説明

東京コスモス電機株式会社により出願された特許

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【課題】ミラーの裏面に取り付けられる自己温度制御型の面状発熱体において、良好な晴れ性能を実現し、かつ長期にわたり良好な発熱性能が得られるようにする。
【解決手段】ベースフィルム21と、ベースフィルム21上にアルミニウム箔がパターニングされて形成された電極22,23と、電極22,23表面に形成された導電性皮膜24と、導電性皮膜24を介して電極22,23を覆うように形成されたPTC発熱体膜25とを備える。導電性皮膜24はフェノール樹脂もしくはエポキシ樹脂に導電性材料が混練された構成とされる。 (もっと読む)


【課題】自動復帰機構を備えた非接触式角度センサにおいて、回転軸の角度ブレを少なくし、耐久性を高める。
【解決手段】ケース20内に収容されたロータ40の回転中心に回転軸33が固定され、回転軸の中間部は環状軸受31に挿通支持されており、ケース内で回転軸が挿通されたコイルばね35がケースに対しロータを中立角度位置に付勢し、ロータの背面に回転軸から半径方向外側に離れてマグネット34が固定されており、ロータの背面と対向してケース内に設けられた基板50上に回転軸から半径方向外側に離れてマグネットと間隔をおいて対向する磁気センサ53が設けられ、基板の背後からケースを閉じるカバー62の内壁に形成した軸受穴62aで回転軸33の軸受端33bを支持する。 (もっと読む)


【課題】磁気検出型の位置検出装置の位置検出タイミング遅れを小さくし、位置検出精度を高める。
【解決手段】環状の磁性基板(11)の上に円弧状の磁石板(12A,12B)を偶数個互いに間隔Dをあけて配列し、その上にそれぞれ円弧状のヨーク板(13A,13B)を積層し、隣接ヨーク板(13A,13B)の端面間に空隙Gを形成する。空隙Gは間隔Dより小さく、間隔Dの周方向中央に位置する。各磁石板(12A,12B)は厚さ方向に着磁されており、隣接する磁石板の互いに対向する面において着磁方向は互いに逆方向とされている。 (もっと読む)


【課題】良好かつ明瞭なクリック感を得ることができ、かつ耐久性に優れ、小型化を図ることができる電気部品のクリック機構を提供する。
【解決手段】電気部品の回転操作軸と一体に回転する回転板40に配置された板材よりなるバネ50と、回転板40の外周部に、外周部から突出し、出入り可能に配置されたクリック駒60と、回転板40を収容するハウジング22の内周面に、その周方向に配列形成された凹凸25とよりなる。クリック駒60は円柱状をなし、バネ50により付勢されて周面部分が凹凸25に弾接されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、操作部の傾動方向の検出結果の安定性や再現性を向上させることが可能な多方向入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の多方向入力装置は、支持部を含む第1ケースと凹曲面状の内面を含む第2ケースと第1ケースの支持部に当接され第2ケースの内面に当接された状態で回動可能な回動部と回動部に設けられた操作部と、回動部に押し付けられて操作部を中立位置へ復帰させる連動部材とを有する。連動部材と連動部材とに、これらの間で、操作部の軸心回りの回転が生じることを抑制するための第1回転抑圧機構が設けられ、第1ケースと連動部材とに、これらの間で、操作部の軸心回りの回転が生じることを抑制するための第2回転抑圧機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動復帰機構を備えたポテンショメータにおいて、中立位置におけるガタが生じないようにする。
【解決手段】ケース20内に、抵抗体パターン53,54が形成された基板50と、摺動子34が固定されたロータ40と、捩りコイルばね35とが収容され、捩りコイルばね35を挿通してロータ40と結合された回転軸33がケース20から突出されているポテンショメータにおいて、ロータ40は捩りコイルばね35を囲んでその外径に沿う断面円弧状の一対のばねガイド42,43を備える。捩りコイルばね35の径方向に導出された両端部35a,35bはばねガイド43の周方向両端面43a,43b及びケース20の内周面に突設されたばね受25の周方向両端面に弾接され、ばねガイド43の両端面43a,43b及びばね受25の両端面25a,25bは捩りコイルばね35の両端部35a,35bと点接触する形状とされる。 (もっと読む)


【課題】1つの検出素子を用いて2つの直線変位を検出する。
【解決手段】入力軸191が直線変位し、入力軸191から入力部123に力が加えられた場合、可動部120が直線LAを中心とする回動動作を行う。また、入力軸192が直線変位し、入力軸192から入力部124に力が加えられた場合、可動部120が直線LBを中心とする回動動作を行う。可動部120には、可動部120とともに回動する磁石140が固着されており、基部110の基準位置には磁石140の方向を検出するセンサICが取り付けられている。センサICは、可動部120の回動動作に伴う磁石140の方向を検出し、それから、入力軸191,192の2つの直線変位を特定するための信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】動作の要求に応じた設計自由度の高い回転型スイッチを提供する。
【解決手段】回転子70はそのディスク部72に複数の同心円で規定される複数の環状帯のそれぞれにおいて所定の数の所定の角度幅の接触領域を有する上側及び下側接触片7C1,7C2が互いに重ねられ、それぞれディスク部の一方と他方の面に露出するようインサート成型され、上側接触子ホルダ80と下側接触子ホルダ60は、回転子のディスク部の下半分と上半部に被せられ、ディスク部の下側及び上側面に複数の環状帯でそれぞれ弾性的に接触する複数の弾性コンタクトを有しており、回動操作軸10は回転子、下側接触子ホルダ、上側接触子ホルダをそれぞれ挿通し、回転子を回動可能としている。 (もっと読む)


【課題】クリックバネの反力を強くして、高いトルク感、高いクリック感を実現し、クリック音を明瞭にする。
【解決手段】クリックバネ5の環状部5aから伸びる延伸部5eを、ストッパー4の押さえ部4fに係合させる。クリック板13の押圧部5cへの押圧によりクリックバネ5はストッパー4を支点として傾動しようとしているが、押さえ部4fは延伸部5eを押さえることによりその傾動を抑える。これにより、クリックバネの反力を強くして、高いトルク感、高いクリック感を実現し、クリック音を明瞭にすることができる。 (もっと読む)


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