説明

パイオニアプラズマディスプレイ株式会社により出願された特許

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【課題】 変換処理を行う表示装置において表示デバイスの階調性能を十分に引き出すことができる画像信号処理回路、この画像信号処理回路を備えた表示装置、及び画像信号処理方法を提供する。
【解決手段】 表示装置1において、逆ガンマ変換回路2、画像信号処理回路3、及び表示デバイス4を設ける。表示デバイス4は、発光特性がリニアであるPDPとする。画像信号処理回路3において、逆ガンマ変換後の画像信号に対してスムージング処理を施すスムージング信号生成部5を設ける。また、画像から信号処理の対象となるパターンを検出する検出部6を設ける。このパターンは、逆ガンマ変換前の階調差が1階調であり逆ガンマ変換によって階調差が2階調以上となった変化点を含むパターンである。そして、このパターンの一部の階調値をスムージング処理後の階調値に置き換えて表示デバイス4に対して出力する置換部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】前面基板及び背面基板の傷の発生を抑制し、歩留りを向上させ、かつ、比較的簡易な構成として、コストを低減する。
【解決手段】両接触プレート59,59間に前面基板41及び背面基板48が介挿され、ばね部58の拡開によって、各接触プレート59が、対応する加重部から押圧力を受けて前面基板41(背面基板48)へ向けて、押し付けられると、各接触プレート59は、ばね部58の変位や変形には完全に追随せずに、ある程度独立に変位可能とされているので、ばね部58の姿勢や拡開の程度に関わらず、各接触プレート59は、その平坦な接触面の全領域が前面基板41(背面基板48)の表面に当接するように回転変位する。こうして、両接触プレート59,59の平行状態は保持され、前面基板41及び背面基板48は、均等に加圧される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させる。
【解決手段】コントローラ44の制御部は、押圧体41を前面基板24(背面基板31)の切断面としての側端面へ向けて押し上げて、鉛直方向に沿って所定量変位させて、押圧体41を側端面に押し当てた後、反対向きに移動するように、モータ駆動部を制御して鉛直方向移動部42を駆動させる。ここで、押圧体41の鉛直方向に沿った所定量変位によって、押圧体41が当てられた側端面にばりBが発生していた場合には、押圧体41が側端面のばりBに押し当てられ、押圧体41の押当てによって、このばりBは除去される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、検査効率がよく、大型のプラズマディスプレイパネルにも対応可能なプラズマディスプレイパネルの検査装置を提供する。
【解決手段】 PDPの製造ラインの搬送路11に沿って、検査装置5を設ける。検査装置5においては、搬送路11の上方及び下方に、夫々照明装置2a及び2bを設ける。また、搬送路11の上方及び下方に、夫々カメラ3a及び3bを設ける。カメラ3a及び3bは、パネル1が搬送路11の検査位置12にあるときに、パネル1を撮像して画像データを得るものである。更に、カメラ3a及び3bからパネル1の画像データが入力され、この画像データを画像処理してパネル1の欠陥を検出する画像処理装置4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 前面基板の作成工程を減らし、プロセスを簡略化すると共に、カラーフィルタ形成時に発生する隣接するセルへのはみ出しを低減することができるカラープラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ層6,7,8の混色の問題となる工程でのカラーフィルタ層用ペーストの下地及び周辺の層である透明誘電体層用ペースト及びブラックストライプ層用ペーストを予め乾燥させる。よって、カラーフィルタパターン形成時に下地及び周辺の層に溶剤を主成分とするペースト成分が浸透する。従って、カラーフィルタ印刷時にペーストが隣接するセルに広がることを抑制し、混色不良を防止できる。また、これにより高精細品への印刷マージンが広がる。さらに、透明誘電体層用ペースト、ブラックストライプ層用ペースト及びカラーフィルタ層用ペーストを同時に焼成することにより、工程を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 入出力端子を複数の群に分離して、群ごとに任意に選択してハイ・レベルに設定することが可能なPDPデータドライバを提供する。
【解決手段】 開示されるPDPデータドライバは、順次配列された複数のデータドライバICで構成され、各データドライバICの出力制御用回路103Aにおいて、入出力端子を画面を構成する複数の色の順に順次配列して複数の群に分離するとともに、各入出力に対応して第1のゲート列GA1,…,GA3nと第2のゲート列GB1,…,GB3nとを順次設け、第1のゲート列において、第1の制御入力HBLK1〜HBLK3に応じて複数の群ごとに、入力データをそのまま出力するか又はハイ・レベルに設定するかの制御を行い、第2のゲート列において、第2の制御入力LBLKに応じて第1のゲート列のすべての出力をそのまま転送するか又はロウ・レベルに設定するかの制御を行う。 (もっと読む)


【目的】 極めて簡単な改良によって、透明シートの滑り落ちを防止し、操作性を向上させたオーバーヘッドプロジェクターを提供する。
【構成】 筐体2内にランプ等の光源3を備え、筐体2の一面に設けた透明板7に載置される透明シート9上の画像を拡大投影する透過型のオーバーヘッドプロジェクター1において、透明板7の画像に表れない周辺部に設けられた複数の小孔8から、内部の光源冷却用の換気扇4の働きにより空気が吸い込まれ、その際の吸引力により透明シート9が吸着され、透明板7からの滑り落ちを防止する。 (もっと読む)


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