説明

株式会社日立ソリューションズにより出願された特許

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【課題】どの書籍のどのページを何度閲覧したかについての情報を取得することが可能な書籍閲覧情報収集システムを提供する。
【解決手段】書籍10の各ページ11の、書籍11の背表紙に対して遠端寄りに取り付けられ、取り付けられたページ11を特定するID情報を不揮発に格納するページRFタグ110と、各ページRFタグ110からページ番号を取得する短距離交信RFリーダ121、見開きページ番号を検索する検索部123、閲覧情報を記憶するデータ蓄積用RFタグ127、及びこれに閲覧情報をなす見開きページ番号等を書き込むRFライタ125を有し、交信に応じて外部に閲覧情報を送信する書籍RFID装置120と、書籍RFID装置120と交信して閲覧情報を取得する長距離交信RFリーダ131、データ変換を行う変換部133、及び閲覧情報を蓄積する閲覧情報データベース135を有する外部RFID装置130と、を備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】マスタ文書を利用者固有の都合に合わせて改変して所持する状況において、利用者が改変していない部分の情報を常に最新の状態に保つことを可能にする。
【解決手段】マスタ文書の表示画面に対して利用者は変更を加え、自分向けの派生文書を作成することができる。例えば、ブロック1(251)の中に、開始位置S-4から終了位置E-4で示すテキストを挿入すると、これは新しいブロック4(252)として定義できる。また、ブロック2の内容を全面的に書き換えた場合は、カスタマイズされたブロック2(253)となり、派生文書は符号25で示されるように表示される。この状態で「派生文書の格納」を指示した場合、派生文書26としてローカルなフォルダに格納される。 (もっと読む)


【課題】 遺伝情報や健康診断結果データなどの機微情報の匿名化管理を維持しつつ、これらを有効に活用した健康管理指導を実施すること。
【解決手段】 健康管理指導を受ける利用者が使用する第1の装置と、この第1の装置から健康管理指導を受ける利用者の氏名等の個人情報を受付け、利用者毎の固有の識別情報を第1のデータベースに登録する第2の装置と、遺伝情報、健康診断情報等の機微情報を格納する第2のデータベースを備えた第3の装置とから構成され、前記第3の装置が前記第1の装置から健康管理指導依頼を受付けた場合に、依頼元の利用者の機微情報を前記第2のデータベースから読出し、管理識別情報を生成し、当該管理識別情報を付加して指導機関に送付し、指導機関からの受信した指導データを利用者の識別番号に対応する利用者毎の機微情報として前記第2のデータベースに追加格納する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な駐輪場に対して、管理者側と利用者側のいずれか一方又は双方の労力的負担を軽減することが可能な駐輪状況監視システムを提供する。
【解決手段】駐輪場内に設けられ、定期契約利用者用のICタグ読取機能付駐輪監視装置11(11〜11)、及び一時利用者用の課金機能付駐輪監視装置12(12〜12)からなり、各自転車の駐輪を監視して監視情報を出力する駐輪監視装置10と、監視情報が入力され、情報処理装置21(21a、21b、21c)及び管理に必要なデータベース(22a、22b、22c)を記憶する記憶装置22を有し、管理情報を出力するホストシステム20と、管理情報に基づいて駐輪を管理する情報管理装置30(30〜30)と、装置又はシステム間を通信可能に接続するネットワーク40と、を備え、必要に応じて他駐輪場駐輪状況監視システム50〜50に接続可能な構成を有している。 (もっと読む)


【課題】ディレクトリサービスを利用して組織構造を考慮したユーザ管理をする場合に、下位組織ユーザ/グループの管理権限を、上位組織のユーザに委譲することを可能とし、かつ、所属変更が発生した際にもネットワーク資源に対するACLを変更することなく、また、OUに対する管理者権限の変更も必要としないユーザ管理システムを提供する。
【解決手段】ディレクトリサービスデータベースを備えたディレクトリサーバと、このディレクトリサーバとLDAP等の通信プロトコルによって通信する管理サーバから構成されている。管理サーバではGUIで組織を登録する際にディレクトリデータベースに対して、組織毎にOU702とグループ705とを組み711で登録する。また、OU702には、上位階層の組織に所属するグループがユーザ/グループを管理できるACL(Access Contorol List)を自動的に設定し、上位階層のグループ705を、下位組織のグループ703のメンバとして登録する。 (もっと読む)


【課題】クライアントサーバシステムにおいて、管理者がクライアント端末におけるアプリケーションの不正使用、データの不当な持ち出し等を迅速に知ることができるシステムを提供する。
【解決手段】管理サーバは、ユーザ毎にアクセス制御ポリシーを設定し、それを、クライアント端末に送信する。ユーザは、クライアント端末において、アクセス制御ポリシーに従って、操作を行う。クライアント端末は、ユーザが不審な操作を行ったときは、ユーザに通知し、注意を喚起する。更に、管理サーバに通知する。ユーザが危険な操作を行った場合には、ユーザが故意に危険な操作を行ったものとみなし、管理サーバに通知する。クライアント端末において、ユーザが危険な操作を繰り返した場合には、セキュリティレベルを上げ、管理サーバに通知する。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末からのログが受信できない原因を明確にすることができるクライアントサーバシステムを提供することにある。
【解決手段】クライアント端末から管理サーバに秘密ファイルを所定の周期にて送信する。管理サーバは、秘密ファイルとログの両者を受信した場合には、クライアント端末におけるユーザの操作が正常であり、ネットワーク障害、及び、クライアント端末の故障は起きていないと判定する。管理サーバは、秘密ファイルを受信しているがログを受信していない場合には、ユーザが故意にログの送信を停止させている可能性があると判断する。管理サーバは、秘密ファイルを受信していない場合には、ネットワーク障害、及び、クライアント端末の故障が起きている可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】地震情報等の災害情報を利用して、各端末装置に保存されているデジタルデータの安全性を計算した上で当該デジタルデータのバックアップ先を複数箇所にわたり自動的に決定し、デジタルデータの消失の危険性を抑制する。同時に、バックアップの拠点を最適化することで、デジタルデータの保存にかかるコストを低減させるバックアップシステムを提供する。
【解決手段】デジタルデータの安全性を計算し、当該計算結果とデジタルデータの要求する安全性とを比較する。デジタルデータの安全性が必要以上に高くなった場合、バックアップ順の遅い方の端末装置にバックアップの取消を通知して、当該端末装置のハードディスク内に保存されているデジタルデータを削除する。一方、安全性が不足している場合には、デジタルデータのバックアップ先の端末装置を追加してバックアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】カギや財布のように本人にとって重要なものを無くした場合であっても、あいまいな記憶や勘ばかりを頼りとすることなく、より簡単で確実に探し出せるようにする。
【解決手段】紛失物検索システムは、所有者情報データベース(DB)1と発見情報データベース(DB)2とを備えたサービスセンタ3と、所有物に付けられ紛失時にその所在を知らせる紛失物発見装置4、所有者がその紛失物発見装置4への問い合わせ等を行う電話機5と、を含んで構成されている。これらは、公衆電話網6によるネットワークで接続されている。従って、電話機5とサービスセンタ3とは、公衆電話網6を通じて接続されることになる。携帯電話を利用する場合は、サービスセンタへの接続の場合は、携帯電話最寄の基地局(A)7を介して接続され、紛失物発見装置4への接続の場合は、基地局(A)7と紛失物発見装置4の最寄りの基地局(B)8とを介して接続される。 (もっと読む)


【課題】送信者および受信者に特定のクライアントソフトウェアを必要とせず、クライアントの環境に依存しにくく、導入を容易とし、かつデータ通信量をあまり増やすことなく、セキュリティ面を強化した暗号化メールの送受信システムを提供する。
【解決手段】送信端末10から電子メールを受信し、受信した電子メールを暗号化して受信端末に送信する暗号化メールサーバ20と、暗号化実施時に使用したパスワードを公開するウェブサーバ30とで構成し、暗号化メールサーバ20は、電子メールの暗号化を実施すると、パスワードをデータベースに格納し、パスワードを取得するために必要となる情報を電子メールで受信端末70に送信して、ウェブサーバ30は、受信端末70からのログイン要求を受け付け、パスワードを取得するために必要となる情報が正しい場合だけパスワードを受信端末70に表示させる。 (もっと読む)


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