説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】オープンショーケースの側板にガラス板を保持するガラス固定化粧枠の固定を簡単にする。
【解決手段】外パネル2と内パネル3との間に発泡断熱材11が充填されて構成され、前面側が開口するC字形状の切欠部に沿って外パネル2と内パネル3の周囲に側板枠7が装着されるとともに、切欠部5にはガラス固定化粧枠8を介してガラス板6が嵌め込み保持されるオープンショーケースの側板1において、側板枠7に複数条の条溝13を平行に形成するとともに、ガラス固定化粧枠8に側板枠7の条溝13に適合する突条14を形成し、この突条14を条溝13に嵌合させることにより、ガラス固定化粧枠8を側板枠7に対して固定する。これにより、ガラス固定化粧枠8のねじ締め作業が不要になり組立工数の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】いずれの運転モードにおいても冷却を促進することができ、また、運転モードを切り替えた直後において弁開度が適正に制御されて冷却が安定する冷却装置およびこれを装備した自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】電子膨張弁の弁開度を制御する制御手段が、蒸発器に流入する冷媒の温度および蒸発器収容室の温度をそれぞれ測定する温度センサの温度測定結果に基づいて運転モードの切り替えの要否を判断し、運転モードを切り替えないとき、電子膨張弁の弁開度を変更する変更量△Bを決定し、これを積算した弁開度積算変更量B=B+△Bを記憶し、一方、運転モードを切り替える際、あらかじめ定めた運転モード毎の初期設定量A0に記憶している弁開度積算変更量Bを反映した弁開度設定量A=A0+Bに電子膨張弁の弁開度を設定する。さらに、切り替え直後の運転モード毎に切り替え設定量A0を定める。 (もっと読む)


【課題】飲用容器を移動する構成に手や指を挟む危険を回避する。
【解決手段】飲料の注出時に容器移動手段の稼働が阻害される要因を異常検出手段22によって検出されたとき、報知手段23によって報知、もしくは容器移動手段の受台駆動部9Bおよび飲料注出手段のバルブ駆動部8Bの稼働を停止する。このため、例えば、飲用容器を移動する構成としての容器移動手段に手や指を挟む危険を回避できる。また、飲用容器を移動する構成に手や指を挟んで容器移動手段の稼働が阻害されたことによって容器移動手段が壊れる事態も回避できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を煩雑化することなく洗浄液が飲料容器に混入する事態を防止する。
【解決手段】飲料容器10に設けられたスピアバルブ20の供給孔21dが開成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d、ヘッド本体31の連絡孔31c、フランジ部32cの連通口32f、スピアバルブ20の供給孔21d及びバルブケース21の連通孔21cを通じて飲料容器10の内部に至り、さらに供給チューブ22、吐出孔22b、吐出通路32e及び吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第1の連通経路を構成する一方、スピアバルブ20の供給孔21dが閉成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d及びヘッド本体31の連絡孔31cに至った後、飲料容器10の内部を経ることなくプランジャ32の吐出通路32e及びその吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第2の連通経路を構成している。 (もっと読む)


【課題】非常事態時に個人とセンターとの間で情報の伝達を確実に行うことができる自動販売機および非常時通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる非常時通信システム300は、有線または無線の通信手段を有する複数の自動販売機100と、複数の自動販売機100と通信可能な通信機能を有し、センター等に配置された管理装置200と、で構成され、自動販売機100は、非常事態判定部102bの判定結果が「非常事態」である場合、非常事態情報を生成するように非常事態情報生成部102cを制御し、非常事態情報を送信するように通信部102aを制御し、住人情報を蓄積するように蓄積部106を制御し、開示判定部102dの判定結果が「開示」である場合に住人情報を出力するように出力装置114を制御する制御部102、非常事態情報や住人情報を蓄積する蓄積部106などで構成される。 (もっと読む)


【課題】 商品個数に対応したきめ細かい温度制御を実現するようなショーケース温度管理システムを提供する。
【解決手段】
トレイ40のICタグ41とアンテナ11とで電磁結合して全ての商品についての商品情報を温度管理装置20へ送信し、温度管理装置20は、この商品情報に基づいて、オープンショーケース10内に残る商品個数情報を算出し、この商品個数情報に基づいて設定温度を算出し、オープンショーケース10内が算出した設定温度となるように冷凍機の温度制御を行うようなショーケース温度管理システムとした。 (もっと読む)


【課題】駆動電力の供給構造が簡単なものであって、停電になった場合にも商品の販売が可能な自動販売機を提供すること。
【解決手段】コントローラ20と、コントローラ20からの指令に基づき商品見本Sを照明する照明機構30と、コントローラ20からの指令に基づき収納した商品を冷却または加熱する冷却加熱機構40と、コントローラ20からの指令に基づき収納した商品を販売する販売機構50とを備えた自動販売機において、停電時に電源として稼動する無停電電源装置64と、コントローラ20および販売機構50に対する無停電電源装置64からの駆動電力の供給を継続する一方、照明機構30および冷却加熱機構40に対する無停電電源装置64からの駆動電力の供給を遮断するリレー70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 容器の外径または形状が変動した場合であっても、容器と各噴射ノズルとの各距離が略同一で、容器を安定して保持することができる温度調整装置、およびこれを装備した自動販売機並びに商品収納装置を提供する。
【解決手段】温度調整装置1の容器調芯手段10は、回転テーブル11と、回転テーブル11に同一円周上で略振子状に揺動自在に設置された3以上の揺動体14と、揺動体14の一方側に偏位して固定された錘部15と、他方側に偏位して固定された当接部16と、揺動中心に固定されたプーリ17と、3以上のプーリ17を互いに連係するベルト18とを有している。したがって、容器Vが略回転中心Cに載置されている回転テーブル11を回転した際、錘部15に作用する遠心力によって、3以上の揺動体14は同期して揺動し、当接部16は同一円周上に位置しながら回転中心Cに近づき、容器Vを調芯する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を効率よく運転することができる冷蔵ショーケースシステムを提供すること。
【解決手段】冷凍機2から複数の冷蔵ショーケース3に冷媒を供給する冷蔵ショーケースシステム1において、冷蔵ショーケース3が冷媒の流入量を制御する電磁弁31と、運転情報を取得する温度調節センサとをそれぞれ備え、各温度調節センサから取得した運転情報に基づいて各電磁弁31が冷凍機2からの冷媒流入量を制御して各冷蔵ショーケース3を所定の条件で運転する一方、温度調節センサから取得した運転情報に基づいて除霜する冷蔵ショーケース3を特定し、特定した冷蔵ショーケース3の電磁弁を閉塞して当該冷蔵ショーケース3を除霜するようにした。 (もっと読む)


【課題】バールや金切り鋏等の工具を用いた手口に対しても貨幣処理装置の防盗性を確保すること。
【解決手段】外扉20の内側面に所定の開閉軸回りにカバー部材46を開閉可能に配設し、カバー部材46によって覆われる位置に貨幣処理装置30,31を配置した自動販売機であって、通常状態においてカバー部材46を閉成した状態から開成移動させた場合にはこれを規制する一方、外扉20に対してカバー部材46を開閉軸に沿って移動させ、この状態からカバー部材46を開成移動させた場合にはこれを許容する開成規制手段60を設けている。 (もっと読む)


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