を特定する情報を含むパス情報を、変更対象リンクと接続している通信装置又は通信システムのパス情報を管理する装置から取得する。 (もっと読む)


【課題】直交周波数分割多元接続方式の上りリンクのパーシャルユーセージオブサブチャネルゾーンにおいて、IEEE802.16規格等標準規格に準拠したまま、アップリンクバーストの前に、空きスロットおよび空き論理サブチャネルが存在する無線フレームを構成することが可能とする。
【解決手段】直交周波数分割多元接続方式の無線フレームを制御する無線フレーム制御装置において、配置情報生成部102は、受信した無線リソース要求に基づいて、各端末局に割当てる無線リソース量を含んだ第1の配置情報を生成する。擬似配置情報生成部103は、擬似通信に割当てる仮の無線リソース量を含んだ擬似配置情報を生成する。無線リソース割当て処理部101は、第1の配置情報に前記擬似配置情報を挿入し、第2の配置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック量の増減を監視する装置と比較して、より安価に製造でき、より正確に通信異常を判断することができる情報を収集することが可能な情報収集装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シグナリングパケット解析部12は、通信装置が他の機器に接続する際に送信するシグナリングパケットより、時刻と、送信した通信装置を識別する通信装置情報とを抽出する。集計部13は、シグナリングパケット解析部12が抽出した通信装置情報と時刻とに基づいて、所定の時間内に通信装置がシグナリングパケットを送信した回数を集計する。 (もっと読む)


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