説明

中野製薬株式会社により出願された特許

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【課題】紫外線曝露により発生するフリーラジカルへの優れた消去能(即ち、理・美容施術上での良好な抗酸化力向上効果)を有し、必要によって優れたカール保持力、良好なコンディションをも併せ持つ性能を発揮することのできるカール形成化粧料を提供する。
【解決手段】本発明のカール形成化粧料は、少なくともセリシンまたは溶液中において加熱処理を施したセリシンを配合したものであり、必要によって更に(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチンと平均分子量400〜30000の蛋白質組成物、(b)シリル化加水分解蛋白質、(c)スサビノリまたは加水分解スサビノリ、(d)モミジ抽出液、(e)ケフィラン等を配合することができる。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対して良好なまとまり感、ツヤ感、スベリ感、コンディションを付与することができ、特に加熱式のヘアアイロン(巻き髪・カール用、ストレート用)と併用することで、毛髪の損傷を抑えつつ、有効にスタイルを形成することができる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪処理剤は、少なくともスサビノリまたは加水分解スサビノリとケフィランを配合したものであり、毛髪に塗布して使用することにより、毛髪に対して良好なまとまり感、ツヤ感、スベリ感、コンディションを付与することができ、必要によって更に蛋白質組成物、シリル化加水分解蛋白質、ヒアルロン酸またはその塩を配合することができる。 (もっと読む)


【課題】養毛化粧料は育毛効果が重要視されるため、使用時のコンディションにまで十分に配慮されていない場合が多く、配合成分によるベタツキ感、各種有効成分を溶解させるために配合されているアルコールに起因したキシミ感や使用後のパサツキ感等が問題点として挙げられる。このような使用時の不快感がなく、頭皮および毛髪に良好なコンディションを与え、且つ、優れた育毛効果を発揮する養毛化粧料の提供。
【解決手段】ビワ葉の抽出物を配合し、さらに、シラカバの抽出物および/またはサンショウの抽出物を配合することにより、ベタツキ感、キシミ感、パサツキ感を改善し、さらにイソステアロイル加水分解コラーゲンまたはその塩と、n−ペンタデシルニコチネート、セファランチンおよびニコチン酸ベンジルから選ばれる成分を含有する養毛化粧料。 (もっと読む)


【課題】頭部に塗布されることによって、頭皮からの吸収により育毛効果を発揮すると共に、毛髪への付着により毛髪の「指通り」、「ハリコシ感」を向上させ、必要によって毛髪のキシミ感、パサツキ感を抑制する効果をも発揮する養毛化粧料を提供する。
【解決手段】養毛化粧料は、2種類のシルク加水分解物(フィブロイン由来シルク加水分解物とセリシン由来シルク加水分解物)を特定の配合比で含有することにより、優れた指通り感を発揮すると共にキシミ感を抑制し、スサビノリまたはその加水分解物をも含有する養毛化粧料を頭部へ塗布して使用することにより、優れた育毛効果と「ハリコシ感」を付与できる。 (もっと読む)


【課題】毛髪を採取してから比較的短時間に毛髪損傷度合いを診断することができ、且つ特別な装置等を必要とせず、比較的簡便にしかも毛髪損傷度合いを正確に診断することのできる方法、およびそのための毛髪損傷診断用キットを提供する。
【解決手段】毛髪損傷診断用キットは、還元剤を含むアルカリ性毛髪浸漬溶液と、N−エチル−N−[4−[[4−[N−エチル−N−(3−ソジオスルホベンジル)アミノ]−2−メチルフェニル][4−[(4−エトキシフェニル)アミノ]フェニル]メチレン]−3−メチル−2,5−シクロヘキサジエン−1−イリデン]−3−スルホナトベンゼンメタンアミニウムを含有する呈色液からなるものであり、こうした毛髪損傷診断用キットを用いて毛髪を処理することによって毛髪損傷度合いを正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーやパーマなどの化学的処理でダメージを受けた毛髪に良好な「弾力性」、「すべり感」を付与すると共に、シャンプーを繰り返してもその感触を長時間持続させることができる毛髪化粧料、この毛髪化粧料を用いた有用な毛髪処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、下記(A)および(B)を含有する毛髪補修剤と、下記(C)および(D)を含有する弾力付与剤からなるものである。
(A):N−ラウロイル−L−グルタミン酸とL−リジンとの縮合物のナトリウム塩水溶液、(B):カルボキシメチルデキストランナトリウム、(C):キトサン、(D):カルシウムを含む塩 (もっと読む)


【課題】従来のヘアワックス類では配合される油脂剤やシリコーン類を単独で増量することでツヤ感は向上するが、単に油脂剤やシリコーン類を増量しても、量が多くなるにつれセット力や洗浄性が悪くなる傾向が生じる。これを回避しようとして、アクリル系樹脂を配合してもセット力は高くなるが、ごわつきが生じ整髪後の手触りが悪くなり、また洗髪時の洗浄性が低下する。これらの不十分な点を回避し、ツヤ感が良く、洗髪時の洗浄性が高くて、さらにはセット力が高くかつ、少なく手触りの良い仕上がりの整髪料を提供する。
【解決手段】整髪料はロウ類としてはキャンデリラワックスおよびマイクロクリスタリンワックスを配合し、かつツヤ付与効果のあるポリエーテル変性シリコーン、ブドウ種子油を併せて配合することで高いツヤ付与効果、かつ洗髪時の洗浄性が高い整髪料。 (もっと読む)


【課題】頭部に塗布されることによって、頭皮からの吸収により育毛効果を発揮すると共に、毛髪への付着により毛髪の「ハリコシ感」や「ツヤ感」を向上させ、必要によって毛髪のキシミ感、パサツキ感を抑制する効果をも発揮する養毛化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の養毛化粧料は、少なくともスサビノリまたは加水分解スサビノリを配合したものであり、頭部へ塗布して使用することにより、優れた育毛効果を発揮すると共に、毛髪へ「ハリコシ感」と「ツヤ感」を付与することができ、必要により更に、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体を配合することにより、毛髪のキシミ感、パサツキ感を抑制し、毛髪のコンディションを良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】損傷(ダメージ)を受けた毛髪に対しても、うるおいのあるツヤ、なめらかな手触りを付与し、しかも毛先のまとまりが持続すると共に、べたつかないような毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】少なくとも(A)アクリル系ポリマーおよび(B)シリコーン類を配合した毛髪化粧料であり、毛髪化粧料全体に占める割合で、(A)アクリル系ポリマーは、0.3〜9.0%(「質量%」の意味、以下同じ)、前記シリコーン類は、(a)ジメチコノール:1.0〜30.0%、(b)ジメチコン:1.0〜30.0%および(c)シクロメチコン:1.0〜30.0%を夫々含有するものであり、且つ(a)ジメチコノールの含有量と、(b)ジメチコンおよび(c)シクロメチコンの合計含有量との質量割合[(a):{(b)+(c)}]が5:1〜1:8である。 (もっと読む)


【課題】ヘアワックスのように立体感や束感を表現でき、ヘアスタイルを創ることは勿論のこと、保持力に特徴を持った、つまり、高湿下においてヘアスタイルを維持し、且つ風などの応力によるヘアスタイルの崩れが起きにくいような良好な特性を発揮すると共に、ツヤ感においても良好であるような毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、(A)硬度の異なる2種以上の毛髪固定用高分子化合物、(B)アクリル系増粘剤、(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有するものである。 (もっと読む)


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