説明

中野製薬株式会社により出願された特許

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【課題】ヘアカラーやブリーチを施す等によって損傷が大きい毛髪に対しても、ストレートパーマを効果的に形成することができると共に、アイロン操作時のコゲ臭の発生、パーマ臭およびパーマ残臭の減少も良好であるようなストレート形成化粧料を提供する。
【解決手段】本発明のストレート形成化粧料は、少なくとも還元剤を含有するストレート形成化粧料において、前記還元剤として、(A)チオグリコール酸アンモニウムと、(B)チオグリコール酸モノエタノールアミンを、1:5〜1:17[(A):(B)]の質量比率で含有すると共に、ゲルマニウムをストレート形成化粧料全体に対して0.0004〜0.012質量%で含有するものである。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラーやブリーチを施す等によって損傷が大きい毛髪に対しても、カールを効果的に形成することができると共に、アイロン操作時のコゲ臭の発生、パーマ臭およびパーマ残臭の減少も良好であるようなカール形成化粧料、およびこうしたカール形成化粧料と併用することによって、良好なアイロン操作性、毛髪表面のコンディションを良好にできる酸化性化粧料を提供する。
【解決手段】本発明のカール形成化粧料は、 少なくとも還元剤を含有するカール形成化粧料において、前記還元剤として、(A)チオグリコール酸アンモニウムと、(B)チオグリコール酸モノエタノールアミンを、1:5〜1:17[(A):(B)]の質量比率で含有すると共に、ゲルマニウムをカール形成化粧料全体に対して0.0004〜0.012質量%で含有するものである。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラーやブリーチを施す等によって損傷が大きい毛髪に対しても、手触り感やまとまり感を良好に維持し、しかも、ストレートパーマの持続性も良好であるようなストレートパーマ剤を提供する。
【解決手段】本発明のストレートパーマ剤は、(a)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物と、(b)絹由来のシリル化加水分解蛋白質を配合したものである。 (もっと読む)


【課題】へアカラー等により高頻度に傷んでいる毛髪にパーマネントウェーブ処理やストレートパーマ処理を施すと、毛髪がチリツキ状態になり、まとまり感や毛髪表面のコンディションの低下が発生する。これらの症状を回避できるような性能が必要とされていた。そこで、それらの問題を抑制できるような毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】本発明は、羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物水溶液および(加水分解シルク/PG−プロピルメチルシランジオール)共重合体液を含有することでチリツキ状態が無く、良好な手触り感、まとまり感、損傷抑制能が改善できる毛髪処理剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】養毛化粧料は有効成分を溶解させるためにアルコールを含有し、そして、毛髪にアルコールが付着すると感触が悪化する。つまり、キシミ感やパサツキ感といった一般的に悪い感触と評価される状態になる。従って、これらのキシミ感やパサツキ感の発生を回避できるような性能が必要とされていた。そこで、キシミ感やパサツキ感を回避した養毛化粧料を提供する。
【解決手段】本発明は、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液とゲンチアナエキス配合することで、キシミ感やパサツキ感を抑制する効果を有した養毛化粧料が提供される。 (もっと読む)


【課題】肌(皮膚)では、紫外線の作用により、サンタンと呼ばれる黒くなる日焼けやサンバーンと呼ばれる赤くなる日焼けといった状態を引き起こすことが知られており、頭髪(毛髪)では、紫外線の作用により、変色やキューティクルのめくれ上がり、内部構造の変化、システイン酸の生成、活性酸素・フリーラジカルの発生等の報告がある。そこで、今回は紫外線による皮膚または、頭髪のダメージを抑制することができる化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料は、紫外線防御効果を持つ天然成分である、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を併せて配合することで、高い紫外線防御効果を持つ化粧料が提供される。
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【課題】ベタつき感を与えることなく、一定のセット力を維持しつつ再セット性も良好であり、しかも良好なつや感を与えることのできる整髪料を提供する。
【解決手段】本発明の整髪料は、少なくとも、(a)ポリオキシエチレンを含有する水溶性非イオン界面活性剤、(b)アルカンジオール類、および(c)常温で固形のワックス類、を配合したものであり、必要によって(a):20.0〜50.0質量%、(b):0.1〜10.0質量%、および(c):0.1〜15.0質量%を夫々配合する。 (もっと読む)


【課題】フェナセチンを使用することなく、カチオン化ポリマーを含む系であっても過酸化水素の保存安定性を向上させて長期に亘って使用することのできる酸化染毛剤用第2剤を提供する。
【解決手段】本発明の酸化染毛剤用第2剤は、少なくともカチオン化ポリマーおよび過酸化水素を含む酸化染毛剤用第2剤において、サリチル酸を安定化剤として0.15質量%以上含有させたものであり、上記カチオン化ポリマーの含有量が0.01〜10.0質量%であり、過酸化水素の含有量は12.0質量%以下(0%を含まない)である。 (もっと読む)


【課題】 頭皮刺激を緩和でき、毛髪損傷を最小限に抑えることのできる2剤式酸化染毛・脱色剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の2剤式酸化染毛・脱色剤組成物は、少なくともアルカリ剤を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤から構成される2剤式酸化染毛・脱色剤組成物において、フィチン酸またはその塩を、第1剤および第2剤の少なくともいずれかに配合したものである。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の染色力(若しくは脱色力)に優れ、染毛〈脱色〉後のすすぎ時、仕上がり後のしっとり感、櫛通り等のコンディショニング効果に優れ、しかも頭皮刺激を緩和できる2剤式酸化染毛・脱色剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の2剤式酸化染毛・脱色剤組成物は、少なくともアルカリ剤を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤から構成される2剤式酸化染毛・脱色剤組成物において、(A)フィチン酸またはその塩と、(B)塩化ジメチルジアリルアンモニウム重合体および/または塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体を、第1剤および第2剤の少なくともいずれかに配合したものである。 (もっと読む)


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