説明

東プレ株式会社により出願された特許

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【課題】組付け精度の良い金属セパレータを備える燃料電池スタックを提供する
【解決手段】発電に寄与する領域に凹凸形状からなるガス流路をプレス成形した金属板からなるセパレータを、電極部材3の両面にそれぞれ配置してなる単セル2を、複数積層して構成した燃料電池スタック1であって、積層方向で相隣接するアノード側のセパレータのガス流路51とカソード側のセパレータのガス流路62を、二つ折りに折り曲げられる一枚の金属板であるセパレータ部材4の一方側と、他方側とに振り分けて形成し、セパレータ部材4を二つ折りにして相隣接するカソード側のセパレータ部5とアノード側のセパレータ部6とを一体に形成したことを特徴とする燃料電池スタックとした。 (もっと読む)


【課題】複雑な専用制御回路を必要とせずに、簡素な構造で、空調機の定格風量を維持しつつ各部屋の風量制御が可能になる空気調和装置を提供する。
【解決手段】給気流路3から給気した後の空調空気を空調機2に回収する還気流路7から空調機2を介して主流路31におけるバイパス流路9の分岐部9aに至る経路の途中に、総給気風量を計測するための第2の風速センサ8を配設する。前記バイパス流路9に、総給気風量が常に略一定となるように制御するバイパスダンパユニット10を配設する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく必要な方向の剛性を効率良く高めて薄肉化と軽量化を図ることができるヒートインシュレータの高剛性構造を提供すること。
【解決手段】
アルミニウム板または鋼板を、幅方向の断面が山形形状に湾曲するようにプレス成形されたヒートインシュレータであって、この湾曲して形成された面に、幅方向に沿って延在し、凸部と凹部が連続する台形波型形状の複数の凹凸3が形成され、複数の凹凸3が、幅方向に直交する長さ方向の断面における凸部の幅と凹部の幅が同寸法とされ、凸部と凹部の深さ寸法hがピッチ寸法Pより小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度にユーザの接触座標を検出することができる座標検出装置を提供する。
【解決手段】
タッチパネル部2の補正係数を算出する際に、スイッチNCTL0をオンにして角部P0を接地端子Gt0に接続し、他のスイッチNCTL01−3はオフとする。これにより、電源端子Vt1−3のそれぞれからタッチパネル部2、角部P0、スイッチNCTL0を介して電流が流れる。CPU1は、この時の角部P0における電圧から補正係数を求め、接触座標を補正する。 (もっと読む)


【課題】保冷車に搭載されたコンテナの前面上部に突出して設置される車載用冷却装置を支持する冷却装置用フレームおよびこのフレームを備えた車載用冷却装置において、軽量であっても十分な剛性を備えた構成のものを提供する。
【解決手段】断面形状が開放形状に形成されており保冷車200の左右方向に延びる横フレーム材25と、横フレーム材25を下方から支持する第1のフレーム材27と、横フレーム材25を上方から支持する第2のフレーム材29と、横フレーム材25と第2のフレーム材29との接合部を閉断面構造にするための閉断面構成材31とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化、高強度および安価なコストを維持しつつ、駆動源の回転運動エネルギーを送風のエネルギーへ変換する送風機効率を向上させることができる遠心ファン用羽根車を提供する。
【解決手段】本発明による遠心ファン用羽根車1は、駆動源に接続された主板3と、該主板3から所定間隔をおいて対向配置されると共に吸込口5を有する側板7と、これらの主板3および側板7の間に周方向に沿って所定間隔をおいて複数配置された羽根9と、を備え、前記羽根9は鋼板パネルをプレス成形して形成され、それぞれの羽根9は、平面視で回転方向側が凸になるように湾曲している。前記羽根9における径方向内側と径方向外側とに、羽根9の回転方向の反対側に向けて凹む内側凹部21と外側凹部23を一体形成している。 (もっと読む)


【課題】材質を変更したり板厚を厚くすることなく高い支持剛性を維持できる支持フレームを用いたバン型車両の荷台構造を提供する。
【解決手段】支持フレーム9は、横根太19の車幅方向外側端の上端部23aから車幅方向外側に向かうにつれて斜め上方に延びる傾斜面43を有し、前記荷箱7の側板11における下端部の車幅方向外側の角部は、前記支持フレーム9の傾斜面43に当接可能な傾斜部57に形成され、前記荷箱7の側板11の傾斜部57を前記支持フレーム9の傾斜面43に当接させて支持するように構成している。 (もっと読む)


【課題】回収対象機器の冷媒を短時間で回収できる冷媒の回収方法を提供する。
【解決手段】回収容器3内に予め充填したガス冷媒を圧縮機4に取り入れて圧縮した後、凝縮器5で液冷媒に相変化させ、かつ、第1キャピラリチューブ6で減圧して低温化し、この低温冷媒を取り入れて回収容器3を冷却する容器冷却工程と、圧縮機4および冷却ファン52を停止した状態で、回収対象機器2の液冷媒を冷媒回収ポートM1から低圧系回路P1を経由して高圧系回路P2にバイパスさせ、回収対象機器2と回収容器3との圧力差を利用して回収容器3に直接回収する直接液回収工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍コンテナ内の低温状態を維持することができるハイブリッド冷凍車を提供する。
【解決手段】圧縮式冷凍機30とCHP1を備え、運転モードとして、エンジンの排気熱によって反応器3内の反応材5を加熱してこれを再生する蓄熱モードと、エンジン停止時に凝縮蒸発器4において凝縮した水を蒸発させて冷凍コンテナ101を冷却する冷却モードと、を備えるハイブリッド冷凍車において、反応器3に設けた反応材冷却用熱交換器7と反応器3外に設けた放熱器13との間で冷媒を循環させる放熱回路16を設ける。放熱回路16の復路側ブライン管14の反応器3の出口近傍に温度センサ26を設置し、温度センサ26の検出値に基づき、制御装置29によって放熱器13の放熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 荷箱の後端の扉を開いた状態でも、屋根に降りかかった雨水が荷箱の内部に浸入することを抑制できるバン型車両の荷箱構造を提供する。
【解決手段】 荷箱3の屋根板7の後端部には、下方に凹む排水溝19が車幅方向の全長に亘って延設されており、前記隅柱5のうち後端に配置された隅柱5における車両側方側の側壁面41は、車両前側に配置された前方側壁部47と、この前方側壁部47に対して所定間隔をおいて車両後側に配置され、前記前方側壁部47よりも車幅方向外側に配置された後方側壁部51と、これらの前方側壁部47および後方側壁部51を前後方向に沿って連結した傾斜面49と、から構成されている。 (もっと読む)


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