説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】 複数の端子構造体において、半田と接触する領域の端の位置を、一定とすることのできる端子構造体を提供することである。
【解決手段】 端子構造体10は、半田接触部14と、離反部16とを含んで構成される。半田接触部14は、基板12に対して半田13によって電気的に接続され、半田13に接触する。離反部16は、半田接触部14に対し、半田接触部14よりも基板12から離れた側に連なり、離反部16には、半田伸展阻止部17が形成される。半田伸展阻止部17は、半田接触部14に連なる離反部16の端部に形成され、液状となった半田13の広がりを阻止する。 (もっと読む)


【課題】処理効率の低下を来すことなく、複数の演算処理部で効率的に演算処理が実行可能な制御装置を提供する。
【解決手段】複数のCPU2,3が通信バス9で接続され、被制御装置と接続される入出力部7aが各CPU2,3で共用可能に構成され、一方のCPU2が前記入出力部7aをアクセスして前記被制御装置に対する入出力処理を実行し、他方のCPU3が前記入出力処理の結果に基づいて前記入出力処理以外の演算処理を実行するように制御装置1を構成する。一方のCPU2が入出力処理で得られたデータを、他方のCPU3のRAM6に書き込み、他方のCPU3が入出力処理以外の演算処理で得られたデータを、一方のCPU2のRAM5に書き込むことにより、各CPU2,3の間でデータが授受される。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転速度が急変した場合であっても、誤判定することなく適正にクランク角度を判別できる制御装置を提供する。
【解決手段】周上に複数の歯部が所定間隔に形成され、クランクシャフトの回転に同期して回転する回転体の前記歯部を検出する電磁ピックアップセンサからの入力パルスに基づいてクランク角度を判別する制御装置であって、クランクシャフトの回転に同期して回転する歯数n(nは正整数)の歯部3が等間隔に形成された回転体1及び歯数n−1の歯部4が等間隔に形成された回転体2の二つの回転体のそれぞれに対応する二系統の入力パルスを入力する信号入力部と、前記信号入力部に入力された二系統の入力パルスの位相差に基づいてクランク角度を判別するクランク角度判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話と、携帯電話機による通話(ハンドセット通話)とを切り換える場合に、利便性の高い電子装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機15と無線通信を行うハンズフリー機能を有する電子装置において、携帯電話機15と無線接続するための接続手段と、接続手段による携帯電話機15との無線接続時に、携帯電話機15が通話状態であった場合に、携帯電話機15による通話を停止するとともに、ハンズフリーによる通話を行うよう制御する制御手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】走行中の運転者に対しカーブミラー内に映った鏡像を見やすくしたり、カーブミラー内における接近物体を自動的に認識して運転者に対する警報や車両制御を可能にしたりして、交差点やカーブでの出合い頭の事故を未然に且つ確実に防止できるようにする。
【解決手段】車両前方を撮像する撮像手段10aと、その前方画像からカーブミラーを認識して特定する特定手段21aと、そのカーブミラーにおけるミラー内画像を取得する取得手段21b(10b,11)と、そのミラー内画像を正面から見た正視画像に変換する画像変換手段21cと、その正視画像に対しミラー周辺部の画像歪み補正を行なう画像歪み補正手段21dと、その補正後正視画像を車両運転者に対し表示する表示手段40(23a)とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作によるエンジン始動によって、排気ガスの温度が高くなりすぎたり、車両の周囲における有害ガスの量が多くなりすぎるのを防止することのできる遠隔始動装置を提供すること。
【解決手段】携帯用送信機21からのエンジン始動指令に応答して、車両のエンジンを遠隔始動させる始動手段を備えた遠隔始動装置11において、所定の期間内における遠隔始動によるエンジンの累積作動時間を計測する計測手段と、計測手段により計測された累積作動時間に応じて、遠隔始動を制限する制限手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】複数の拡張用モジュールを利用可能な車載装置において、ドライブレコーダとして機能する車載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両(150)の周囲を撮影する撮影部(21〜25)と接続される車載装置(100)は、車載装置の機能を拡張する拡張モジュール(200〜700)と接続するために拡張モジュールが挿入されるためのスロット(120、130)と、撮像部で撮影された撮像情報の記録を制御する制御部(101)を有し、スロットに挿入される拡張モジュールは記録部(202)を有し、制御部は、撮像部で撮影された撮像情報を拡張モジュールの記録部へ記録するように制御し、拡張モジュールによって車載装置の機能を拡張するために記録部へアクセスが行われている場合には撮像情報を拡張モジュールの記録部へ記録しないように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作動油温センサの低温側レンジ外れを検出する頻度を増加させる制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に備わる変速機を制御する制御装置10であって、少なくとも、エンジン水温センサ、吸気温センサ、並びに、作動油温センサからの信号を入力する入力部11と、入力される作動油温センサ入力値により定まる作動油温が第1閾値以下の場合で、入力される、エンジン水温センサ入力値により定まるエンジン水温と吸気温センサ入力値により定まる吸気温が第1閾値と所定値以上差がある第2閾値以上である場合、エンジン水温センサ入力値により定まるエンジン水温と吸気温センサ入力値により定まる吸気温との差が所定値よりも小さい第3閾値以下である場合、作動油温センサが仮異常であると判定する処理と、仮異常を所定回数以上判定する場合に、作動油温センサが本異常であると判定する処理と、を実行するマイコン12とを備える。 (もっと読む)


【課題】DTV装置とDTV放送信号再生装置を有する電子機器において、DTV専用のフォントデータを効率よく管理できる技術の提供を課題とする。
【解決手段】DTV(デジタルテレビジョン)装置10又はブルーレイデッキ(デジタルテレビジョン放送信号再生装置)20のいずれか一方は、デジタルテレビジョン放送信号専用のフォントデータを記憶するフォントデータ記憶手段、及びフォントデータを他方のブルーレイデッキ20又はDTV装置10に転送する転送手段を備え、他方のブルーレイデッキ20又はDTV装置10は、転送されたフォントデータを記憶する転送フォントデータ記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】信号を出力するタイミングの精度を細かく保ちつつ、かつ、タイマの1周期よりも先にある時刻を設定した場合にも、設定した時刻に信号を出力できる制御装置を提供する。
【解決手段】所定時間を計時するごとにリセットされるタイマと、制御信号の出力を許可するか否かの情報を記憶するコンペア許可レジスタと、制御信号の出力タイミングが、タイマが計時を開始した時刻またはタイマがリセットされた時刻からタイマの計時する所定時間以内にあるか否かを判定する判定処理と、前記制御信号の出力タイミングが所定時間以内である場合に、前記記憶部に制御信号の出力を許可する許可状態であることを示す情報を記憶させる設定処理とを実行する制御部と、コンペア許可レジスタが許可情報を記憶している場合に、タイマの計時する時刻と制御信号の出力タイミングが一致する時刻に制御信号を出力する出力部とを有する構成とした。 (もっと読む)


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