説明

トヨタT&S建設株式会社により出願された特許

31 - 40 / 52


【課題】本発明が解決しようとする課題は、足場板間の幅方向隙間をカバーして作業者の安全を確保する足場隙間埋めカバーを提供することである。
【解決手段】本発明による足場隙間埋めカバーは、足場板の幅方向の足場板間の隙間を覆うカバーであって、足場板の幅(250mm又は500mm)以下の幅に対応する踏み板部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鉄筋キャップを鉄筋の端に被せたまま、その後にコンクリートに埋め込んだ場合でも、キャップの傘の下側にもコンクリートが回りこむようにして、コンクリートの無い空隙が出来る恐れを排除し、建造物の強度を弱めないようにした鉄筋キャップを提供する。
【解決手段】本発明による鉄筋キャップでは、筒状部は傘状部の凹面側の略中央に接続され、傘状部は、コンクリートに埋めこんだ場合に、コンクリートが傘状部の下に通過し回りこむために、傘状部の凸面と凹面を繋ぐフレーム(骨組み)構造で出来ていて、凸面と凹面との間でコンクリートがよく入り込み、且つ、フレーム(骨組み)構造の傘状部が人の接触を受け止め衝撃を和らげ、踏み抜きを防止できるものとなっている。又、単管パイプのキャップとしても兼用できる構造を有する。更に、コンクリートに埋め込むスペーサとしての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、テープ等を使用しないでも簡単に繰り返し使用ができるメモ機能つき腕付設帯を提供することである。
【解決手段】本発明によるメモ用腕付設具は、メモ記述部と前記メモ記述部に繋がった巻帯部を有し、メモ記述部には記入用片を収納する収納袋部と記入用の窓があり、巻帯部は腕に密着固定できる。 (もっと読む)


【課題】段付き支柱を自動車の接触等により損傷等することを抑制する段付き支柱用保護部材を提供する。
【解決手段】小径部3と、該小径部3の下部において、前記小径部3より大径の大径部4とを有する段付き支柱の外周面を被覆保護する段付き支柱用保護部材11であって、前記小径部3の外周面を被覆保護する第1保護部材12と、前記第1保護部材12と別体で前記大径部4の外周面及び前記第1保護部材12の外周面を被覆保護する第2保護部材13とを有する段付き支柱用保護部材。 (もっと読む)


【課題】折版屋根上において張設される親綱を、屋根面から所定の高さの位置に配置し、作業者が親綱に足を引っ掛けることがなく、かつ、命綱が作業者の移動に支障とならないように配置される親綱張設支柱及びこれを用いた親綱張設装置を提供する。
【解決手段】支柱本体14と、該支柱本体14に回転可能に連結された少なくとも2本の斜めサポート15A、15Bと、前記支柱本体14及び斜めサポート15A、15Bの下部に設けられ、かつ、折版屋根4の上面に対して取外し可能に取付ける屋根取付手段16A、16B、16Cと、前記支柱本体14の上部に設けられた親綱取付手段17とを有する折版屋根用の親綱張設支柱及びこれを用いた親綱張設装置。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台上で積み下ろし作業を行う際に、親綱を架設するための親綱支柱を容易に固定し、荷台からの作業者の転落を防止することができる親綱支柱及び親綱架設装置を提供する。
【解決手段】地表に置かれる踏み板8上に支柱7を立設固着し、該支柱7の上部に綱取付部材11を配設した親綱支柱3であって、前記踏み板8上にトラック2の車輪を載置して、支柱7の起立状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台上で積み下ろし作業を行う際に、親綱を架設するための親綱支柱を、トラックの側壁板を利用して立設できるようにし、荷台からの作業者の転落を防止することができる親綱支柱及び親綱架設装置を提供する。
【解決手段】トラック2の荷台に設けられた側壁板3に取外し可能に取付ける取付部材8と、該取付部材8に立設される支柱7と、該支柱7に設けられた綱取付手段12を有することを特徴とするトラック用の親綱支柱である。 (もっと読む)


【課題】最下段の胴縁の下側近傍において、この胴縁とは別の作業を行う際に、この別の作業に支障とならないように、最下段の取付部材に仮保持する。これにより、現場での胴縁材料置き場を不要にする。更に、前記仮保持位置から正規の下方位置への設置作業を作業者一人で、容易に行えるようにする。
【解決手段】建物の柱2の外側面に突設した取付部材7と、胴縁4Aを備えた胴縁支持部材8と、該胴縁支持部材8を前記取付部材7に上下方向に回転可能に備える回転手段7a、10と、前記胴縁支持部材8の上動位置と下動位置を保持する保持手段7b、12を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱間に取付けられるPCa腰壁を、室内側からの作業のみで取付けられるようにする。
【解決手段】基礎3の上面であって支柱1の外側に位置して嵌合溝4を支柱1の配列方向に形成する。PCa腰壁5の下端に前記嵌合溝4に嵌合する嵌合突部6を形成する。PCa腰壁5の下部の内側面にフック8を突設する。PCa腰壁5を支柱1の外側において、その嵌合突部6を前記嵌合溝4に嵌合して立設し、PCa腰壁5の上部をボルト接合手段により支柱に仮保持する。次に、PCa腰壁5のフック8にバール20を掛けて、このバール20によりPCa腰壁5の位置調整を行う。この調整後、PCa腰壁5の上部のボルト接合手段を本締めしてPCa腰壁を支柱1に取付ける。 (もっと読む)


【課題】PCa構造において、構築される複数階を有する建物を、平面的に複数工区に分けて、前工区の複数階の建物を構築した後に、この建物に次工区の複数階の建物を連設して構築できるようにして、狭小敷地においての作業性の向上を図る。
【解決手段】PCa製の下階壁板1の上面におけるその板厚方向の一方の側に、PCa製の一方の床板3の端部を載置するとともに、前記下階壁板1の上面に、前記一方の床板3の板厚と略同一の高さを有し、かつ、前記下階壁板1の長手方向の長さよりも短い長さの支持部材2を複数個、下階壁板1の長手方向に適宜間隔を有して配置し、次で、前記支持部材2上にPCa製の上階壁板1Aを載置し、次で、PCa製の他方の床板4の端部を、前記下階壁板1の板厚方向の他方の側において、前記一方の床板と同一の高さの位置に配置することを特徴とするプレキャストコンクリート建築物の構築方法。 (もっと読む)


31 - 40 / 52