説明

セフテック株式会社により出願された特許

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【課題】突発的な事故や急な工事により発生する交通渋滞に対して、道路上に必要に応じて設置可能な渋滞警報装置を提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の速度を検知する速度センサと、交通の渋滞及び解消の状況を標示する標示機を備える。前記速度センサにより検知された車両の速度と、他の装置との無線通信を行う無線部により、交通渋滞の発生および解消の情報を基に、前記標示機の標示制御を行う制御部を備える。ソーラーパネルと、前記ソーラーパネルにより発電された電力を蓄積し、前記センサ、前記制御部、前記無線部、前記標示機を動作させるための電力を供給するバッテリと、前記バッテリ、前記速度センサ、前記制御部、前記無線部、前記標示機を載置した、移動設置可能な脚部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な粒状氷検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】霰や雹などの粒状氷の降水を検知する粒状氷検知装置であって、前記粒状氷の降水を検知したい箇所に配される有天中空体と、この有天中空体に前記粒状氷が衝突した際の衝撃振動を検出する振動センサー部と、外気温を検出する温度センサー部と、音を検出するマイク部と、前記振動センサー部,前記温度センサー部及び前記マイク部夫々からの情報に基づき粒状氷の降水を判断する粒状氷判断部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】道路に規制部材を配置した上で保全作業を行う際のもらい事故から作業者を守ることを、作業者自身が簡単な操作でかつ低コストに実現する。
【解決手段】この警報システムは、道路上にコーン1を点在させて車両の走行レーンを規制し、走行レーンとは反対の側に設けた所定の作業場所において道路の上流方向に向けて画像を撮影するカメラ22と、このカメラ22により順次撮影される道路の画像を基に、車両が走行しない安全エリアを定義するエリア定義部32と、道路の画像の安全エリアを監視する監視部33と、安全エリアにおける画像の変化が検出された場合、発報する警報発生部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路を通行する車両の運転者に向けて風の強さや風の方向を情報伝達する吹き流し表示装置において、昼夜を問わず視認性に優れ、また、メンテナンスや消耗部品の交換に要する手間を軽減し、更に、強風が断続的に吹くような風の状態が安定しない状況においても適確に注意喚起を促すことが可能な装置を提供する。
【解決手段】周辺に吹く風の風速や風向きに関するデータを受けて、風の強さや向きに応じた動作でなびく吹き流しの様子を発光表示画面に動画表示する。また、吹き流しを表示する第1の表示部と、周辺に吹く風が吹き流しの傾斜角では判別可能な風速を超える強風の場合等に風速値を定量的に表示して注意を促す第2の表示部とを備える。また、強い風が断続的に吹く不安定な状態であるときに、表示部に動画表示する吹き流しの状態を強風が連続して吹いている状態として表示する。 (もっと読む)


【課題】コーン本体からベース部材が脱落するのを防止できる規制標識具を提供する。
【解決手段】この規制標識具は、略円錐形または略円錐台形に形成された標識部と、前記標識部の裾部の周縁に一体に設けられ、かつ上下に貫通する複数の窓枠体を有する円板状の芯部材と、形成時に前記芯部材を埋め込み、かつ前記窓枠体内に充填されてこの芯部材と一体的に形成されたベース部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価に道路を通過する車両の平均速度を測定することを課題としている。
【解決手段】本発明の速度測定手段3は、ドップラー方式の検出センサーであり、車両の速度を測定することができ、これにより測定される速度データから、車両が通過したことを判定し、通過車両数をカウントすることによって、平均速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】夜間などであっても誘導の案内などが見易く、しかも装置本体の耐久性を向上させることができる交通誘導装置を提供する。
【解決手段】本発明の交通誘導装置1は、路上に起立した姿勢で設置され、且つ交通規制を報知するための案内情報が記された工事用標示板2と、工事用標示板2の近傍に設けられたLEDなどで構成される複数の誘導灯Lと、複数の誘導灯Lのうち、選択的に点灯させる誘導灯Lの点灯位置を変位させて行く方向によって、通行車両などを誘導すべき方向が視覚的に示されるように複数の誘導灯Lの点灯/消灯動作を制御するコントローラ31及び点灯回路33とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の状況の変化に応じて適切な標示を行う。
【解決手段】この道路情報通信システムは、遠隔地に配置された標示器89とPC11とセンタサーバ31とを備える。センタサーバ31は、PC11よりインターネット2を通じて受信されたログイン情報でユーザ認証を行い、標示指示のための画面をPC11へ送信する。センタサーバ31は、PC11によって所望の標示器89の標示を指示するための接続要求が行われた場合、予め登録された該当標示器89が接続されている通信ユニット81の接続情報にて携帯電話網6とのコネクションを確立する。コネクションを確立後、センタサーバ31は、TCPソケット通信により携帯電話網6および通信ユニット81を通じて所望の標示内容を指定するCH.番号を該当標示器89へ送信することで標示器89へ標示する。 (もっと読む)


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