説明

中津川包装工業株式会社により出願された特許

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【課題】平板状の壁面部材で形成された収容箱と同等の強度を確保しながら、少なくとも軽量化する。
【解決手段】軸部材3が両端部から突出されたロール状物2を収容する。軸部材3を支持することによりロール状物2を宙吊り状態で水平配置する端面壁体12・12と、端面壁体12・12同士を連結し、ロール状物2を中心とした水平方向両側に位置するように配置された側面壁体13・13とを有している。側面壁体13・13は、鉛直方向に配置された平板状の壁面部136と、壁面部136の鉛直方向の中間位置において水平方向の両端にかけて形成され、ロール状物2の側周面2aに対して面状に当接可能に突出された突出部137とを有している。 (もっと読む)


【課題】荷崩れを防止し、搬送を容易化する。
【解決手段】段ボール製のデッキボード1の下面に桁部材2、2a…を複数配設すると共に、該桁部材2、2a…の間にフォーク差込用の空隙部3、3a…を設けてパレット本体4と成し、該パレット本体4上に段ボール製の枠体8を固設し、該枠体8の内周に段ボール製の側壁9を着脱自在に立設することによって、枠体8で側壁9を支持し、該側壁9で積荷を囲繞し、積荷の傾きを防止する。 (もっと読む)


【課題】原料資源を節約すると共に、作業効率の向上を図る。
【解決手段】胴体部1下端の周囲に第1底面フラップ10〜第4底面フラップ13を順に連設し、各底面フラップ10〜13をその基端で内側に折り曲げることで、底面部を形成する包装箱であり、第1及び第3底面フラップ10、12に細隙孔14、14a…を貫設し、該細隙孔14、14a…に差し込まれる突片部15、15a…を第2及び第4底面フラップ11、13の側端部16、16a…に形成することによって、隣接する底面フラップどうしを係合させ、対向する底面フラップ間での連携を不要にして、底面フラップを短くする。又、第1及び第3底面フラップ10、12を折り曲げた後、第2及び第4底面フラップ11、13を折り曲げさせ、対向する一対の底面フラップを一組ずつ順に折り曲げさせることで、底面フラップ10〜13の折り曲げ順序を簡潔にし、組み立て時の心理的な負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】積載面の面積を簡便に拡張できる上に充分な強度を有する平パレット積載面積拡張材およびパレットユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の平パレット積載面積拡張材20は、平パレット10の上部に着脱可能に取り付けられて使用され、平パレット10の上面よりも面積が大きい平板状かつ矩形状の積載部21と、積載部21の平パレット10からはみ出る部分21aの下側の少なくとも一部に設けられた支持部22とを有し、支持部22は、平パレット10の側面10aに接触または近接対向する面22aを備える。本発明のパレットユニット1は、平パレット10と、上記平パレット積載面積拡張材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業し易くすると共に、安全性を向上させる。
【解決手段】段ボールシート5により形成したデッキボード1の下面に桁部材2、2a…を複数個配設すると共に、該桁部材2、2a…の間にフォーク差込用空隙部3、3a…を設けたパレットであり、前記デッキボード1の下面にして桁部材2、2a…の間に段ボールシート5により形成した補強パッド4を積層付設することによって、デッキボード1における桁部材2、2a…の間の部分を補強パッド4に支持させ、デッキボード1の変形を抑止する様にする。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図る。
【解決手段】胴体部1の下端の周囲に、第1外底フラップ10、第1内底フラップ11、第2外底フラップ12、第2内底フラップ13を順に連設し、各フラップ10、11、12、13をその基端で内側に折り曲げると共に、両外底フラップ10、12の先端部を係合させることで、底面部を形成する様にした包装用箱であり、第1外底フラップ10の先端部に複数の突片部14、14aを間隔をおいて形成し、第2外底フラップ12の先端部にして第1外底フラップ10の突片部14、14aの隣接箇所の入込部15、15aに対応する部位に突片部16、16aを設けることによって、両内底フラップ11、13を折り曲げた後、両外底フラップ10、12を折り曲げさせ、対向する一対のフラップを一組ずつ順に折り曲げさせることで、フラップ折り曲げ順序を簡潔にし、組み立て時の心理的な負担を軽減して、作業効率の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】ステープル等の封緘材を用いることなく封緘する。
【解決手段】隣接順に折り重ねて天面11を構成する第1〜4のフラップ7、8、9、10を
設け、第1フラップ7における第4フラップ10との重合部には、その折り重ね時に第4フ
ラップ10に対向する様に引き起こされて第4フラップ10上に折り重ねられる舌片13を切り
起し形成し、該舌片13には第4フラップ10との折り重ね状態で第4フラップ10に設けた差
込み穴15に差込みロックする差込み部16を設ける。 (もっと読む)


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