説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】 アンダーサンプリングを用いて、1つ以上の無線システム帯域についてシステム帯域毎に1つの所望チャネルを周波数変換する際に、できる限り低いサンプリング周波数を決定することができるサンプリング周波数決定方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 所望チャネルのダウンコンバートイメージの帯域幅BWchが、システム帯域のダウンコンバートイメージの帯域幅BWにおける周波数0又はサンプリング周波数の半分F/2を境界とする折り返し信号と、周波数領域で干渉しないような最低のサンプリング周波数Fを決定する。複数のシステム帯域については、更に、所望チャネルのダウンコンバートイメージの帯域幅BWchが、他のシステム帯域の帯域幅BWと、周波数領域で干渉しないようなサンプリング周波数Fを決定する。 (もっと読む)


【課題】ソースノードに広告する情報を少なくすることができ、また、高信頼パスの予備パス経路を帯域共用が促進されるように計算することができるようにする。
【解決手段】各リンクの管理ノードは、現用パスおよび予備パスによって占有される平均リンク帯域を周期的に測定し(S33〜S37)、この平均リンク帯域に基づいて、更新タイマ周期毎に、各リンク状態における、全く予備パス間の帯域共用ができない場合と少しでも予備パス間の帯域共用が図れる場合に対応する2種類のリンク重みを計算する(S38〜S44)。リンク状態が変化すると、そのリンク状態における最小空き帯域とそれに対応する障害箇所、および前記2種類のリンク重みをリンク情報として各ソースノードに広告する(S45〜S46)。各ソースノードは、広告されたリンク情報を元に予備パス経路を計算する。
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【課題】 地理情報を含むアドレスによるパケットの転送を、既存ルータ総ての機能追加や取替えを行うことなく実現する。
【解決手段】 地理情報に基づき転送するGIPパケット転送装置であって、GIPパケット転送のルーティングテーブルを保存する手段と、受信パケットが、GIPパケット又はGIPパケットをカプセル化したパケットであるか否かを判断する手段と、受信パケットが、GIPパケット又はGIPパケットをカプセル化したパケットである場合、地理情報が指定する地域と、前記ルーティングテーブルに基づき、GIPパケットを送信すべき、他のGIPパケット転送装置を判断する手段と、前記他のGIPパケット転送装置への送信に、GIPパケットの宛先アドレスの地理情報を認識しないパケット転送装置を経由する場合には、GIPパケットをカプセル化したパケットを送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 企業等において従業員が使用するランチャをセンターで一元管理することにより、携帯端末装置を使った各種管理業務における業務アプリケーションの利用効率の改善をはかる。
【解決手段】 センター装置(管理者端末2、ランチャ管理サーバ3)がランチャメニューを一元管理し、複数の携帯端末1に対しランチャメニューおよび対応するアプリケーションをダウンロード提供する。また、管理者端末2が、対象となる携帯端末1毎ランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは情報サイトを設定登録し、ランチャ管理サーバ3が当該ランチャメニューを管理しランチャメニューを含む関連情報を対象となる携帯端末1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
波長分割多重光伝送システムで、デジタルデータ信号からアナログ放送信号へのクロストークを低減する。
【解決手段】
ブロック分割回路18は、デジタルデータ信号をブロック化し、ランダマイザ20,22に供給する。ランダマイザ20,22はそれぞれ、異なる乱数系列に従い入力データをビット単位でランダマイズする。FFT24,26はランダマイザ20,22の出力データを高速フーリエ変換する。スイッチ制御回路28は、アナログテレビ信号周波数テーブル30を参照して、ランダマイザ20,22の出力の内で、アナログテレビ信号の周波数成分と衝突しにくい方を判定し、その結果によりスイッチ36を制御する。電気/光変換器38は、スイッチ36の出力を波長λ2の光信号に変換する。光多重装置40は、電気/光変換器38の出力信号光に、電気/光変換器16からのアナログテレビ信号光を多重する。 (もっと読む)


【課題】 放送型マルチキャスト通信サービスを実現する際にIPネットワークの障害検出及びその復旧による通信断の補償やネットワーク負荷を改善する。
【解決手段】 メインマルチキャストパケットと同経路で配信されるプローブマルチキャストパケットを一定間隔で送信するプローブ送信サーバ3と、メインマルチキャストパケット及びプローブマルチキャストパケットに対し遅延を付加する遅延挿入サーバ5と、メインマルチキャストパケットから同期及び遅延バックアップマルチキャストパケットを生成し送信するバックアップサーバ2と、プローブマルチキャストパケットの受信間隔からメインマルチキャストパケットの疎通を判断し、疎通断検出により前記バックアップマルチキャストパケットからバックアップメインマルチキャストパケットを生成し送信する通信制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】楽曲分割を良好に、しかも高速に行うことができる楽曲自動分割方法を提供すること。
【解決手段】分割対象楽曲Sを処理対象として楽曲細分化処理を行う(S1)。 次に、分割対象楽曲Sの全ての細分化区間から音響的特徴量を抽出し、各細分化区間をベクトル化する特徴抽出処理を行う(S2)。次に、全ての細分化区間同士の類似度を算出し、さらに、各細分化区間の平均類似度を算出する類似度算出処理を行う(S3)。次に、平均類似度を基に楽曲分割点を決定する楽曲分割点決定処理を行う(S4)。最後に、S4で決定された楽曲分割点をユーザに出力する結果出力処理を行う(S5)。
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【課題】セルあるいはセクタ範囲と通信可能な範囲とにずれがある場合でも確実にSHOを実行する。
【解決手段】移動局10がSHO先候補セルをカバーする基地局21と通信可能な範囲に到達したときにSHOの実行が開始され、当該移動局10がSHO元セルをカバーする基地局と通信可能な範囲から逸脱したときにSHOの実行が終了するよう、SHO元セルとSHO先候補セルとの組み合わせ毎に用意した補正を用いて、SHOの実行開始および実行終了のタイミングを判断するために止まり木チャネルの受信レベルと比較する基準値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 放送と通信の融合を図ることにより、データ放送サービスの品質を向上させることを可能とする。
【解決手段】 データ放送の受信者の端末から該受信者の嗜好情報を含むプロファイル情報を通信網経由で受信するプロファイリング部105と、前記受信したプロファイル情報に基づき、放送スケジュールを更新するスケジューリング部104とを備えたサーバ101を有する。 (もっと読む)


【課題】個人に適した聴覚補償方式の設定を短時間に効率的に決定することができる聴覚補償方式個人適応システムを提供すること。
【解決手段】利用補償方式選択部11で、単一あるいは複数の聴覚補償方式が選択され、補償方式候補設定指定部12で、聴覚補償方式について候補設定が指定される。単一補償方式設定部13では、補償方式候補設定指定部12で指定された候補設定に従って調整された一対の音声を提示し、聞き取りやすい方の音声の選択操作と選択操作回数が少なくする最適設定決定手順に基づいて利用者に適する聴覚補償方式の設定が決定される。単一補償方式設定終了判定部14、複数補償方式設定併合部15から利用者に適する設定の決定が結果出力部16に出力される。
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