説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】電波干渉状態を簡単に確認することが可能な非接触ICカードリーダライタを提供する。
【解決手段】ループアンテナ12にて受信した受信信号を電波干渉検出部14の2値化処理部14aにて2値化した受信クロック信号の周波数と送信した送信キャリア信号の2値化情報である2値化キャリア信号の周波数(例えば13.56MHz)とを検出部14bにて比較し、双方の信号の周波数が同一であった場合には、電波干渉はないものと判定し、同一ではなかった場合には、電波干渉があるものと判定し、電波干渉有無の判定結果として出力する。2値化処理部14aにて、受信信号を2値化する際の閾値レベルを可変に設定することができる。また、電波干渉検出部14から出力される電波干渉有無の判定結果をLED15により表示したり、当該非接触ICカードリーダライタ10が接続される上位機に通知したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】個人情報の入力等を必要とせずに顧客ごとの売上明細データに対してその顧客がアクセスすることを可能にしつつ、店舗等での購入点数に左右されずに発行されるレシート用紙の長さを最小限にする。
【解決手段】レジ装置は、売上登録による売上明細情報をサーバに送信し、その売上明細情報に対応する管理番号をサーバから受け取って、売上明細情報の代わりにその管理番号を情報として含むバーコードを印字したレシートを発行する。サーバは、レジ装置から売上明細情報を受け取り、売上明細情報ごとに管理番号を設定し、設定した管理番号をレジ装置に送信するとともに、管理番号と売上明細情報とを組にしてデータベースに登録する。さらにサーバは、顧客端末から、管理番号を含むデータを用いたアクセスを受け付け、その管理番号によってデータベースを検索して対応する売上明細情報を取得し、取得した売上明細情報を顧客端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】システムデータの登録或いは更新作業を簡略化することができる通報装置の提供。
【解決手段】システムデータが登録されたPHSを利用した通報装置A(10)であって、前記通報装置A(10)は、他の通報装置のPSIDを記憶しており(1)、前記PSIDに基づいて前記他の通報装置B(20)とトランシーバモードで通信し、前記システムデータを前記他の通報装置B(20)にコピーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食店等の店内で離れたテーブルにいる客同士が希望する相手とだけコミュニケーションをとることができる。
【解決手段】注文の入力を受け付けるセルフオーダー端末20−1〜20−nと、それらから送信される注文データを受信するオーダーエントリーコントローラー10とを有するセルフオーダーシステムであって、セルフオーダー端末20−1〜20−nは、メッセージ及びそのメッセージの送信先のセルフオーダー端末の設置位置を示す情報をオーダーエントリーコントローラー10へ送信し、オーダーエントリーコントローラー10は、受信した設置位置を示す情報に対応するセルフオーダー端末がメッセージの送信元のセルフオーダー端末からのメッセージの受信を許可している場合、受信した設置位置を示す情報に対応するセルフオーダー端末へ受信したメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ時に発生する通信不能時間を勘案してハンドオーバ処理を実行する。
【解決手段】基地局に無線接続して通信ネットワークに接続可能とする移動無線端末において、ハンドオーバ処理の実行に用いる閾値である複数のハンドオーバ実行閾値を記憶保持する記憶部手段と、ハンドオーバ処理に伴うサービス停止時間を識別するサービス停止時間識別手段と、記憶手段に記憶されている複数のハンドオーバ実行閾値から、サービス停止時間識別手段で識別処理した値に基づいて、一つのハンドオーバ実行閾値を選択するハンドオーバ実行閾値選択手段と、ハンドオーバ実行閾値選択手段で選択したハンドオーバ実行閾値及び受信した無線信号に基づいて、ハンドオーバ処理を実行する制御部とを備えることを特徴とすることとした。 (もっと読む)


【課題】接続先回線が話中で接続不能の場合、特に一括ダイヤル発信において、通信装置が特番を誤認識して誤接続動作をすることを回避できる。
【解決手段】発呼側回線から接続先ダイヤル番号を受けて接続先回線の接続不能を検出の際には、特番受付タイマー17で所定の時限を経過の後、制御部16が、発呼側回線に、特番信号受信部13で特番信号の受信を準備し、話中信号送信部14から特番送出を促す話中信号を送出する。所定の時限は発呼側から受ける接続先ダイヤル番号を完全に受信可能なだけの時間である。 (もっと読む)


【課題】医療現場では、患者の急変や治療の効率化のため、素早く電子カルテや患者の申し送り事項を確認する必要がある。
【解決手段】無線インタフェースを備える携帯端末と、携帯端末の無線インタフェースと通信可能である複数のアクセスポイントと、複数のアクセスポイントの何れかを介して、携帯端末と通信可能であるサーバとを備える医療情報提供システムにおいて、無線端末が、複数のアクセスポイントの何れかへの接続と共に、接続したアクセスポイント識別子を自動的に前記サーバに通知し、同時的に、接続中のアクセスポイントと異なる別のアクセスポイントとのアクセスポイント識別子を監視し、サーバが、携帯端末から通知されるアクセスポイント識別子に基づいて、当該アクセスポイント識別子に関連付けられて記憶保存されているエリア情報を参照し、参照したエリア情報に基づいて前記携帯端末に医療情報を提供することとした。 (もっと読む)


【課題】録音された音声の中から所望の音声を迅速に検索する。
【解決手段】マイク11及び音声録音部10を介して入力された音声を文字情報に変換する音声認識部50と、マイク11及び音声録音部10を介して入力された音声を音声録音データ61として、また、音声認識部50にて変換された文字情報を音声認識データ62としてそれぞれ記憶するとともに、文字情報と文字情報に変換された音声とを対応づけて音声管理データ63として管理し、検索キーが指定された場合、該検索キーによる文字情報に対応づけられた音声を音声録音データ61の中から検索し、音声再生部20及びスピーカ21を介して再生出力する。 (もっと読む)


【課題】意匠を阻害することなく、よりシンプルな機構および簡単な操作で角度調整が可能となる端末機器の角度調整装置を提供する。
【解決手段】開口した側面が互いに対向するように間隔を置いて設けられ、それぞれの一端が回転可能に取付部2に連結された一対の脚部3と、脚部3が延びる方向と直交する方向に沿って一対の脚部3の間に設けられ、回転可能に取付部2に連結されたアーム5によって揺動可能に支持されているアジャスタ4とを有し、脚部の開口した側面に隣接する第1の内側面31には、複数の係合リブ30a−30cが互いに間隔を置いて設けられ、アジャスタ4の両端部には、脚部3の内側面31、32に当接するように脚部3の内部空間に収容され、アジャスタ4の脚部3の連結端側へ移動を許容し、アジャスタ4が連結端側とは反対側へ移動する際には係合リブ30a−30cと係合してアジャスタ4の移動を阻止するフィン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 USB上位ユニットから送出されるVBUS電源を利用してリセットおよび電源オン/オフが可能であることに加え、電源オフ時の消費電力がゼロであるUSB下位ユニットを提供する。
【解決手段】 VBUS電源のオフからオンへの立ち上がりに基づいてセルフパワー電源のレジュームを行うレジューム制御部40を有している。レジューム制御部40は、オンになったVBUS電源を駆動電源としてセルフパワー電源をオフからオンに切り替えるスイッチ手段としてのFET43を備えている。 (もっと読む)


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