説明

中野製薬株式会社により出願された特許

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【課題】ヘアワックスのように立体感や束感を表現でき、ヘアスタイルを創ることは勿論のこと、保持力に特徴を持った、つまり、高湿下においてヘアスタイルを維持し、且つ風などの応力によるヘアスタイルの崩れが起きにくいような良好な特性を発揮すると共に、ツヤ感においても良好であるような毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、(A)硬度の異なる2種以上の毛髪固定用高分子化合物、(B)アクリル系増粘剤、(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】ダメ−ジ毛及びくせ毛のような不均一な毛髪に対し、高いヘアトリ−トメント効果が得られる毛髪化粧料及び毛髪処理方法を提供する。
【解決手段】毛髪をN−ラウロイル−L−グルタミン酸とL−リジンとの縮合物のナトリウム塩水溶液とポリアスパラギン酸ナトリウム液を含有するシャンプ−を含む毛髪化粧料(A)で処理し、その後カチオン性成分を含有するヘアトリ−トメントを含む毛髪化粧料(B)で処理する。N−ラウロイル−L−グルタミン酸とL−リジンとの縮合物のナトリウム塩水溶液の含有量は0.0001〜5.0質量%、ポリアスパラギン酸ナトリウム液の含有量は0.0001〜5.0質量%であり、カチオン性成分の含有量は0.01〜20.0質量%が好ましい。また、ヘアトリ−トメントを含む毛髪化粧料(B)中のカチオン性成分はカチオン性界面活性剤等であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】巻き髪スタイルを形成した時に、仕上ったカールの手触りにハリ・コシ感を付与するための化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料は、(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチン、および(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の分画蛋白質組成物、(c)加水分解スサビノリを配合したものである。 (もっと読む)


【課題】塗布性が良く、ごわつきが少なく手触りの良い仕上がりで、整髪性が高くかつ、洗髪時の洗浄性の高いヘアワックスの提供。
【解決手段】ロウ類としてはキャンデリラワックス及びマイクロクリスタリンワックス、を配合し、かつグリコシルトレハロースを併せて配合することで、高い整髪性を持ちながら塗布性や手触り感を損ねず、かつ洗髪時の洗浄性が高い整髪料であり、整髪料全体に対する割合で、(a)グリコシルトレハロース:0.1〜20質量%、(b)キャンデリラロウ:0.1〜45質量%、および(c)マイクロクリスタリンワックス:0.1〜45質量%、を夫々配合し、(b)および(c)の合計配合量が0.2〜50質量%である。 (もっと読む)


【課題】高湿度下においてヘアスタイルを維持させることは勿論のこと、ワックスを使用したスタイルを維持し、且つ風などの応力によるヘアスタイルの崩れが起きにくいような、ヘアスプレー用組成物として有用な毛髪化粧料の提供。
【解決手段】粘度の異なる二種の毛髪固定用高分子化合物と、アミノフェニル変性シリコーンを含有する整髪料。該毛髪固定用高分子化合物は、一方の粘度が30,000〜100,000mPa・sであり、もう一方の粘度が1,000〜5,000mPa・sであるアクリル樹脂アルカノールアミンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷の低減、手触り感を向上させつつ、ウェーブを効果的に形成することのできるパーマネントウェーブ第1剤を提供する。
【解決手段】本発明のパーマネントウェーブ第1剤は、(a)羊毛またはヒト毛髪から分離されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有し、その精製過程で得られる分子量8000〜12000の蛋白質を含む分画蛋白質組成物と、(b)絹由来のシリル化加水分解蛋白質を配合したものである。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷を低減するためには、第1剤処理により膨潤した毛髪を速やかに収斂させ、同時に毛髪内部に残留したアルカリを中和する必要がある。そのため、中間酸リンス剤には、酸性の溶液とし、各種酸類を配合することが通常であるが、酸性溶液が毛髪に付着すると、感触が悪化する。つまり、キシミ感といった一般的に悪い感触と評価される状態になる。従って、このキシミ感を回避できるような性能が必要とされていた。そこで、速やかに残留アルカリを中和し、且つ、キシミ感を回避した中間酸リンス剤を提供する。
【解決手段】速やかなアルカリの中和効果を有するリンゴ酸とクエン酸を配合することで、毛髪内部の残留アルカリを効率よく中和できる中間酸リンス剤が提供される。また、酸によるキシミ感を改善するために、リンゴ酸とクエン酸を特定の質量割合で配合し、さらには、感触向上効果を有する2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体も配合する。 (もっと読む)


【課題】フレーキングの抑制や手触り感を向上させることは勿論のこと、巻き髪スタイルを維持し、且つツヤ感をも良好にできるような、ヘアスプレーとして有用な毛髪化粧料、およびこうした毛髪化粧料を用いたヘアスプレー用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体と、(2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン/ステアリルメタクリレート)共重合体を含有するものであり、必要によってアシル化加水分解蛋白質を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウェーブのまとまり感や手触り感を向上させることができ、しかもその効果を長時間持続させることのできるパーマネントウェーブ第2剤および毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】本発明のパーマネントウェーブ第2剤は、カルボキシメチルデキストランナトリウムを含有するものであり、こうしたパーマネントウェーブ第2剤で処理した後に、カチオン性化合物を含有する毛髪処理剤で処理することによって、パーマネントウェーブのまとまり感や手触り感を向上させることができ、しかもその効果を長時間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷の低減、手触り感を向上させつつパーマネントウェーブを効果的に形成することのできるパーマネントウェーブ処理方法、およびこうした処理方法に用いるパーマネントウェーブ用中間処理剤を提供する。
【解決手段】本発明のパーマネントウェーブ処理方法は、パーマネントウェーブ第1剤で毛髪を処理した後、中間酸リンス剤で処理するに先立ち、下記の(a)および(b)を配合したパーマネントウェーブ用中間処理剤を毛髪に塗布して処理する。
(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチン、
(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物。 (もっと読む)


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