説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】 保守作業を行うために使用する保守用ICカードが盗難や紛失によって第三者に取得された場合、第三者による保守作業の操作を制限する。
【解決手段】 保守用ICカード20は、保守作業を行うために使用するICカードであり、メモリにバリューを記憶している。バリュー減算部11は、保守作業に基づいて保守用ICカード20のバリューを減算する。通常動作部12は、決済用のICカードの電子決済を行い、または、ICカードに現金をチャージする通常の動作を行う。保守動作部13は、保守を行うための保守用ICカード20のバリューが0以上である場合、端末装置30からの指示に従って保守作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 リジェクト紙幣の発生を抑えつつ紙幣繰り出しを可能にする小型の紙幣収納庫を提供する。
【解決手段】 紙幣Pが載るステージ160を昇降させる機構をパンタグラフ161で構成し、出金時には、紙幣Pをキックローラ118に押し当てる力を、ねじりばね166と引っ張りばね168と板ばね169とで構成した付勢手段で発生させ、リンク162,163の軸164をオフセットさせて、キックローラ118以外に紙幣Pを押し当てないようにし、内フレーム146の上昇に連動して紙幣Pの繰り出しを邪魔するシートを設けて紙幣Pの繰り出し時に余分な紙幣が出ないようにする。繰り出し後の紙幣戻り動作時には、確実に余分な紙幣が戻るようキックローラ118の形状を高摩擦部材171の設置していない円弧部分の半径を小さくして非対称にしている。 (もっと読む)


【課題】ショーケースの本体には改造の手を加えることなく、オプションとして用意した短尺商品陳列棚に簡単な部品を追加するだけで、既存のショーケースに対しても短尺な商品陳列棚を標準サイズの商品陳列棚と差し替えて定位置に設置できるようにする。
【解決手段】ケース本体の庫内に上下段に並べて商品陳列棚を配備したショーケースで、標準サイズの商品陳列棚の配列に合わせて庫内の前部左右および背後に棚支柱7,8を立設し、該該支柱に掛け金具9を介して各段の商品陳列棚を定位置に掛止支持したものにおいて、棚の奥行き寸法が標準サイズの商品陳列棚よりも短い短尺な商品陳列棚3’に対しては、その棚板の左右側縁から前方に延在する支持アーム3aを付設し、該支持アームの先端部を掛け金具を介して左右の棚支柱に掛止支持するものとし、該支持アームを断面L字形のチャンネル鋼材で構成し、商品陳列棚の左右側縁に重ね合わせてネジ10で固着する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の外扉を上方に持ち上げる、外扉を前方にこじ開ける、もしくは自動販売機の本体キャビネットを外側に変形する不正行為があっても外扉の開放を防止する。
【解決手段】外扉3に固定した係合部材30が本体キャビネット2の底台2a側に係合するため、外扉3を上方に持ち上げる不正行為、および外扉3を前方にこじ開ける不正行為があっても外扉3の開放を防止する。この係合部材30は、外扉3に固定してあって底台2a側に係合する構成であり、本体キャビネット2の周壁と関わらずに設けてある。このため、本体キャビネット2の周壁を外側に変形して外扉をこじ開けようとする不正行為があっても係合部材30と底台2a側との係合を無効化することができないので外扉3の開放を防止する。 (もっと読む)


【目的】既存の設備を利用しながら安全性の高い飲料水を使用したシロップやコーヒー等のコールド系またホット系飲料を提供することができる飲料提供装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料提供装置40は飲料水ディスペンサ10に併設してあり、飲料水ディスペンサ10は、BIB18を収納し、冷水タンク20と温水タンク22と2種類のタンクを備え、冷水ノズル14から冷水また温水ノズル15から温水を供給する。飲料提供装置40は、シロップが充填されたBIB49と、複数のローラでシロップチューブ44を押し潰してしごくことによりシロップを一定量ずつ圧送するチューブポンプ50と、温水もしくは冷水の供給開始および停止とその供給量を調整する自動流量調整バブル60a、60bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 内部の振分機構の高性能化と装置全体の小型化を実現することができる硬貨処理装置、および硬貨処理装置と紙幣処理装置とを備えるとともにその小型化を実現できる金銭処理装置を提供する。
【解決手段】 硬貨処理装置200によれば、複数並設された釣銭チューブを取り囲むように、硬貨を搬送するリフタ部202、硬貨振分部204および出金硬貨搬送部208が配設され、リフタ部202の中間に硬貨識別部203が設けられている。また、コイルセンサの発振周波数を互いに異ならせることにより、電圧波形の干渉が起こらないように構成したため、隣接するコイルセンサを接近させても高精度な検出を実現することができる。このため、各振分シュート310ごとに設けられたコイルセンサの相互の干渉を考慮することなく詰めることができる。その結果、硬貨搬送部の配置に無駄がなく、装置全体の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【目的】成形部材を構成する主たる基材の機械的特性を損なわず、加熱変形も伴わず、機能性を有する膜を均一に、さらに薄膜に生成させ、複数種の異なった機能性を有する膜を形成するのに適した樹脂成形品の製造方法を提供する。
【構成】プレス加工、切削加工などの加工方法で作成した中子20a表面に機能性薄膜20b、20cを粉体塗装や溶剤塗装でコーティングして、この機能性薄膜20b、20cがコーティングされた置き中子20を金型に被着させて樹脂を射出成形する。中子20a表面にコーテイングされていた機能性薄膜20b、20cは射出成形された樹脂と融合或いは相溶化して結合するので、成形後、中子20aを取り外すと、均一な厚さで発揮すべき機能がむらなく、さらに、基材としての樹脂に物性上の悪影響を与えることのない機能性薄膜20b、20cを空隙部表面に形成した樹脂成形品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、 本発明の課題は、ポイントカードの使用時点に合せた音声を発声させることで、購入者に対してポイントカードの利用促進を図ることのできる自動販売機を提供することである。
【解決手段】販売毎にカード23bにポイントを加算するとともに、販売動作に基づいて音声を発声する自動販売機において、カード23bにポイント加算日を記憶し、次回カード23b挿入時に前回ポイント加算日と現在日付とを比較して音声内容を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】初期充填時にビールの発泡を抑制し、飲料として提供できないビールロスの注出を低減することができる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】ビール樽3を加圧して冷却管路11に供給したビールを冷却管路11内に充填する一方、冷却管路11の出力側に接続した注出バルブ13Aを開放することにより充填したビールを注出する飲料ディスペンサにおいて、冷却管路11の入力側に設けたビールの温度を測定する温度センサ9と、ビール樽3を加圧する炭酸ガスの供給圧力を調整する注出洗浄ガス調圧部21Bとを備え、冷却管路11にビールを初期充填する場合に、温度センサ9がビールの温度測定を終了するまでは炭酸ガスの供給圧力を発泡しにくい圧力に設定し、ビールの温度測定を終了した後は炭酸ガスの供給圧力を測定したビールの温度に適応した圧力に調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 バッグインボックス型容器内の飲料水を、温水又は冷水の状態で常時飲用に供するディスペンサの配管系統や冷水タンクにヒータを設けることなく貯溜タンクや配管系統を加熱殺菌する。
【解決手段】 飲料水容器1から飲料水Wを配管系統2を介して引用に供するディスペンサであって、配管系統2中に飲料水Wを貯溜する、冷却装置6を有する冷水タンク4と加熱装置5を有する温水タンク3を有する飲料水のディスペンサの加熱殺菌装置において、温水タンク3と冷水タンク4とを接続する連通配管11に循環用ポンプ9及び循環用電磁弁10を介在させて成り、温水タンク3内の温水を配管系統内で循環させて、貯溜タンク及び配管系統内を殺菌する。
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