説明

富士通テン株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 3,383


【課題】実際の時間情報と表示装置に表示される時間情報とのずれを解消して正確な時間情報を表示できる表示装置に関する技術を提供する。
【解決手段】コンテンツデータの再生経過時間に関する時間情報を含み、データ処理装置から送信される通信情報を取得する通信情報取得手段と、前記通信情報を前記表示装置側に表示する表示手段と、前記通信情報取得手段が前記通信情報を定期的に取得しているか否か判断する判断手段と、時間の経過を前記データ処理装置から独立して算出し、算出した時間の経過に基づいて前記コンテンツデータの再生経過時間に対応する補助時間情報を算出する補助時間算出手段と、前記判断手段が、前記通信情報取得手段が前記通信情報を不定期に取得している状態にあると判断した場合、前記表示手段が表示する前記時間情報を前記補助時間情報に切り替える切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧レギュレータに対して、その給電負荷に応じて適切に過熱保護を図ることのできる電源内蔵集積回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を夫々所定の出力電圧に調整する複数の電圧レギュレータ41と、前記電圧レギュレータ41の近傍温度に基づいて何れかの電圧レギュレータ41を停止させる過熱停止信号を出力する複数の過熱保護回路42とが基板上に集積配置され、各過熱保護回路42の過熱検知温度が夫々異なるように設定されるとともに、その出力が前記複数の電圧レギュレータ41の何れかに接続されている。 (もっと読む)


【課題】近距離と遠距離の双方のターゲットを認識できる安価なレーダ装置、及びレーダ装置の近距離ターゲットの検出方法を提供すること。
【解決手段】送信スイッチ16をオフにしたとき、送信スイッチ16からは漏れ信号が出力される。この漏れ信号により送信アンテナ17から漏れ電波が送信され、近距離のターゲット20を検出する。送信スイッチ16をオンにしたとき、高周波信号が送信アンテナ17に出力され、遠距離のターゲット20を検出する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムにおいて、装置構成を簡素化すると共に、上り/下りフレームの伝送効率を上げ、システムの運用効率を高めた送受信装置特に受信装置を提供する。
【解決手段】所定周期T1毎に符号化した音声データを収容する音声フレームを生成する音声データ生成部31と、各々が所定周期T1より長い所定周期T2を有し、スーパーフレームSFの長さの音声が、音声データ生成部31から得られたこれにより短い時間の音声データとして割り振られる複数の伝送フレームを生成する伝送フレーム生成部32と、所定周期T2のn倍の長さの所定周期T3を有し、音声データが2以上かつ(n−1)以下の伝送フレームをその中に配置して送信するスーパーフレーム生成部32と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】物体までの距離や物体とレーダ装置との相対速度が変化する環境においても、波数推定を正確に行うレーダ装置を提供する。
【解決手段】電波を送信する送信部と、電波を受けた物体から反射される電波を受信する複数のアンテナと、複数のアンテナから供給される受信信号に応じて、物体に反射される電波の反射波強度の角度スペクトラムを算出し、角度スペクトラムにおいて設定される閾値を越える部分をカウントすることにより到来する電波の波数を推定し、推定された波数と複数のアンテナから供給される受信信号とに応じて、測角方法を用いて物体の存在する方向を判定する信号処理部とを有するレーダ装置であって、信号処理部は、複数のアンテナから供給される受信信号に応じて、電波を反射する物体までの距離を算出し、算出された距離に応じて閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】入力音響信号中の聞き取りに適した音量にある音響信号の音量を上げることなく、聞き取り困難な音量にある音響信号の音量を、聞き取りに適した音量まで上げることを課題とする。
【解決手段】入力音響信号において、聴取者が話を聞き取るために必要な音量である最小聞取音量から、聴取者が話を聞き取るために適した音量である好適聞取音量までの範囲にある音響信号の平均音量を算出し(S201)、前記平均音量と前記好適聞取音量との音量差に基づいて、前記入力音響信号を増幅する増幅量を算出し(S204)、前記増幅量に基づいて、前記入力音響信号中の前記好適聞取音量より小さい音量の音響信号を増幅することで、前記入力音響信号における前記好適聞取音量より小さい音量の音響信号と前記好適聞取音量より大きい音量の音響信号との音量差を縮めることを特徴とする音響信号調整装置とした。 (もっと読む)


【課題】車載機器の使い勝手を低下させることなく、車載機器を操作する操作者を検出して、車載機器に検出結果に応じた処理をさせることができる車載機器の操作者判別装置を提供する。
【解決手段】識別情報を保持するアンテナ及びICチップを備えるICタグ500を有し、車載機器を操作するユーザの保持するICタグ500から識別情報を受信可能な範囲R1に設置された第1受信機350、第1受信機350の受信範囲R1外に設置されて識別情報を受信可能な第2受信機410を備え、第1受信機350の受信した識別情報と第2無線受信機410の受信した識別情報とに基づいて車載機器に対して操作した操作者を判別する構成とした。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の電圧レギュレータに対する過熱保護を目的としたオーディオ機器や電子装置の停止時と復帰時において、ノイズ発生や誤動作を防止することのできる電源回路内蔵集積回路、オーディオ機器、及び電子装置を提供する。
【解決手段】入力電圧を所定の出力電圧に調整する単一または複数の電圧レギュレータ41と、前記電圧レギュレータ41の近傍温度が第一過熱検知温度を超えると前記電圧レギュレータ41を停止させ、前記第一過熱検知温度もしくは前記第一過熱検知温度より低い第二過熱検知温度を下回ると前記電圧レギュレータ41を作動させる過熱検知信号を出力する過熱検知回路42と、前記過熱検知信号をモニタするモニタ信号生成回路43とが基板上に集積配置され、前記モニタ信号が外部出力端子TSDに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の低減を図るとともに、容易な操作で複数の異なる指令を生成して出力することができる入力装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネル11は、利用者が表示画面を押圧する指の指紋画像、指の軌跡を表す軌跡情報および押下時間情報を読込んで命令生成部12に与える。命令生成部12は、指紋判定テーブル31、軌跡判定テーブル32および押下時間判定テーブル33を参照して、与えられた指紋画像、軌跡情報および押下時間情報が登録された指紋画像、軌跡情報および押下時間情報に合致するか否かを判定する。命令生成部12は、判定結果に基づいて、操作命令対応テーブル34を参照して操作命令を生成して命令受付部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】発電機に新たに専用回路を設けることなく発電機の故障を検出する。
【解決手段】目標出力電圧制御手段11が、発電機20が出力すべき目標出力電圧を算出し、発電機20に対して目標出力電圧を出力するように指示する。発電機故障検出手段12が、目標出力電圧制御手段11から目標出力電圧を受け取り、目標出力電圧と、発電機20が出力する出力電圧とを比較することによって発電機20の故障を検出する。 (もっと読む)


2,001 - 2,010 / 3,383