説明

ヨネ株式会社により出願された特許

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【課題】特願2011−179747と同様の分水栓施工技術を用いながら、この施工技術の実施後に、更生管に通水することなく分水栓の水圧試験を簡易な水圧試験冶具を用いて行うことにより、更生管への通水前に漏水の可能性の有無を検査することのできる分水栓施工後の漏水検査法及び検査装置を提供する。
【解決手段】分水栓施工後の漏水検査方法であって、分水栓取付部材を分水栓取付孔を穿孔した既設管の一端開口部からロープを介して送り込む第1の工程と、分水栓取付部材のスリーブとゴム輪を前記分水栓取付孔に嵌着する第2の工程と、漏水を検査し、その後水圧試験装置を取外す第3の工程と、分水栓取付部材を漏水検査後にロープを介して既設管の一端開口部から管外に取り出す第4の工程と、分水栓を既設管の外方に突出したスリーブに装着する第5の工程、とからなることとした。 (もっと読む)


【課題】複合管を用いた更生管であっても、分岐部分の十分な水密性を確保することができ、しかも、比較的容易に施工することのできる分水栓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分水栓の施工方法では、スリーブを終端に取付けたロープ体の先端を連結したヘッドを、繰り出し自在及び巻取り自在とした索体の先端に取り付けたドラム装置を用意し、前記ドラム装置から前記索体を繰り出し、当該索体を分水栓取付孔が穿孔された既設管の一端から送りこむ第1の工程と、前記分水栓取付孔から前記ロープ体を引き出す第2の工程と、引き出した前記ロープ体を切断して、終端に前記スリーブを取付けたスリーブ側ロープ体をさらに引きつけて前記スリーブの先端を前記分水栓取付孔に臨ませる第3の工程と、前記スリーブを前記分水栓取付孔に嵌合させる第4の工程と、前記既設管の外方に露出した前記スリーブに分水栓を取付ける第5の工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】離隔した地点間で映像情報及び音声情報の伝送を行うシステムに好適に用いることのできるカメラ付きのヘッドセット、及びこれを用いた情報伝送システムを提供する。
【解決手段】使用者の頭部に装着される略U字状のホルダーバンドと、このホルダーバンドの両端それぞれに基端が連結され、それぞれ可撓性部材から形成された左右一対の耳掛けアームと、各耳掛けアームの先端に設けられ、使用者の側頭部に当接するパッドと、を備え、前記ホルダーバンドは、使用者の側頭部を後方から挟持できるようにバネ力で付勢され、前記左右一対の耳掛けアームは、イヤホンと、マイクロホンと、カメラとが集中配置された通信端末部を設けた第1耳掛けアームと、アーム基端側に耳介の後側部に当接する耳介ホルダが設けられた第2耳掛けアームと、からなるヘッドセットとした。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図しない放水を防ぎ、迅速かつ円滑な消火活動を実現し得る放水銃を提供すること。
【解決手段】内部に形成された流路121を介して消火水を放水口130から放水するノズル本体100と、ノズル本体100の下部に設けられた把手部200と、把手部200の上方に、ノズル本体100に対して前後回動自在に配置され、流路121を開閉するための流路開閉レバー300と、流路開閉レバー300の回動により流路121を開閉する開閉弁400と、開閉弁400が流路121を閉じた状態で流路開閉レバー300の回動を禁止するロック機構450と、を備え、流路開閉レバー300に、ロック機構450を設けた。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像した画像により発見した被災者の状態を的確に把握することができる被災者探索装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、温度を測定可能な赤外線温度センサと、赤外線温度センサにおける前記赤外線の集光範囲を含み、この赤外線温度センサの集光範囲よりも広い撮像範囲を有する撮像手段と、赤外線温度センサによって検出した温度と撮像手段によって撮像した画像とを表示する表示手段とを備えることにした。 (もっと読む)


【課題】周囲に土砂等が存在する環境下であっても、ステムを回動させる操作を、円滑・確実に行うことができると共に、簡単な構成で廉価に、また、よりスリム化したバルブを提供する。
【解決手段】本体部12のボール用室13に臨む内周面に、前述したステム6の杆体61を貫通させる第2開口22が設けてあり、この第2開口22の周囲に環状の嵌合凹部18が設けてある。そして、嵌合凹部18の周方向の適宜位置に、平面視が台形状のストッパ部19が、嵌合凹部18内へその上底部を突出する様態で設けてあり、ステム6と共に回動制限部65が正逆回動されて、回動制限部65の端面の一側縁部又は他側縁部がストッパ部19に当接した場合、ステム6の回動が阻止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一人であっても、放水作業を長時間行なうことができると共に、機動性が高い放水作業を行なうことができる管鎗を提供する。
【解決手段】管鎗本体1の先端部1a側部分及び基端部1b側部分はそれぞれ直管状にしてあり、管鎗本体の基端部1b側部分は、先端部1a側部分の中心軸上の軸から傾き角αが15°±3°程度になるように傾かせてある。また、支持バー3の先端部側部分は、管鎗本体1の先端部1a側部分の中心軸上の軸から、傾き角βが20°±3°程度になるように傾かせてある。 (もっと読む)


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