説明

東西電工株式会社により出願された特許

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【課題】 従来道路灯などでは光源として主に水銀灯が用いられてきたが、省エネの観点より光源がLEDに置き換えられつつある。水銀灯の場合一般に磁気式安定器が用いられているが、LEDの制御電源には半導体部品が多用されている。LED道路灯などに落雷が起こった場合などに制御電源内の半導体部品は電気的に破壊され故障することが多い。
【解決手段】 商用電源とLED制御電源の間にサージアブソーバ及びヒューズで構成された雷サージ保護装置を挿入する。落雷が電源線に落ちた場合、接地線に落ちた場合ともにLED制御電源にかかる電圧を雷サージ保護装置内のサージアブソーバの値によって設定されるLED点灯回路の耐えうる電圧に制限できる。またサージアブソーバの耐量を超えるエネルギーを受けた場合にはサージアブソーバが故障短絡し、同雷サージ保護装置内のヒューズが切れLED点灯回路自体の故障を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 看板に使用されるLED照明装置は大型看板に使用するとメタルハライドランプを使用した照明装置に比べ光束が不足するので、看板の下部まで十分な照度をえることができなかった。看板下部まで一様の照度を得るにはLED光源の容量を上げる必要があり、その結果光源部が大型で重量が重くなる欠点があった。
【解決手段】 大型看板照明として比較的重量を抑えた高ワットのLED照明器具を看板上部に設置し、低ワットのLED照明器具を看板下部に設置し、看板上部と看板下部とのLED照明器具の出力比を3倍以上にして看板面を均一な照度になるようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 LEDに電流を流すと発熱するため、LEDには必ず放熱フィンが必要で、蛍光灯形のLEDランプにはランプの長さ方向に幅が約管径の半分近い大きさの放熱フィンが取り付けられている。そのため、蛍光灯器具にLEDランプを装着しても蛍光灯のように360°の光が出ないため、反射板からの反射光が得られず、蛍光灯よりも暗くなる欠点があり、これを改善する器具を提案するものである。
【構成】 照明器具の反射板に着目し、反射率が0.9以上で、高光沢の反射面を長期間維持するようセラミックコーティングなどの耐久性処理をしたアルミ材質の板を反射板として採用し、蛍光形LEDランプの放熱フィン側を反射板と反対側になるようランプを装着し、反射板の形状を工夫し、LEDランプそのものの光量よりも反射光のみの光量が多くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いて検査物の欠点を検査する光源装置において、検査物からの反射によるハレーションを防止する光源装置を提供する。
【解決手段】チップ状のLED1,2を概90°の角度を持ったのこぎり状の斜辺に設置し、この斜辺に取り付けられた2個のLED間に略2個のLED表面に接する大きさのボールレンズ3を固定して、チップ状のLEDからの光束が概45度の角度でボールレンズを通して照射するように穴の開いた遮光板を配置する。 (もっと読む)


【課題】 道路工事などの作業灯、災害などで停電したときに使用される防災用照明は、水銀灯などを光源とする発電装置付の照明装置が使用されていたが、照明装置は非常に高価で、重量も重いため作業現場まで車に乗せ、搬入する必要があった。また、ランプが高ワットのため発電装置の容量も大きくする必要があった。
【解決手段】 トラックなどの荷台にLEDを使用した照明装置を設置し、その電源を車のシガーライターソケットから採るようにし、最大電流を5A以下にする。 (もっと読む)


【課題】 光源にLEDを使用した高輝度の光源装置を得るためには、LEDの発する光をボールレンズに集める必要があり、LEDとボールレンズなどの集光レンズを密接して装着していたが、ボールレンズのチップ状LEDを覆う寸法が小さいとLEDの光を全てボールレンズに集めることができず十分な高輝度が得られなかった。
【解決手段】 チップ状のLEDの上に、LEDの光を全て集めることができる大きさの半円状のボールレンズを密接して取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 光源にLEDを使用した高輝度の光源装置を得るためには、LEDの発する光をボールレンズに集める必要があり、LEDとボールレンズなどの集光レンズを密接して装着していたが、ボールレンズのチップ状LEDを覆う寸法が小さいとLEDの光を全てボールレンズに集めることができず十分な高輝度が得られなかった。
【解決手段】 チップ状のLEDの上に、LEDの光を全て集めることができる大きさのボールレンズを密接して取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 LEDを光源とする道路灯は水銀灯に比較して光束が十分でなく、光の広がりも少なく、器具の直下のみ明るいだけで、せいぜい街路灯程度しか使用されていなかった。
【解決手段】 チップ状のLEDを等間隔に複数個配置し、この複数個のLED上に密接して、半円状または丸状のロッドレンズを設置し、その上部にロッドレンズの長さ方向と概直角に複数の筋状レンズを有したカバーをすることにより、高照度で広範囲の光が得られる。結果として、LEDには大電流を流さなくても必要な照度が得られ、LEDの発熱も抑えられるため、LEDの放熱フィンが小型化でき、また、LEDの数量も増やすことが無いため、安価な光源装置となる。 (もっと読む)


【課題】 停電時の災害対応とか内装工事で照明が必要なとき、白熱電球などの光源を使用していたが、光効率が悪いため高ワットの投光器を使用していた。電源の容量が少ないため数個しか投光器が使用できず、作業効率が悪く、また、投光器を接続するのに別途接続器が必要であった。
【解決手段】 停電時の災害対応とか内装工事などの作業効率を良くするため、使用する光源を光効率の良いLEDにして、それを組込んだ投光器に電源プラグとコンセントを取り付け、複数個の投光器を並列接続できるようにした。 (もっと読む)


【課題】人感センサーなどを併用した蛍光灯点灯装置では、蛍光灯の点滅が多いため一般の安定器ではランプ寿命が極端に短くなる。そのため安定器は蛍光灯のフィラメントを常時予熱にしたり、蛍光灯の始動をソフトスタートする回路を付加して点滅に対するランプ寿命の改善を図っている。しかしこの方法では安定器が高価かつ大きくなる欠点がある。
【解決手段】 蛍光灯点灯時のフィラメント電圧が5V以上、かつ蛍光灯始動時のフィラメント予熱電圧も5V以上にしてなる蛍光灯点灯装置。 (もっと読む)


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