説明

住電朝日精工株式会社により出願された特許

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【課題】端子部に、可撓導体部も貫通する取付ボルト挿通孔が形成されていても、端子部と可撓導体部との間の引張強度を向上して、可撓導体部を端子部から抜けてしまうのを防止できるフレキシブルバスバを提供する。
【解決手段】編組線よりなる可撓導体部2と、この可撓導体部2の両端部に設ける扁平筒状の導電性金属部材よりなる端子部3とを有するフレキシブルバスバ1において、端子部3の扁平筒状部における一方の平面部31に、端子部3の筒状部内面に向けて突出して、可撓導体部2を変形させる凹部51が、可撓導体部2の幅の半分以上に圧接するように形成される。 (もっと読む)


【課題】組立作業工程を少なくでき、しかも、簡単に組み付け作業が行えるバスダクトの分岐構造を提供する。
【解決手段】バスダクトが三方に分岐されるバスダクト分岐構造であって、直線バスダクト1と、この直線バスダクト1の長手方向途中に接続される接続ユニット3と、接続ユニット3に直線バスダクト1と直交する方向に接続される分岐バスダクト2とを備える。直線バスダクトは、複数の導体と、導体を収納する直線バスダクト用収納ケースとを備える。分岐バスダクトは、複数の導体と、導体を収納する分岐バスダクト用収納ケースとを備える。接続ユニットは、導電性接続部材と、複数の絶縁部材と、側板と、締着具とを備える。 (もっと読む)


【課題】 接合強度の向上を図る。
【解決手段】 硬度が高い方の金属板材11をダイス23で押圧するようにしたので、硬度の高い金属板材11が伸展するように変形すると、それに追従して、硬度の小さい金属板材も伸展するように変形する。したがって、硬度の高い金属板材11の伸展量と硬度の低い金属板材12の伸展量がほぼ同じ量となり、両金属板材11,12の接合面において過大な滑りが発生しないため、両金属板材11,12の接合強度が高い。 (もっと読む)


【目的】 導体溶接やテープ巻きなど、製作に手間のかかるレデューサ専用ユニットを用いることなくバスダクトをレデューサする。
【構成】 レデューサに通常のバスダクトユニットに用いられる接続部構造を応用したもので、電流容量の異なる導体1を突き合わせて導体当て板3を介して接続し、これにカバーを設けた。これによりカバーの構成を若干変更するだけで容易にレデューサすることができる。 (もっと読む)


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