説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】ショーケースの庫内底部に敷設したデッキパンを簡単な操作で前傾/水平姿勢に切替えることができ、併せ陳列商品がケース前方に脱落するのを防ぐフェンスも同じ支持構造で直立姿勢に保持できるように改良したデッキパン支持構造を提供する。
【解決手段】前面開放形ケース本体の庫内底部に敷設したデッキパン9を前傾/水平姿勢に切替えるための支持構造を次記のように構成する。すなわち、庫内のフロント側に設けて冷気エアカーテンの吸込通路を画成するリターンパネル2aの内壁面上に、商品の脱落防止用フェンス11の保持具を兼ねた段付きブラケット12を設置し、庫内底部に前傾姿勢で敷設したデッキパンを水平姿勢に切替えるには、デッキパンの前縁を引き上げてブラケットの段付き部に差し込んで掛止支持する。 (もっと読む)


【課題】商品の冷却により生じたドレーン水を有効利用する自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品を冷却して販売する自動販売機において、商品の冷却により発生したドレーン水を機械室22内部の水タンク33に溜めて、自動販売機から商品を購入した者に注水ボタン14の押下を条件に水タンク33からドレーン水をペット等の飲み水、洗い水として提供可能にしたので、ドレーン水を気化させて自動販売機の外部に放出する必要がなく、ドレーン水を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】冷温併用の多段オープンショーケースにおいて、最下段の加温棚の加温不足を解消する。
【解決手段】冷気循環通路3を循環する冷気により前面開口にエアカーテンが形成される商品貯蔵室6に、棚板に補助ヒータを有する陳列棚7が多段に設置されるとともに、商品貯蔵室6を上下に仕切る着脱可能な仕切板8を備え、この仕切板8は冷気循環通路3の冷気をダクト12に取り込み、この冷気を先端の吹出し口13から吹き出すオープンショーケースにおいて、仕切板8に補助ヒータを設け、この補助ヒータにより仕切板8の上方の空間を加熱するようにする。仕切板8の補助ヒータで、その直上の加温棚7の周囲空気を加熱することにより、直下に仕切板が位置することによる最下段の加温棚7の加熱不足を補う。 (もっと読む)


【課題】冷却管路に貯留してある飲料を排出して無駄にすることなく飲料として利用する。
【解決手段】洗浄手段において、注出洗浄ガス供給管路に注出洗浄ガス調圧部を設けたことにより、洗浄にあたり冷却管路に貯留したビールを炭酸ガスの圧力のみで排出するときに当該炭酸ガスの圧力を調整するので、ビールが無用に泡立つことがない。このため、洗浄のために排出したビールを無駄にすることなく飲料として利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シリアルケーブルによるPPP接続機能を持つ通信端末を、イーサネット(登録商標)インターフェースを持つIPネットワークに接続することができるネットワーク接続中継装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかるネットワーク接続中継装置102は、PPP接続機能を有し、シリアルケーブル104によるモデム経由でIPネットワークにPPPで接続可能である自動販売機101と、LANにイーサネット(登録商標)105で接続しているセンタPC103と、を通信可能に接続する際の中継を行う。 (もっと読む)


【課題】オープンショーケースの側板にガラス板を保持するガラス固定化粧枠の固定を簡単にする。
【解決手段】外パネル2と内パネル3との間に発泡断熱材11が充填されて構成され、前面側が開口するC字形状の切欠部に沿って外パネル2と内パネル3の周囲に側板枠7が装着されるとともに、切欠部5にはガラス固定化粧枠8を介してガラス板6が嵌め込み保持されるオープンショーケースの側板1において、側板枠7に複数条の条溝13を平行に形成するとともに、ガラス固定化粧枠8に側板枠7の条溝13に適合する突条14を形成し、この突条14を条溝13に嵌合させることにより、ガラス固定化粧枠8を側板枠7に対して固定する。これにより、ガラス固定化粧枠8のねじ締め作業が不要になり組立工数の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】いずれの運転モードにおいても冷却を促進することができ、また、運転モードを切り替えた直後において弁開度が適正に制御されて冷却が安定する冷却装置およびこれを装備した自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】電子膨張弁の弁開度を制御する制御手段が、蒸発器に流入する冷媒の温度および蒸発器収容室の温度をそれぞれ測定する温度センサの温度測定結果に基づいて運転モードの切り替えの要否を判断し、運転モードを切り替えないとき、電子膨張弁の弁開度を変更する変更量△Bを決定し、これを積算した弁開度積算変更量B=B+△Bを記憶し、一方、運転モードを切り替える際、あらかじめ定めた運転モード毎の初期設定量A0に記憶している弁開度積算変更量Bを反映した弁開度設定量A=A0+Bに電子膨張弁の弁開度を設定する。さらに、切り替え直後の運転モード毎に切り替え設定量A0を定める。 (もっと読む)


【課題】飲用容器を移動する構成に手や指を挟む危険を回避する。
【解決手段】飲料の注出時に容器移動手段の稼働が阻害される要因を異常検出手段22によって検出されたとき、報知手段23によって報知、もしくは容器移動手段の受台駆動部9Bおよび飲料注出手段のバルブ駆動部8Bの稼働を停止する。このため、例えば、飲用容器を移動する構成としての容器移動手段に手や指を挟む危険を回避できる。また、飲用容器を移動する構成に手や指を挟んで容器移動手段の稼働が阻害されたことによって容器移動手段が壊れる事態も回避できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を煩雑化することなく洗浄液が飲料容器に混入する事態を防止する。
【解決手段】飲料容器10に設けられたスピアバルブ20の供給孔21dが開成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d、ヘッド本体31の連絡孔31c、フランジ部32cの連通口32f、スピアバルブ20の供給孔21d及びバルブケース21の連通孔21cを通じて飲料容器10の内部に至り、さらに供給チューブ22、吐出孔22b、吐出通路32e及び吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第1の連通経路を構成する一方、スピアバルブ20の供給孔21dが閉成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d及びヘッド本体31の連絡孔31cに至った後、飲料容器10の内部を経ることなくプランジャ32の吐出通路32e及びその吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第2の連通経路を構成している。 (もっと読む)


【目的】逆止弁閉止力の低下を防ぎ、炭酸ガスの溶け込み量が多い、即ち、ガスボリュウムの高い炭酸水を製造することを可能とした炭酸水製造装置を提供する。
【構成】水リザーバ10に貯留している飲料水を加圧送出する水ポンプ11と、水ポンプ11が送出した加圧水のカーボネータタンク41内への通過を許可する給水弁17と、カーボネータタンク41からの逆流を防ぐ逆止弁を内設する水噴射ノズル50とを配設し、水ポンプ11の駆動と同時に給水弁17を開放して加圧水をカーボネータタンク41内に噴射し、水ポンプ11の駆動停止と同時に給水弁17を閉塞し、閉塞した給水弁17を所定時間経過後に暫時開放するように制御する制御部91を設けた。 (もっと読む)


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