説明

株式会社フジシールインターナショナルにより出願された特許

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【課題】容器の正面から見て、主たる表示全体を消費者に見せることができる首掛けラベルを提供する。
【解決手段】シートに形成された装着孔を容器9の首部92に外挿することにより、容器9に装着される首掛けラベル1であって、容器9の首部92に外挿可能な装着孔がシートの面内に形成されている本体シート片2と、本体シート片2の装着孔の縁4aの一部に於いて連結され且つ前記装着孔側へと延びる延出シート片3と、を有し、前記延出シート片3の裏面には、容器9の蓋部91の上面に接着可能な接着部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】切り取った帯状切取片が元のように再貼付される虞がなく、且つ開封したことが一目瞭然に判別することができる封緘ラベルを備える封緘ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】封緘ラベル3は、ラベル3の一方向一側端部5aにラベル3の一方向他側端部5bを重ね合わせて貼り付けることによりオーバーラップ部31が形成されており、封緘ラベル3の面内には、容器本体21と蓋体22の境界部分23を横断する位置に開封起点用切り目6が形成されていると共に、この切り目6の両端部6a,6aからラベル3の一側端部5a側に延びる2条の切取補助線7,7が形成されており、容器本体21の表面及び蓋体22の表面に対応したラベル3の裏面が、容器2に対して接着可能とされ、2条の切取補助線7,7間に於けるラベル3の裏面が、容器2に対して非接着とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粘着剤層の表面にマスキング層が形成されたラベル基材に於いて、マスキング層の設けられた部分が被貼付体に貼着し難いラベル基材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基材4と、基材4の一面に設けられた粘着剤層5と、粘着剤層5の粘着力を隠蔽するために、粘着剤層5の表面の少なくとも一部分に設けられたマスキング層3と、を有するラベル基材10の製造方法であって、離型紙2の離型面にマスキング形成材料を塗工して、該離型面の少なくとも一部分にマスキング層3を形成する工程、基材4に設けられた粘着剤層5の表面を、前記マスキング層3を含む離型面上に貼り合わせる工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく、輸送、保管することができると共に、効率よく、陳列することができるスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】表裏一対の外装シート11、12及び両外装シート11、12の下部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するガセットシート13からなるパウチ10と、パウチ10に装着されるスパウト20とから構成されており、ガセットシート13の周縁部が外装シート11、12の下部周縁にヒートシールされると共に、外装シート11、12におけるガセットシート13にヒートシールされない両側縁部同士が相互にヒートシールされることで袋状に形成されている。外装シート11は、上部を下方側に折り返した外装シート11aと、外装シート11aの折り返し部に重ね合わされる外装シート11bとに分割されており、両者の重ね合わせ部分の周縁部を相互にヒートシールすることによって張出部11Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を用いずにシート状基材表面に繊維状樹脂層を設けることにより、低コストで、目付量の小さな繊維状樹脂層を有するシート状積層体を製造することができるシート状積層体の製造方法を提供することにある。また、かかる方法で製造されたシート状積層体を提供する。
【解決手段】シート状積層体1の製造方法は、シート状基材2の少なくとも一方の最外面に、オレフィン系樹脂を含む溶融樹脂を、繊維状にスプレー塗布して、該樹脂からなる繊維状樹脂層3を設けるシート状積層体の製造方法であって、該繊維状樹脂層が目付量0.5〜10g/m2となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、離型紙に仮貼着せずに供給することができ、更に、平坦面だけでなく三次元的な面にも良好に貼付することができる収納ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 感熱性接着剤8の積層された上層フィルム2の該接着剤面が下層フィルム3の上面に重ね合わされ且つ上下層フィルム2,3の周縁部4の全部又は一部が感熱性接着剤8を介して接着されており、上下層フィルム2,3間に収納物10を収納可能な収納部5が形成された本体6を有し、感熱性接着剤8の積層された上層フィルム2が、本体6の少なくとも一側縁6aから外側に延出されている収納ラベル1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の凹凸部に沿って熱収縮性筒状ラベルの一部分を変形させて、熱収縮性筒状ラベルが装着された状態で容器の凹凸部の形状を現すことができるラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 凹凸部4が形成された容器2と、凹凸部4を含む容器胴部23に熱収縮装着された熱収縮性筒状ラベル3と、を備え、熱収縮性筒状ラベル3が、熱収縮温度で周方向に収縮する熱収縮性シート51と該熱収縮性シート51の少なくとも一側に連設された前記熱収縮温度で実質的に収縮しない非収縮性シート52とを有する基材5を、筒状に形成した筒状体で構成され、前記熱収縮性筒状ラベル3の非収縮性シート52が、容器2の凹凸部4に対応して装着されている共に、非収縮性シート52が、容器2の凹凸部4の形状に沿った凹凸状に成形されているラベル付き容器。 (もっと読む)


【課題】シュリンク加工時の高い収縮応力と美麗な仕上がり性を両立した優れた収縮特性を有するシュリンクフィルムであって、なおかつ、積層体のフィルム層間の層間強度が高く、強度、透明性にも優れたシュリンクフィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクフィルムは、中心層の両側に表層を有する表層/中心層/表層の2種3層積層構成からなるフィルムであって、表層がポリエステル系樹脂90〜100重量%からなる樹脂層であり、中心層がスチレン単位60〜90重量%、共役ジエン単位5〜30重量%、オキサゾリン単位0.5〜5重量%を少なくとも含んでなる樹脂層であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット部が形成された導電体層を備えるラベルを用い、マイクロ波照射時に密封フィルムの一部を熱溶融させて通気孔を形成する際に、密封フィルムが広範囲に脆弱化しないように通蒸用ラベルを提供する。
【解決手段】 密封フィルム3で収容物20が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルム3に粘着剤等からなる貼着部10を介して貼着され、マイクロ波照射によって密封フィルム3の一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材8を備え、導電体層7にスリット部9が形成されていると共に、ラベル基材8の裏面には、スリット部9に対応する領域に貼着部10が設けられており、この貼着部10の周りに非貼着部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に装着後、容器の凹み部に対応した一部領域を容易に切り取ることができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベル3は、周方向に熱収縮して容器2に装着可能で、且つ縦方向に延びる縦切取補助線5が形成された筒状体31を有し、容器に熱収縮装着した後、縦切取補助線5に従って筒状体31の一部を分断し、縦切取補助線5を基準として周方向一方側に於ける一部領域Xが切取可能に構成されており、筒状体31は、一部領域X側に於いて、縦切取補助線5に沿って設けられたフィルム厚肉部7を有する。このフィルム厚肉部7は、筒状体31の内面にテアテープ8を添付することにより設けられている。 (もっと読む)


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