説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】設置が容易で、接地抵抗値を低減することができる接地体及び該接地体を備える接地構造物を提供すること。
【解決手段】接地体1は、少なくとも一部が地中に埋設される埋設体2と、埋設体2の厚さ方向に延び一端が埋設体2の上面に露出し、他端が埋設体2の下面に露出する第1導体部41と、埋設体2の下面に配置され、第1導体部41と接続されるシート状の接地部3と、を備える。接地構造物10は、少なくとも一部が地中に埋設される埋設体2、埋設体2の厚さ方向に延び一端が埋設体2の上面に露出し、他端が埋設体2の下面に露出する第1導体部41及び埋設体2の下面に配置され第1導体部41と接続されるシート状の接地部3を有する接地体1と、一端が変圧器101に接続され、他端が埋設体2の上面において第1導体部41に接続される接続部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排水処理装置へ送られる排水を貯留する排水タンク内の腐食を防止する。
【解決手段】第3の排水タンク31から貯留された排水を配管34を通じて排水処理装置60A、60Bへ送る排水タンク系統30において、配管34から第3の排水タンクへと延びる分岐配管35を設け、常時は、第3の排水タンク31の排水を分岐配管35を介して循環させ、この際、配管34に設けられたpH測定装置36により排水のpHを測定し、この測定結果に基づき制御装置が調整弁38、39を調整し、分岐配管35内の排水にpHが7となるように酸又はアルカリを添加する。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス由来の燃料のみで燃焼を行うことができる燃焼システムを提供する。
【解決手段】 バイオマスを燃料とした燃焼システム10は、バイオマスからバイオマス液体燃料を搾油する搾油装置11と、搾油装置11により搾油されたバイオマス搾油残渣からバイオガスを抽出するガス化炉14と、搾油装置11により搾油されたバイオマス液体燃料と、ガス化炉14により抽出されたバイオガスとを混焼させる混焼エンジン17とを備える。 (もっと読む)


【課題】間接活線工具を用いて間接活線作業を行う際の作業者の負担を軽減可能な間接活線工具支持具を提供すること。
【解決手段】ホットスティック支持具10は、電柱1に架設された電線2に対して間接活線作業を行う際に使用され、当該間接活線作業に応じた先端工具20aを取り付け可能な絶縁操作棒21を有するホットスティック(間接活線工具)20を支持するものである。ホットスティック支持具10は、電柱1に装着される電柱装着部30と、絶縁操作棒21に装着される棒装着部50と、電柱装着部30と棒装着部50とを連結する連結部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の普及を促進する。
【解決手段】排出枠管理システム1は、電力会社が運用するCO排出枠に関する管理システムであり、電気自動車2及び管理サーバ3を備える。電気自動車2は、電力会社と電力使用契約を交わしている利用者が所有する車両であり、データ記録装置21を搭載している。データ記録装置21は、電気自動車2の走行距離を計測し、管理サーバに送信する。管理サーバ3は、電力会社に設置され、データ記録装置21から各電気自動車2の走行距離を受信し、走行距離に基づいて排出権価格を計算し、電気自動車2の所有者が電力会社に請求される電気料金から排出権価格を減算し、一方、排出権価格を電力会社のCO排出枠として積算する。 (もっと読む)


【課題】排煙脱硝装置の出口におけるNOx濃度を安定させる。
【解決手段】NOx処理設備1の制御装置8で、フィードフォワード制御部81は、出口NOx濃度目標値を入口NOx濃度測定値から減算し、入口NOx濃度測定値で除算した脱硝率目標値に基づいて、モル比を求める。モル比、入口NOx濃度測定値、燃料流量から演算された燃焼ガス量予測値を乗算したアンモニア注入量を加算器A1に出力する。フィードバック制御部82は、減算器S1からの出口のNOx濃度偏差補正信号及び微分器D1からの入口NOx濃度測定値の変化量のうち、大きい方を加算器A1に出力する。加算器A2は、入口NOx濃度測定値の変化量と、バーナ燃焼本数の変化量と、発電機出力の変化量とを加算し、加算器A1に出力する。減算器S2は、流量測定器7からのアンモニア流量測定値及び加算器A1からのアンモニア流量設定値の差分をPID制御部84に出力する。 (もっと読む)


【課題】設備保全に関するもの、点検費用の算定、及び停電計画に関するシステム間の連系を図ることで、委託者側の点検のための停電調整と受託者側の稼働作業員の確保とを自動的に調整し、精度の高い計画を迅速に策定でき、その作成労力を大幅に削減する。
【解決手段】発変電器の設備と機器に関する情報を記憶する設備・機器情報記憶手段と、過去に実施した作業情報を記憶する作業種別情報記憶手段と、機種、仕様を入力する機種・仕様入力手段31と、入力された設備情報記憶手段と作業種別情報記憶手段に記憶されている情報と点検等の情報とに基づいて、停電できる設備、機器候補を決定する点検計画決定手段32と、停電できる設備候補の中から、算定される工量に基づいて、その作業に必要な稼働作業員と人数を算定する作業員算定手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】配管構造における配管内の滞留物が排出口から飛散することを抑制できる配管構造、及び配管構造における滞留物の除去方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配管構造2は、液体W2が流入する流入口22を有する第1配管20と、第1配管20に対して屈曲して延び、この延びる方向の下流側の端部に、液体W3が排出される第1排出口33を有する第2配管30と、第2配管30に設けられ、第2配管30の流路の開閉を行う開閉弁32と、第2配管30における開閉弁32と第1排出口33との間に設けられ、重力方向の下方に開口する第2排出口34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 顧客情報を迅速かつ高精度に特定する。
【解決手段】 制御部は、顧客情報データベースサーバにアクセスし、期間N(N−1,N−2,…,N−9)毎に、検索条件情報(契約場所、契約者名等)に対応した顧客情報として、候補情報D01,D02,…、候補情報D−11,D−12,…、…、候補情報D−91,D−92,…を抽出し、契約期間について、連続性を判定し、かつ、詳細情報の一致度を判定して、候補情報D01(D02,D03,…)、候補情報D−11(D−12,D−13,…)、…、候補情報D−91(D−92,D−93,…)を関連付けて、顧客情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】 原料としてのバイオマスに含まれる異物(鳥類の羽根)を取り除き、異物の含まれていないバイオマスを破砕機に供給する。
【解決手段】 バイオマス35が貯留される原料タンク4と、原料タンク4から供給されるバイオマス35を破砕処理する破砕手段とを備えた原料供給手段と、原料供給手段から供給されるバイオマスをガス化処理することにより燃料ガスを生成するガス化処理手段とを備えたバイオマスガス化システムに用いられ、原料タンク4から破砕手段に供給されるバイオマス35に含まれる異物を取り除くバイオマスの異物除去装置1であって、原料タンク4に回転可能に設けられる攪拌手段8と、攪拌手段8に一体に設けられて攪拌手段8と一体に回転可能とともに、回転時に原料タンク4内のバイオマス35に含まれる異物36を捕捉する捕捉手段12とを備えてなる。 (もっと読む)


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