説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】通信端末間に確立されたセッションを、実行中のアプリケーションを維持しながら切り替える通信セッション切替方法およびシステムを提供する。
【解決手段】第1通信端末1は、セッション切替の要因を検知して、切替対象セッションの構成情報を抽出する手順と、前記セッション構成情報およびセッション切替要因を含むメッセージをセッション管理サーバへ送信する手順とを含む。セッション管理サーバ4は、切替対象セッションの通信端末へ前記メッセージを送信する手順を含む。第1および第2通信端末は、受信メッセージに登録されているセッション構成情報およびセッション切替要因に基づいてゲートウェイおよびアプリケーションの設定を変更する手順と、前記設定変更後に、セッション切替完了メッセージをセッション管理サーバへ送信する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】 分割ブロックを伴う予測符号化を用いて符号化された動画像に適用して好適な移動物体抽出装置を提供することにある。
【解決手段】 符号化モード抽出器30は抽出した符号化モードがフレーム間予測符号化方式であった場合にはスイッチング手段45と55を第2移動物体推定器50に接続し、フレーム内予測符号化方式であった場合には、図示の位置に接続する。第1の移動物体推定器40は、予測符号化モードおよび分割ブロックサイズに基づいて移動物体領域に含まれるブロックかどうかを推定する。また、第2移動物体推定器50は、該第1の移動物体推定手段において移動物体領域に含まれるブロックとして推定されたフレーム間予測符号化モードのブロックに対して、各分割ブロックについて動きベクトルに基づいて移動物体領域かどうかを推定する。最終移動物体判定器60は最終的な移動物体を判定する。
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【課題】
簡易な構成で高速な空間光伝送を実現する。
【解決手段】
光送信装置10は、携帯端末30の位置調整時には、光ビーム径制御装置20により広ビーム角の光軸調整光を出射する。携帯端末30は、データ光受光用の受光素子32と、その周囲に光軸判定用の4つの受光素子34A〜34Dを具備する。比較・演算装置36は、受光素子34A〜34Dの出力から光軸調整光の光軸のずれを示すベクトル値を算出し、制御装置38に供給する。制御装置38は、比較・演算装置36からのベクトル値に応じた長さと方向の矢印をモニタ40の画面上に表示する。光軸調整光の光軸のずれが小さくなると、制御装置38は、無線送信装置44により送信可信号を光送信装置10に送信する。制御装置14は、当該送信可信号に応じて、光ビーム径制御装置20によりビーム径を小さくしたデータ光でデータを携帯端末30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 IPテレビ電話端末間の両利用者が、呼接続中に、特定の映像コンテンツデータの再生画像を同時に見ながら会話を進めることができるような、映像コンテンツデータの再生方法、IPテレビ電話端末及びコンテンツ再生プログラムを提供する。
【解決手段】 第1の端末が、予め蓄積している映像コンテンツデータを第2の端末へ送信する第1のステップと、第2の端末が、映像コンテンツデータの受信を完了した際に、第1の端末へ再生開始メッセージを送信し、その後、映像コンテンツデータを再生する第2のステップと、第1の端末が、再生開始メッセージを受信した際に、映像コンテンツデータを再生する第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】L2スイッチのインタフェースの有効活用を阻害することなく、L2ネットワークにおける障害を高速かつ安定に復旧できる高速障害復旧方式を提供すること。
【解決手段】L2スイッチ(L2SW)1,2間に光クロスコネクト装置(OXC)3,4を配備する。L2SW1,2は、回線(1)の障害を検知したとき、障害が検知された回線のトラフィックをLAG設定された他の回線(2)に一時的に移行させる。OXC3,4は、回線(1)の障害を検知したとき、予備回線(3)を用いた復旧回線への回線切替を行う。その後、L2SW1,2は、LAGによる回線切り戻しを行ってLAG設定による回線復旧を行う。
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【課題】 送信サーバに必要なコンピュータ資源の増大をもたらさず、かつ、受信端末で受信バッファのオーバフローを生じさせないように、データ送信速度を制御するコンテンツ送信を実現する。
【解決手段】 送信サーバを、フロー制御を行う第1のプロトコルを用いて第1の受信端末にコンテンツを送信する第1の通信手段と、フロー制御を行わない第2のプロトコルを用いて他の複数の受信端末にマルチキャストで前記コンテンツを送信する第2の通信手段と、第2の通信手段によるコンテンツのデータ送信速度を、第1の通信手段によるコンテンツのデータ送信速度と同じとなるように制御する送信処理手段により構成する。 (もっと読む)


【課題】 仮想ネットワークにおける通信トラヒックが、実ネットワークに及ぼす影響を把握することができるトラヒック管理方法、プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】 仮想ネットワークデータベース(DB)と、実ネットワークDBと、リソースDBとを用いる。仮想ネットワークDBを用いて、第1の端末から第2の端末へリソースをダウンロードする仮想経路を特定する。次に、実ネットワークDBを用いて、仮想経路に対応する実経路を特定し、実経路のリンクの中で最小の利用可能帯域を選択する。次に、実ネットワークDBに対して、実経路のリンク毎に、最小の利用可能帯域を追加し、リソースDBに記録された当該リソースのサイズのダウンロード所要時間を、最小の利用可能帯域から算出し、実ネットワークDBのリンクログ情報に対して、所要時間が経過した際、実経路のリンク毎に、最小の利用可能帯域を減少させる。 (もっと読む)


【課題】顔画像認識結果を人間の主観的な判断の結果に近づけることができる顔画像認識装置を提供すること。
【解決手段】差分空間作成部1は、予め用意された主観的類似の顔画像ペアの差分画像を求め、該差分画像の共通成分を取り出して固有ベクトルe,e,・・・,eMMを導出する。登録顔画像作成部2は、登録顔画像について、人間が主観的に類似判断を行う際に重視する成分を多く含んだ補間空間上のベクトルΔxを導出する。認証処理部3は、入力顔画像について、人間が主観的に類似判断を行う際に重視する成分を多く含んだ補間空間上のベクトルΔyを導出し、このベクトルΔyと登録顔画像作成部2で導出されたベクトルΔxを利用して登録顔画像xと入力顔画像yの類似度Sを求める。
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【課題】 分散型話者照合方式においてサービス要求ごとのステート管理を行うことなく、円滑に話者照合サービスを実現する。
【解決手段】 ユーザ端末1は、話者照合サーバ2への認証要求時に、マイク入力された音声の音声特徴量と共にユーザ情報を送信し、話者照合サーバ2は、ユーザ端末1から受信した音声特徴量およびユーザ情報、並びに記憶部25に記憶された登録ユーザの音声特徴量を使用して本人認証処理を行い、前記認証結果をユーザ端末1に返送する。 (もっと読む)


【課題】現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおいて、PXC−WDM間の障害を切り分けることができ、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした、PXCとWDMの連係方式を提供すること。
【解決手段】光クロスコネクト装置(PXC)3−4間に伝送装置(WDM)5,7を通る現用系パスが設定され、また、伝送装置(WDM)6,8を通る予備系パスが設定される。WDM5,7は、現用系パスが設定されたとき、PXC5,7と連係してその間のマスク処理を解除し、現用系パスが削除されたとき、その間のマスク処理を設定する。現用系パスに含まれるWDM5,7は、入力光が断となれば適切にアラームを監視系に送出し、予備系パスに含まれるWDM6,8は入力光が断であっても意図しないアラームを監視系に送出しない。
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