説明

東都積水株式会社により出願された特許

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【課題】低伸縮性であり、基材の熱可塑性樹脂を高発泡化でき、軽量で釘打ちが容易な樹脂成形体の提供。
【解決手段】充填材を含む熱可塑性樹脂からなる芯材と、該芯材を囲んで設けられた発泡熱可塑性樹脂からなる基材とを有することを特徴とする樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木目調模様を有する加飾樹脂層が形成された樹脂成形体の製造に用いる樹脂成形体製造用金型、及び樹脂成形体製造装置であり、加飾用樹脂の供給を適切に制御することにより、特に柾目柄を良好に出現させる樹脂成形体製造用金型、及び樹脂成形体製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の基材の表面に木目調模様を有する加飾樹脂層が形成された樹脂成形体を製造するための金型6であって、基材形成用の樹脂を供給する主流路24と、該主流路24に加飾樹脂層形成用の樹脂として、流動性の異なる2以上の熱可塑性樹脂を供給する副流路27とを備えてなり、副流路27には、その壁面に流路の幅方向に間隔をあけて複数の突出部42a、42b・・が設けられ、これら突出部42a、42b・・の一部のものが、他のものと流路の延在する方向への長さが異なるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部が汚濁物質により塞がれにくくすることができながらも、汚濁物質の分離能力低下を抑制できる沈降装置を提供すること。
【解決手段】間隔をおいて配置された複数の隔壁部材51と、各隔壁部材51の間に、隔壁部材51の延在方向に略一定間隔で配列されるとともに、配列方向に傾斜状態で複数設けられて複数の傾斜流路53,53bを形成する管部材52と、を備え、管部材52が、配列方向に向けて設定角度で傾斜され、沈殿池内に配置され、沈殿池内に流入した水に含まれる汚濁物質の沈降を、仕切部材の上面である傾斜底面52aで受け止めて、沈降を促進する沈降装置であって、隔壁部材51と管部材52とに囲まれて形成された傾斜流路53の上方の開口部54が、隔壁部材51に沿う方向の短辺寸法aに対し、これに直交する方向の長辺寸法bの比率が、1.65〜4.0の範囲内に設定されていることを特徴とする沈降装置とした。 (もっと読む)


【課題】パイプの進入角が搬送方向とずれた場合であっても全周にわたって外径を正しく測定する。
【解決手段】計算機は、パイプの入口に設置されたセンサー41、42の測定値から、入口側の水平方向及び垂直方向のずれの値を、出口側に設置されたセンサー61、62の測定値から、出口側の水平方向及び垂直方向のずれの値を取得する。さらに、パイプの回りを周方向に移動する外径計52から外径の測定値を、ロータリーエンコーダー53から外径計の回転角度の変化を示すパルスの入力を受ける。計算機は、入口側の水平方向及び垂直方向のずれの値からなる入口側の座標と、出口側の水平方向及び垂直方向のずれの値からなる出口側の座標とを、外径計の回転角度だけ回転した座標軸上の座標に変換し、変換された座標と、入口側及び出口側のセンサーの距離とから得られる、パイプの進入角度の余弦を用いて、計測された外径を補正して実外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】 強度の低下を招くことなく洗浄を容易に行うことができる沈降装置、沈殿処理システム及び沈降装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 それぞれが平行に且つ所定の間隔をおいて配置される複数の隔壁部材26間にそれぞれ該各隔壁部材に沿って所定の間隔をおいて配列され、その配列方向に向けて所定の角度で傾斜した複数の仕切り部材27で構成される複数の列が、仕切り部材27の配列方向に沿った二方向のうち一方向に傾斜する各仕切り部材27で構成された複数の第一の列32と、他方向に傾斜する各仕切り部材27で構成された複数の第二の列33とで構成されており、各第一の列32及び各第二の列33のうち少なくとも一方の各列は、それぞれ隔壁部材26の配列方向に連続して配置されている。 (もっと読む)


【課題】室内美観を損なうことなく、スピーカーの振動板の背面側に放射される音波が直接に天井や壁或いは床等の室内面に直接入力されることのないスピーカーシステム及びこれを備える建物を提供する。
【解決手段】スピーカー29,30と、建物内空間(居室)の入隅(天井側入隅)に沿って配設される建材本体(廻り縁本体21)を複数に分割して形成された筒体(分割廻り縁23)と、前記複数の筒体(分割廻り縁23)の隣接する対向端部同士を連結する連結部材と、を備えている。スピーカー取付板部に前記スピーカーを取り付ける取付穴が形成され、前記スピーカーのフレームが前記スピーカー取付板部の前記取付穴側縁部に取り付けられ、前記スピーカー取付板部の前記建物内空間(居室)側の面を覆う通気性を有する前カバー(分割前カバー22a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】瓦葺き屋根の耐久性を向上させる。
【解決手段】瓦葺設に用いる横桟1を横桟主材3と、これに整合する横桟副部材4を交互
に積重ねて成し、該横桟副部材4に気液流通孔5、5a…を横桟副部材4の幅方向に貫設す
ることによって、瓦Wの裏面側に漏洩した雨水を気液流通孔5、5a…を通して下方側に流
下させると共に、瓦Wの裏面側の空気を棟側から軒側、或いはその逆方向に自由に流通さ
せ、換気及び湿気排出する。又、上記横桟1上に縦桟2を交差状に配設して、縦桟2の横
桟1からの突出高さを、W瓦の裏面が横桟1から離間する様に設定することによって、瓦
Wの裏面と横桟1の間に隙間を形成し、かかる隙間から空気を流通させ、換気及び湿気排
出を更に促し、屋根下地の腐朽を防止する。 (もっと読む)


【課題】屋根下地と瓦裏面に挟まれた空間の空気を滞りなく通風させる。
【解決手段】屋根下地R上に棟に平行状に付設する瓦桟本体1の上面2において、棟側の位置を瓦Wの剣Sの受承部3とし、該受承部3より軒側の位置に剣Sの係止部4aを突設することによって、瓦桟本体1上に剣Sを載置固定し、瓦Wの裏面全体を瓦桟本体1の上面2から離間させて、通風隙間Hを形成する。 (もっと読む)


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