説明

東芝機器株式会社により出願された特許

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【課題】蒸発管からの冷媒の漏れを確実に防止できるとともに製氷効率を向上できる製氷機を提供する。
【解決手段】冷媒が循環する冷却回路の蒸発管18をシームレス構造とし、蒸発管18からの冷媒の漏れを防止する。複数の製氷突起19をそれぞれ個別に設け、これら各製氷突起19を蒸発管18の外面に直接、接着する。蒸発管18と製氷突起19との熱伝導を良好にし、製氷効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】蒸発管からの冷媒の漏れを確実に防止できるとともに製氷効率も向上できる製氷機を提供する。
【解決手段】冷媒が循環する冷却回路の蒸発管18をシームレス構造とし、蒸発管18からの冷媒の漏れを防止する。蒸発管18を螺旋形に曲げ形成して複数の製氷管部23を形成し、各製氷管部23を容器15の製氷水w中に直接浸漬させて製氷する。 (もっと読む)


【課題】蒸発管の入口側と出口側とでの製氷能力や離氷能力の差の影響を低減し、製氷部全体の温度を均一化して、製氷時間や離氷時間を短縮できる製氷機を提供する。
【解決手段】冷却回路は、製氷部13に配置する蒸発管35を備える。蒸発管35は、入口側管部36、出口側管部37、およびこれら入口側管部36と出口側管部37との間に並列に接続する複数の中間管部38を備える。蒸発管35の入口側管部36および出口側管部37の各断面積を複数の中間管部38の断面積の和と等しくし、複数の中間管部38の各断面積を均等にする。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの製氷量を増加できる製氷機を提供する。
【解決手段】製氷容器を有し、冷却回路12との接続によって製氷容器で製氷し、製氷完了後の離氷処理によって製氷容器から製氷された氷を離して排出する2つの製氷部13a,13bを備える。冷却回路12に対して製氷部13a,13bのうち、一方の製氷部を接続させるとともに、その一方の製氷部での製氷が完了する度に、冷却回路12に対する接続を他方の製氷部に切り換え、他方の製氷部での製氷と並行して、製氷の完了した一方の製氷部で離氷処理させる。製氷機11全体として休止時間なく連続して製氷でき、単位時間当たりの製氷量を増加できる。 (もっと読む)


【課題】製氷効率がよく、製氷時間を短縮できて、単位時間当たりの製氷量を増加できる製氷機を提供する。
【解決手段】製氷水Wを貯留する製氷容器15を備える。製氷容器15の製氷水W中に配置する製氷素子33、および製氷容器15に接触して熱伝達する接触部32を有し、冷却回路によって冷却される製氷ユニット16を備える。製氷ユニット16の製氷素子33を製氷容器15の製氷水W中に直接配置して製氷水Wを効率よく冷却するとともに、製氷ユニット16の接触部32を製氷容器15に接触させて製氷容器15からも製氷水Wを効率よく冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルユニットの廃熱を有効に利用でき、省エネルギ化を図ることができる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】氷供給用に、製氷機12と冷凍サイクルユニット13とを備える。湯供給用に、ヒータ24を有する湯タンク21と、給水を受けて貯水するとともに貯水した水を湯タンク21に給水するサブタンク22とを備える。冷凍サイクルユニット13は、冷媒を圧縮機31、加温用熱交換器32、凝縮器33および蒸発器36の順に流して冷凍サイクル38を構成する。加温用熱交換器32はサブタンク22内に配置する。冷凍サイクルユニット13の運転時には、常に、冷凍サイクルユニット13の廃熱を利用してサブタンク22内の水を加温する。湯タンク21への給水時に、サブタンク22内の加温された水を湯タンク21に給水する。 (もっと読む)


【課題】氷に加えて、簡単な構成により、低温の冷水を短時間で作って供給できる製氷機12を提供する。
【解決手段】製氷部27で氷を作り、氷貯留部28に氷を貯留する。氷取出部56から氷貯留部28内の氷を取り出す。給水口61から氷貯留部28内の氷に常温水を直接、給水する。氷貯留部28内の氷に直接、給水した常温水が氷を通過する間に、冷却されて冷水となる。冷水取出口62から氷貯留部28内の冷水を取り出す。 (もっと読む)


【課題】冷熱サイクルが加わるような使用環境でも、樹脂材料で形成されたフロート21を使用することができる水位検知装置17を提供する。
【解決手段】水槽蓋12の開口部15をダイヤフラム22で閉塞する。フロート21のフロート部27を水槽11内に配置し、フロート21の軸部28がダイヤフラム22を貫通して水槽蓋12の上方へ突出する。水槽11内の水位に応じて上下動するフロート21の軸部28の上端を水位検知センサ58,59で検知する。フロート21は、フロート部27および軸部28を樹脂材料によって中空状でかつ一体に形成するとともに、中空状の内部を軸部28の上端から大気開放する。フロート21の内部圧力を常に大気圧に保ち、内部圧力の変化によるフロート21の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりの状態を検知し、フィルタの洗浄動作を実行できる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粉末原料Pが供給される抽出室56と、この抽出室56へ加圧された湯を給湯経路32aを通じて供給する給湯装置32と、前記抽出室56から流出される抽出液を濾すフィルタ55と、このフィルタ55を通過した抽出液が流出する抽出液流出経路と、前記給湯装置32から抽出液流出経路の末端に至るまでの経路中に設けられたフィルタの目詰まり検知手段35とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


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