説明

中国電力株式会社により出願された特許

2,081 - 2,090 / 6,505


【課題】屋外における間接活線が望ましい箇所での検電結果を作業者に確実に伝えるとともに、作業時における感電の危険性の低減を図ることが可能な検電器を提供する。
【解決手段】振動型検電器1は、絶縁体で構成された共用操作棒3の先端に、第1の検出回路部を内部に収納した外筐体2が着脱自在に設けられ、その外筐体2の先端には、被検電回路に接続される検知子21が設けられている。第1の検出回路部は、作業者に検電結果を通知する通知手段として、発光部22を有しており、第2の検出回路部には、通知手段として振動モータ45を有している。第2の検出回路部の受光部61は、非導電性の光ファイバ7を介して第1の検出回路部の発光部22から発せられた光を受光可能に接続されている。検知子21が高圧または低圧に充電された被検電回路に接続されると、発光部22から発せられた光に基づいて、振動モータ45が起動される。 (もっと読む)


【課題】間接活線工具を用いて間接活線作業を行う際の作業者の負担を軽減可能な間接活線工具支持具を提供すること。
【解決手段】ホットスティック支持具10は、電柱に架設された電線2に対して間接活線作業を行う際に使用され、当該間接活線作業に応じた先端工具20aを取り付け可能な絶縁操作棒21を有するホットスティック(間接活線工具)20を支持するものである。ホットスティック支持具10は、作業者Wの身体の一部に装着される身体装着部30と、絶縁操作棒21の軸方向中間部の近傍に装着される棒装着部50と、身体装着部30と棒装着部50とを連結する連結部40と、上方に開口する凹部を有して身体装着部30に設けられ、絶縁操作棒21の基端部21aを収容して支持するポケット部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運搬時や取り付け作業時におけるランプの破損や汚損を防止することができると共に、作業性を向上することができるランプ保護カバーを提供すること。
【解決手段】ランプ保護カバー10は、折り畳み可能に形成された帯状のシート体11と、シート体11の内面11aに設けられ、第1ランプ3を収納する第1収納部材20と、シート体11の内面11aに設けられ、第2ランプ4を収納する第2収納部材30と、シート体11の内面11aに設けられ、第3ランプ5を収納する第3収納部材40と、シート体11の内面11aの一端及び外面11bの一端に設けられた面状ファスナ部12と、シート体11の外面11bに設けられた係止リング50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光管を用いることなく、街灯を効率的に点灯すること。
【解決手段】サーバ101が、電柱102ごとの発光情報を記憶する発光情報データベース602と、発光情報データベース602に記憶された発光情報に基づいて、各電柱102に対して発光指示情報を送信する送信部605と、を備え、電柱102が、電力線305からの電力の供給によって発光する発光部材103と、サーバ101から通信線506を介して発光部材106の発光指示情報を受信する受信部301と、受信部301によって受信された発光指示情報に基づいて、発光部材103を発光させる発光制御部302と、を備えたので、サーバ101から、点灯箇所の電柱、発光箇所、発光時間、発光位置、発光方向を任意に指示することができる。 (もっと読む)


【課題】樹木に昇ることなく地上からの作業のみで簡易かつ確実に伐採木用のロープをその樹木に掛け止めることができ、伐採木の高い位置にも容易に掛け止める。
【解決手段】フック(5)、レバー(6)と支持部(7)が設けられ、支持部(7)で回動自在に支持された円弧捕獲部(2)と、フック(5)が着脱自在に係合し得るように形成された係合部材(10)と、円弧捕獲部(2)を回動させるレバー(6)に結び付けられた、操作ロープを兼ねる倒木用ロープ(4)と、先端部に円弧捕獲部(2)等を保持して伐採木(t)の所望の高さまで持ち上げるための操作棒(3)と、操作棒(3)を円弧捕獲部(2)から切り離すための着脱機構(8)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】単体のスペーサで、種々の離間間隔を有して架設される送電線間の離間間隔を一定に規制する架空送電線用スペーサを提供する。
【解決手段】複数の送電線の各送電線間の離間距離を規制する架空送電線用スペーサであり、このスペーサは、各送電線の幅方向の全幅に亘って架設される棒状の基体、及びこの基体上を往復移動する送電線保持体を備える。また、この送電線保持体は係止固定部及び送電線挟持部を備え、係止固定部によって送電線保持体の基体上の往復移動が実現されるとともに、送電線保持体が送電線保持位置において固定される。この送電線保持位置において送電線挟持部によって送電線が挟持保持される。 (もっと読む)


【課題】カットアウトに備えられたヒューズの交換作業において、ヒューズ筒の落下を防止する操作棒を提供する。
【解決手段】操作棒1は、カットアウトに内蔵されたヒューズ筒を嵌合する嵌合部2を有する先端部と、棒状部5と、から構成され、嵌合部2には、ヒューズ筒を把持する把持手段6を備え、また、棒状部5には、把持手段6を操作する操作部3を備えている。把持手段6は、第1のシャフト65の先端に嵌合される第1のギア61、第2のシャフト66の先端に嵌合され第1のギアに対して90°方向に回転する第2のギア62、第2のギア62と同方向に回転し第4のギア64と噛み合う第3のギア63、第1の稼動部60が上面に設けられる第4のギア64、から構成され、操作部3の操作によって第1の稼動部60が移動して嵌合部2の内径が調整される。 (もっと読む)


【課題】電柱からの電力供給を安定しておこなうこと、および適切な電力料金を課すこと。
【解決手段】受信部601が、各電力供給装置(電柱)102から電力供給装置102のIDおよび需要量情報を受信し、地域情報抽出部602が、受信された電力供給装置102のIDに対応する電力供給装置102の地域に関する地域情報を抽出し、算出部604が、抽出された地域情報に基づいて、電力供給装置102が設けられた地点における電力供給の余裕度を算出し、供給可否判定部606・電力料金決定部607が、算出された電力供給の余裕度と、受信された需要量情報とに基づいて、電力供給装置102における需要媒体への電力供給の可否および電力供給に対する電力料金を判定し、送信部610が、判定された電力供給の可否および電力料金に関する情報を電力供給装置102へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 測定する樹木の大きさに関わらず、マーキング手段が樹木に対して適切な位置に配置できる樹木径測定器を提供する。
【解決手段】 樹木Xを挟むことにより樹木Xの径を測定すべく、接離可能な一対の挟み体1,2と、樹木Xにマーキングするためのマーキング手段3とを備える樹木径測定器において、マーキング手段3は、一対の挟み体1,2が接離する方向で、少なくとも一方の挟み体1,2に対して相対的に変位可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間接活線工具を用いて間接活線作業を行う際の作業者の負担を軽減可能な間接活線工具支持具を提供すること。
【解決手段】ホットスティック支持具10は、電柱1に架設された電線2に対して間接活線作業を行う際に使用され、当該間接活線作業に応じた先端工具20aを取り付け可能な絶縁操作棒21を有するホットスティック(間接活線工具)20を支持するものである。ホットスティック支持具10は、電柱1に装着される電柱装着部30と、絶縁操作棒21に装着される棒装着部50と、電柱装着部30と棒装着部50とを連結する連結部40と、を備える。 (もっと読む)


2,081 - 2,090 / 6,505