説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】 マスタレートと派生レートのビットレート比が2以上であっても、レート制御の処理量を軽減して、高速かつ画質劣化を抑えて符号化処理を行うことができるビデオ情報複数同時符号化装置を提供する。
【解決手段】 マスタレートの量子化器Qをレート制御するレート制御部1は、通常の手順、すなわちステップ1〜3の処理を行う。一方、派生レートの量子化器Q’をレート制御するレート制御部2は、マスタレートで符号化された量子化パラメータを利用して、映像を符号化する。派生レートの量子化パラメータは、マスタレート符号化時の量子化パラメータQと、前記バッファ占有率を基に算出された重み付け係数rとの積で求められ、重み付け係数rの初期値rは、前記量子化パラメータで制御されるビット量(例えば、DCT係数のビット量)のみの比率で求められる。 (もっと読む)


【課題】音声信号や光信号に耳障りな雑音を重畳させることなく、秘密情報を可変時間上の任意の位置に容易に埋め込み、秘密分散および復元を可能にする。
【解決手段】メッセージW(n)に対応するF(n)の値Fkを対応表12から求める。透かし情報変換部14は、メッセージW(n)を分散させたメッセージ分散情報W1(n)=Δf1(n)=R(n)、W2(n)=Δf2=R(n)−Fkを出力する。透かし埋め込み部15,16は、タイムスロット分割された音声信号S(n)の周波数f(n)をf(n)+Δf1(n)、f(n)+Δf2(n)に偏移させた分散情報S1(n)、S2(n)を出力する。タイムスロットをつなぎ合わせた信号S1(t)、S2(t)が分散情報1、2となる。メッセージW(n) は分散情報1、2を同時に再生すればうなりとして復元できる。また、周波数差を演算で求めても復元できる。
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【課題】 IEEE802.11の無線LANのアドホックモードにおいて、IBSSID(Infrastructure-mode Basic Service Set IDentifier)の不一致によってマルチホップ通信ができない状態を回避する通信装置、プログラム及び接続方法を提供する。
【解決手段】 ESSID(Extended Service Set IDdentifier、最大32文字までの英数字(256bit))をIBSSID(6byte(48bit))に設定する。特に、ESSIDから、所定規則、例えば一方向性関数によって導出された値をIBSSIDに設定する。ビーコン信号を受信した際に、受信したビーコン信号のESSIDが既に登録されたものであるけれども、受信したビーコン信号のIBSSIDが登録されたものでない場合、IBSSIDが重複している旨の情報を利用者に対して警告表示する。 (もっと読む)


【課題】
電子音声会議においてユーザビリティに考慮した話者権の移動を可能とする。
【解決手段】
本発明では、話者権の譲渡、話者権の取得予約、話者権の剥奪といった新規な機能を実現するため、PoCサーバ5を用いる。PoCサーバ5は、会議のプレゼンス管理部51と、会議の管理部53と、会議の音声通信管理部55とを備え、話者権はプレゼンス管理部51のプレゼンスデータ格納部512においてプレゼンスデータとして管理される。プレゼンスデータ格納部512の直接の管理はプレゼンスデータ管理部511が行うが、話者権の移動については会議の管理部53が管理する。また、会議の管理部53は、話者権予約リスト格納部533により話者権の予約を管理する。音声通信管理部55は、音声データのルーティングを実施する。その際話者権を有するユーザからの音声データのみを転送する。 (もっと読む)


【課題】辞書データを作成する際の撮影条件が変動要素モデルの基準となる撮影条件に一致しない任意の撮影条件下における場合でも、実際に撮影された画像の撮影条件とは別の条件下における仮想画像を作成可能にする。
【解決手段】仮想画像作成処理部10は、対象物認識用辞書データの登録の際に撮影された画像の撮影条件を推定し、変動要素モデル化処理部9で作成された変動要素モデルの基準となる撮影条件からのずれ量を算出し、該ずれ量の分だけ前記変動要素モデルを補正した変動要素モデルを作成し、補正された変動要素モデルを使用して仮想画像を作成する。辞書データ作成処理部4は、仮想画像から特徴量を抽出して対象物認識用辞書データを作成し登録する。画像認識処理部7は、対象物画像と対象物認識用辞書データとの類似度を求めることにより対象物を認識する。
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【課題】 ジッタバッファの初期蓄積量の調整を適切に行うことができると共に、ジッタバッファにより受信パケットに付加される固定遅延を適正に保つように制御することを可能とする。
【解決手段】 過去の一定期間に受信したパケットから当該期間におけるジッタ量を算出し、算出したジッタ量に基づいてジッタバッファ14の初期蓄積量を更新するバッファ閾値設定部20と、ジッタバッファ14の蓄積量に基づいてジッタバッファ14からのパケット出力速度を変更するバッファ制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続が良好に行われていた以降に発生した障害を診断して復旧させることが可能なネットワーク接続の診断方法を提供する。
【解決手段】ユーザ端末がセンタサーバとの疎通確認を定期的に実行する手順(S3,S5)と、疎通が確認されているときのユーザ端末および各宅内通信機器のネットワーク設定をバックアップする手順(S10,S11)と、疎通障害が生じると複数の診断項目に関して診断を実行する手順(S5)と、異常と判定された診断項目に対応したネットワーク設定を、前記バックアップされているネットワーク設定に基づいて修正する手順(S5)と、センタサーバへアクセスしてダウンロード情報の有無を検知する手順(S12)と、ダウンロード情報が有ると、これをダウンロード(S13)して処理(S14)する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】 CDMAネットワークシステムにおけるPPPコネクションについて、簡易なシーケンスで再確立することができる方法を提供する。
【解決手段】 端末5が、PCF20を介してPDSN10とPPPコネクションを確立し(S107)、ハンドオーバ(S108)によって切断契機を認識したPDSN10が、端末5におけるPPPセッション情報をセッション情報保持装置8に送信し(S400)、PCF21は、PCF20から第1のIMSIキーを取得し(S403)、端末から第2のIMSIキーを取得し(S405)、両IMSIキーを比較し(S406)と、両IMSIキーが一致した場合、PCF21に接続されたPDSN11が、セッション情報保持装置8からPPPセッション情報を取得し(S408)、PDSN11は、端末5との間で、PPPコネクションを復元して再確立する(S409)。 (もっと読む)


【課題】 疑似ランダム系列PRBSに類した規則で複数の波長を各ユーザに割り当てる光伝送システムで、OSNRの劣化が少なく、ユーザの増加に対応しやすい光受信端局装置を実現する。
【解決手段】
波長分離装置(52)は、光伝送路(20)から入力する光を各波長に分離する。光電変換器(54a,54b,54c)は、波長分離装置(52)で分離された各波長の光成分を電気信号に変換する。演算回路(56a,56b,56c)は、複数の光電変換器(54a,54b,54c)の出力信号を所定規則に従い加減算して、各ユーザの送信データ(D,D,D)を分離する。 (もっと読む)


【課題】 調査対象者の負担を軽減すると共に視聴者を容易に識別することを図る。
【解決手段】 テレビ受像機5で表示中の番組の識別情報を当該表示時刻情報と共に記録する表示番組情報記録装置3と、視聴率の調査対象者ごとに発行され、固有のタグ識別情報を有し、該タグ識別情報を発信する無線タグ1と、無線タグ1から発信されたタグ識別情報を受信し、受信したタグ識別情報を当該受信時刻情報と共に記録する視聴者情報記録装置2と、表示番組情報および視聴者情報に基づいて視聴者測定データを算出する記録データ分析処理装置4とを備える。 (もっと読む)


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