説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】 当該移動通信装置が他の移動通信装置の位置情報等を継続して取得し続けたい場合であっても、他の移動通信装置からの位置情報応答メッセージの送信をできる限り減少させることにより、無線周波数リソースの有効活用を図ることができる位置情報更新通知方法及び移動通信装置を提供する。
【解決手段】 第1の移動通信装置が、更新間隔時間Δtと、該Δt経過後の予測位置範囲情報とを含む位置情報要求メッセージを、第2の移動通信装置へ送信する第1のステップと、第2の移動通信装置が、更新間隔時間Δt経過後に、当該第2の移動通信装置の現在位置情報L(t+Δt)が予測位置範囲情報に含まれているか否かを判定し、含まれていない場合、第1の移動通信装置へ位置情報応答メッセージを送信する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 使い捨てが可能な割符型の電子署名情報を用いることにより、安全な署名認証を実現する。
【解決手段】 少なくとも一方の割符につき、一方向性関数を利用してチェーニングすることで、一方向に順次ハッシュ演算を行なう。チェーニングにより、上位の値を入手すればそれより下位に位置するデータを順次生成することができる。この場合、逆方向への演算は不可能である。従って、上位のある値が提示されたときにそれより下位のハッシュ値を利用して認証し、また、逆順に公開することで安全性が保証される。 (もっと読む)


【課題】 トラフィックが持つ時間スケールに係る特性に着目し、トラフィックのレスポンスタイムに関する公平性を保つことを可能とする。
【解決手段】 フロー到着率時間変動特性の異なるトラフィッククラスごとに、該時間変動特性に応じた「レスポンスタイムに係る帯域制御パラメータ」を定義し、該帯域制御パラメータを使用して各トラフィッククラスごとの重みを最適化する重み算出部13と、該重みに基づいて前記通信回線の回線容量を各トラフィッククラスに配分する帯域制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗号鍵を論理プログラマブルデバイスに回路として秘匿する手段を設け、復号のためのアルゴリズムも回路として構築して、ハードウェアにより復号化する電子メディア通信装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、配信を要求された電子メディアに対し個別に暗号化を施し、暗号化電子メディアをクライアント装置に配信する。クライアント装置では、電子メディア固有回路部がクライアントデータ通信部から送られた論理回路データに基づいて、固有の論理回路を生成する。さらに、論理回路とクライアント装置に対応する端末固有回路部とを合成し、電子メディアセキュリティ回路部を構築する。そして、記憶装置に格納された暗号化電子メディアを入力することでデジタルコンテンツを復号化する。なお、電子メディア固有回路部および端末固有回路部は、単体のみでは正常に動作せず、両者を組み合わせることで正しく動作する。 (もっと読む)


【課題】 基地局のアレーアンテナのアンテナ素子数が少ない場合において、SINR時間変動特性の各移動局間の偏りを軽減すると共にSINR時間変動特性の瞬時変動量を十分に確保する。
【解決手段】 アンテナ素子11a−2から送信する信号に与える位相制御量を計算する位相制御量演算手段と、角速度ゆらぎ関数により角速度変動分を計算する角速度ゆらぎ関数演算手段とを備え、位相制御量演算手段は、固定角速度に角速度変動分を加えた角速度から、位相制御量の単位時間当たり変動量を算出するビーム制御部15を具備する。 (もっと読む)


【課題】
不使用光回線を監視する。
【解決手段】
光信号分配装置12、32の光クロスコネクト装置14、34に、線路測定装置24,44及びダミー光源26,46が接続する。ネットワーク管理サーバ70は、信号光分配装置12,32の光クロスコネクト装置14,34を遠隔制御することで、端末10−1〜10−n,30−1〜30−m間に所望の光増幅線路を通る光パスを設定できる。ネットワーク管理サーバ70は、信号光を伝送しない光増幅線路、例えば光増幅線路50には、何れかのダミー光源、例えばダミー光源26からのダミー光を常時、流すように、光クロスコネクト装置14を制御する。線路測定装置24又は44が、光増幅線路50の障害の有無を常時、監視し、監視結果を制御ネットワーク22を介してネットワーク管理サーバ70に通知する。 (もっと読む)


【課題】 ファイアウォールが設置されていても支障なくファイル伝送ができるファイル伝送方式を提供することにある。
【解決手段】 ファイアウォール内のファイル伝送装置10は、センタ装置14に伝送要求しているファイル伝送装置が登録されているか否かを問い合わせ、登録されている場合には、該ファイル伝送装置10から登録しているファイル伝送装置13へ接続を行う。また、他の方式として、受信側のファイル伝送装置10はファイアウォール11の特定のポートを予め開いておいて、外部からデータが該特定のポートを通して到来するのを待ち受けるようにする。送信側は、該特定のポートを用いてTCPコネクションを確立し、その上でマルチコネクション同時転送用コマンドおよびデータを伝送する。 (もっと読む)


【課題】 無線リソースを浪費することなく、コーデックの切り替え時の音声の途切れや異音の発生を防止することができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】 端末1Aは、自身の電波受信状況が悪くなり、通信伝送速度が減少した時点以後、出力信号がt時間連続で有音状態であり、かつ入力信号がt時間連続で無音状態であった場合に、デコーダのコーデックをコーデックaからコーデックbに変更し(ステップS701)、端末1Bへデコーダ変更通知を送信する(ステップS702)。端末1Bはデコーダ変更通知を受信し、デコーダ変更通知の内容に基づいて、エンコーダのコーデックをコーデックaからコーデックbに変更する(ステップS703)。 (もっと読む)


【課題】 一部のノードのみに障害測定器を置くことにより全てのネットワークの障害を検知でき、また障害箇所の特定を容易にできる光クロスコネクトおよびこれを用いた光ネットワーク経路監視システムを提供することにある。
【解決手段】 光ネットワークのノードである光クロスコネクト11a〜11dは、それぞれ光折り返しポート13a〜13dを有している。該光折り返しポートは、光クロスコネクトの外付けポートであっても内蔵ポートであってもよい。光ネットワーク経路監視システムは、光ネットワーク経路の中の未使用経路を設定し、該未使用経路の終端を光折り返しポートに接続するネットワーク経路制御装置3と、該未使用経路に品質測定用の光信号を送出するともに、光折り返しポートで折り返されて返ってきた光信号を受信し、未使用経路の障害の有無または障害の内容を判定するネットワーク経路監視装置2とを備える。
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【課題】 基地局BSの通信エリア内の中継局RSを介して、その通信エリア外に位置する加入者局SSが当該基地局BSと通信をすることができるメディアアクセス制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 中継局が、コンテンション期間内にポーリングパケットを同報的に送信すする。基地局と直接的に通信できる第1の加入者局が、所定期間だけ、パケットを基地局へ送信しないように動作する。中継局と通信できるが基地局と通信できない第2の加入者局が、所定期間内に、中継局との間でコンテンション期間に移行し、第2の加入者局が中継局へパケットを送信する。中継局が、所定期間の経過後であって、基地局と中継局及び第1の加入者局との間のコンテンション期間内に、パケットを基地局へ送信する。 (もっと読む)


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