説明

竹中エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】転倒検知通報器を使用しない場合、不特定の場所や状態で保管できるようにする。
【解決手段】人の転倒を検知するための傾斜検知センサーを内蔵した転倒検知通報器に、マグネット検知用リードスイッチを内蔵し、マグネット検知用リードスイッチの動作状態により、傾斜検知センサーの動作可否の制御を行えるようにし、転倒検知通報器を人体に取り付けるための人体取り付け用ケースに、マグネットを内蔵する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器とで構成される2段以上の赤外線ビームを有した赤外線式検知装置において、雑草などが生い茂ってくると1段のビームが長時間遮断され、検知状態が続き、除草作業するまで警戒できなくなる。
【解決手段】警戒区間を人が走り抜けることに対応した全段ビームにおける短時間の遮断と、警戒区間を人が這って通り抜けることに対応した1段ビームにおける長時間の遮断の2種類を侵入者検知信号として出力する検知出力Aと、警戒区間を人が走り抜けることに対応した全段ビームにおける短時間の遮断のみを侵入者検知信号として出力する検知出力Bの2つの検知出力を備える。 (もっと読む)


【課題】人が検知対象物から離れたことを検知した際に警報を発する警報通報器において、検知対象物に固定、又は収納している受信機の警報ブザーのみが鳴動するため、送信機を携帯している人が、検知対象物から離れたということを認識できないという問題を解消する。
【解決手段】本発明は、人が検知対象物から離れたことを検知した際の警報通報手段に、携帯電話のブルートゥース機能と携帯電話のバイブレーション機能、又はアラーム機能を利用することにより、携帯電話に通報可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】人の転倒を検知し、通報する転倒検知通報器において、人の転倒を検知した際の通報先の距離的制約を、数百mの範囲内の敷地内、又は構内等に限定されず。且つ、通報先が通報の有無を確認出来る範囲も限定されないこと。
【解決手段】人の転倒を検知した際の通報手段に、携帯電話のブルートゥース機能と携帯電話網を利用する事により、携帯電話が受話可能な地域全てで通報可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の変調光を確実に検波すること。
【解決手段】光線式検知装置のヘテロダイン検波方式ではCPUから局部発信器に異なる周波数毎に異なる矩形波を入力することにより混合器(ミキサー)の周波数変換を正確に行うミキサー部を備えた。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話への通報に対する受取操作の操作し忘れによる、余計な再通報を防止する。
【解決手段】テレビ電話の映像上に通報機器の状態として通報継続/完了(受取操作の有/無)を示す画像あるいは文字を表示する機能を備え、通報状態として、ディスプレイ7のように通報継続時はカメラ画像表示領域8の外周にそって受信映像(監視カメラの映像)と識別し易い色(例えば赤色)の枠を表示する事で、監視カメラの映像の視認性を大きく損なわずに、監視カメラの映像と識別し、見落としを防ぐ事ができる。 (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の光軸調整作業を確実に効率よくおこなうこと。
【解決手段】双方向無線通信モジュール内蔵光軸調整ユニットを、投光器と受光器に着脱可能とし、ユニット内に、取り付けられた機器が、受光器である場合、受光量出力部の出力値を表示し、その出力値を電波信号として送信し、投光器である場合、受信中の電波信号を検波し、信号出力値を表示させる信号制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】投光ユニットを2つ内蔵した投光器と、受光ユニットを2つ内蔵した受光器とで構成され、2つの受光ユニットの受光信号が同時に検知信号発生レベルまで低下したときに検知信号を発するようにした光線式検知装置の、2つの受光ユニット間の受光状態のバランスを考慮すること。
【解決手段】受光器の各受光ユニットに、対応する投光器の各投光ユニットからの赤外線変調光を個別に受光させ、その受光レベルを出力する受光量出力部を設け、受光器内には、各受光ユニットの受光量出力部の受光レベルを読み取り、予め設定した受光レベルに達していない受光ユニットが存在する場合には、再調整を促す再調整警告手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】取付面が凸状態で、シャフト(作動部材)をケースの端面からさらに奥に押し込むような場合に、タンパースイッチに大きな力が加わり、破壊してしまうおそれがある。取付面が凹状の場合、シャフトがケース内部に充分に押し込まれず、タンパースイッチが反転しないおそれがある。シャフトがケース底面の穴からそのまま外部に突き出ているので、防水性は保たれない。
【解決手段】タンパースイッチの作動部材として、強さの異なる2種類のバネを用いた2重スライド構造のものを採用し作動部材のタンパースイッチ側と中央部にフランジを設けた。作動部材のタンパースイッチに接触する端面側が、必要以上にタンパースイッチ側に移動しないようにするため、機器本体側に設けたストッパー部に中央部のフランジが当たり、止まるような構造とし、中央部のフランジとストッパー部との間にパッキンの役目をするスポンジ材を介在させ、防水性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】従来の照準装置の、覗きにくくなっている点、覗いたときの視野が狭く、使用しにくいものとなっている点を改善すること。
【解決手段】照準装置の接眼透光部を直径5mm前後とし、対物透光部として直径5mm以上の丸穴を設けた。接眼透光部の丸穴には、周辺から中心に向かう突起あるいは、中心から放射状に外側に向かう切欠きを設け、対物透光部の丸穴の中央部には、リング状の枠を配置した。 (もっと読む)


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