説明

中野製薬株式会社により出願された特許

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【課題】 製剤を毛髪に薄く均一に塗布することにより、毛髪がべたつかず、滑り感と同時に保湿感を付与させることが可能な毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 高重合シリコーンおよび常温で揮発性のあるシリコーンを基剤とする毛髪用化粧料であって、液状植物油を含むことを特徴とする。前記植物油が、毛髪の保湿感を付与させることに寄与し、特にメドウフォーム油であることを特徴とする。上記化粧料を、毛髪に均一に塗布することにより非常に良い感触が得られる。 (もっと読む)


【課題】ダメージ毛及びくせ毛に対し、シャンプー処理開始時からヘアトリートメント処理終了時まで髪にひっかかりやからまりを生じること無く、また仕上がりはべたつかず適度な保湿感で髪の広がりを抑え、すべりと柔軟性を付与することができる毛髪化粧料及び毛髪処理方法を提供する。
【解決手段】 毛髪をアルキルアミドプロピルベタイン(0.1〜17.0重量%)とN−アシルアスパラギン酸塩(0.1〜7.0重量%)及びカチオン性ポリマー(0.05〜3.0重量%)を含有するシャンプーを含む毛髪化粧料(A)で処理し、N−アルキル−L−アルギニン塩酸塩(0.1〜3.0重量%)とアミノ変性シリコーンエマルション(0.1〜10.0重量%)を含有するヘアトリートメントを含む毛髪化粧料(B)で処理する。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラー施術によるダメージを抑制する作用を有し、しかもヘアカラーの染色性、色調を損ねない特徴を持つヘアカラー用前処理剤を提供する。
【解決手段】ヘアカラー用前処理剤において、カチオン化セルロース0.5〜10重量%、カチオン界面活性剤0.5〜20重量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロポリエーテル誘導体を有効に利用し、損傷の激しい毛髪や傷みの激しい毛先に対しても、良好なすべり、指通り、しなやかさ、しっとり感、保湿性を付与し、しかもシャンプーを繰り返しても、その感触を長時間持続させることができる3剤式毛髪化粧料、およびこれを用いた毛髪処理方法を提供する。
【解決手段】 第1剤、第2剤および第3剤からなる3剤式毛髪化粧料において、第1剤がカルボキシメチルデキストランナトリウムおよび保湿成分を含有し、第2剤がカチオン性界面活性剤、カチオン性シリコーンおよびパーフルオロポリエーテル誘導体を含有し、更に第3剤がカチオン性界面活性剤、カチオン性シリコーン、1,1’−メチレン−ビス(4−イソシアナトシクロヘキサン)・ポリプロピレングリコール共重合体およびパーフルオロポリエーテル誘導体を含有する。 (もっと読む)


【課題】 カールやストレートのヘアスタイルのいずれの形成にも有効に適用でき、形成したヘアスタイルの保持が長時間持続(次回のシャンプーまで)できると共に、ダメージを受けた毛髪の損傷を修復・回復させ、必要によってゴワツキ感やバリバリ感などを極力軽減することのできるスタイリング化粧料を提供する。
【解決手段】 本発明のスタイリング化粧料は、(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチン、および(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物を配合したものであり、前記加水分解ケラチンと蛋白質組成物の配合比(加水分解ケラチン:蛋白質組成物)が、3:2〜1:10(質量割合)である。 (もっと読む)


【課題】 既に損傷している毛髪に対してもその損傷の修復・回復を図り、ハリ・コシ感の低下やパサツキの発生を極力抑えて、パーマネントウェーブが効果的に形成でき、必要によって、パーマネントウェーブ処理剤における特異臭の発生を抑制することのできる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪処理剤は、(a)還元剤として、チオグリコール酸、システイン、システアミン、チオ乳酸、チオリンゴ酸若しくはそれらの塩類、グリセリルチオグリコレートおよびチオグリセリンよりなる群から選ばれる1種以上、並びに(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物を配合したものである。 (もっと読む)


【課題】 巻き髪スタイルを形成したときに、カールの形成力が長時間持続できると共に、ダメージを受けたヒト毛髪の損傷を修復・回復させ、必要によってゴワツキ感やバリバリ感などを極力軽減し、またハリ・コシ感を付与し、更に犬等の被毛のブラッシング時の毛玉発生を防止することのできる化粧料を提供する。
【解決手段】 本発明の化粧料は、(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチン、および(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物を配合したものである。 (もっと読む)


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