説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】 無通信時間であるDIFS時間を生じることなく、極めて短い送信待機時間でデータパケットを送信することができるメディアアクセス制御方法、端末、アクセスポイント及びプログラムを提供する。
【解決手段】 アクセスポイントが無線ネットワークを介して1つ以上の端末と通信するシステムについて、コンテンション期間として、送信すべきデータパケットを有する端末が、コンテンションウィンドウをランダムに導出し、該コンテンションウィンドウをアクセスポイントへ通知する第1のステップと、コンテンションフリー期間として、アクセスポイントが、受信したコンテンションウィンドウを端末毎に登録し、小さいコンテンションウィンドウを有する端末から順にポーリングを送信する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 気象情報の高密度な地域分布を収集する。
【解決手段】
各加入者宅にはセンサ30−1〜30−nを設置し、センター局10には、各センサとの通信用の光送受信装置16及びセンサ情報管理サーバ18を設置する。各加入者宅のWDM光カップラ26−1〜26−n及びセンター局10のWDM光カップラ14により、OLT12とONU28−1〜28−nとの間の通信と、光送受信装置16と各センサ26−1〜26−nとの間の通信を波長で分離し、光ファイバ20,光カップラ22及び光ファイバ24−1〜24−nからなる受動光伝送路を両通信で共用する。 (もっと読む)


【課題】 RZ信号光をCS−RZ信号光に変換する。
【解決手段】
TDM分離装置12は、入力信号光Sinをそのハーフレートの第1及び第2の信号光Sa,Sbに分離する。光分波器46は、プローブ光源(42)からのプローブ光を2分割する。光合波器48は、光分波器46からのプローブ光と第1の信号光Saを合波して、位相変調器56に印加する。光合波器50は、光分波器46からのプローブ光と第2の信号光Sbを合波して、位相変調器58に印加する。光合波器60は、第1及び第2の位相変調器56,58から出力される位相変調されたプローブ光を合波する。 (もっと読む)


【課題】放送を受信する受信端末から送信される応答メッセージによる輻輳を防止できる放送通信融合システムを提供する。
【解決手段】放送局1は、コンテンツDB5から放送コンテンツを供給される放送サーバ1aと、この放送コンテンツをデジタル変調して送信するOFDM送信機1bとを含む。放送コンテンツには、応答受付サーバ3のアドレス情報と共に、各受信端末2に対して応答遅延時間Dxを設定するための遅延情報が登録されている。各受信端末2は、受信した放送コンテンツに登録されている遅延情報に基づいて自端末に関する応答遅延時間Dxを決定し、例えばクイズ番組の視聴中に回答を送信する操作がなされると、応答受付サーバ3への回答(応答メッセージ)の送信タイミングを前記応答遅延時間Dxだけ遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 配信データを所定数のデータブロックに分割し、任意に選択されたデータブロックの組ごとに排他的論理和演算して生成した符号語をマルチキャスト形式で送信するマルチキャスト配信システムにおいて、通信エラー時のデータ再送の効率向上を図る。
【解決手段】 ネットワークを介して符号語をマルチキャスト受信し、重み1復号法により前記受信した符号語を復号し、前記復号の結果、復元に失敗したデータブロックの中から、前記重み1復号法に係る重みが大きいデータブロックの再送を要求する再送方式3を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間のコンテンツから任意箇所を自由に、しかもオーディオデータを再生可能に切り出すことができるようにすること。
【解決手段】ACC/SBR分離部41は、符号化ストリームからSBRデータを分離する。SBR解析部42はSBRデータを解析する。SBR再構成部44は、切り出し先頭(IN点)のフレームが前方参照となっている場合、該フレームのSBRデータのベースとなるサブバンドのデータを過去のフレームの情報に基づいて前方参照しないように再構成し、それ以外のサブバンドのデータについては周波数方向に順次参照するように表現を置き換え、さらに、参照方向を示すフラグを変更する。
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【課題】複数のコンテンツの中から任意のコンテンツを高速かつ高精度に識別することができるコンテンツ識別装置を提供すること。
【解決手段】学習処理手段10では、予め識別対象のコンテンツ(正例コンテンツ)の特徴量と識別対象外のコンテンツ(負例コンテンツ)の特徴量をもとした学習を行うことにより学習モデルを構築する。識別処理手段20では、未知のコンテンツの特徴量と学習処理手段10により構築された学習モデルに基づいて未知のコンテンツが正例コンテンツであるか否かを識別する。様々なコンテンツを含む負例コンテンツについては分類手段13でクラスタ分けを行い、クラスタごと、特徴量ごとに学習手段14〜16で学習モデルを構築し、クラスタごとに最適な特徴量と学習モデルを選定する。
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【課題】 同一チャネルの放送コンテンツの多重伝送による帯域浪費を防止する。
【解決手段】
OLT32は、各ユーザ宅に配置される2以上のONU40−1〜40−3からの同一チャネルの放送サービス視聴要求に対して、最初の視聴要求をエッジルータ30に送信し、2つ目以降の視聴要求をブロックする。OLT32は、エッジルータ30から配信される放送サービスのトラフィックを複数のONU40−1〜40−3にブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャストにおける中継方向およびその領域を指定することで無線リソースの浪費を回避する。
【解決手段】ブロードキャスト信号を多段中継することにより周辺の端末装置にデータの配信を行う無線ネットワークシステムにおいて、送信元端末装置1が、ブロードキャストにおける中継方向(有効角度範囲)およびその領域(有効幅)を含むパラメータを指定し、これを受信したパケット中継端末装置2は、自身の現在位置情報が、パラメータが示す領域に含まれるか否かを判定し、受信したブロードキャストパケットの中継の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】
地中レーダ等の近距離レーダの画像を処理する方法において、現在使われている処理法は、多大な計算時間を要する、また、特に複数の対象物が近接して存在する場合に虚像を生じるという欠点がある。本発明はこれら2つの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】
対象物モデルから参照パターンを求め、参照パターンの自己相関、参照パターンと受信データとの相互相関を求める。相互相関から対象物探査用データと対象物評価用データを作成し、対象物探査用データの極値を自己相関と対象物評価用データに基づいて評価する。評価の結果、その極値値が対象物の可能性があると判定されると、対象物探査用データのその極値の位置から自己相関を減算し、新たな探査を実行する。 (もっと読む)


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