説明

明星電気株式会社により出願された特許

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【課題】 省電力化及び小型化が可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】 送信装置からの光信号を受信装置に向けて反射する第1の状態と、光信号を受信装置外に向けて反射する第2の状態との間で動作可能な反射手段(11)と、反射手段を駆動する駆動手段(13)と、駆動手段の駆動を制御する制御手段(16)とを有する。制御手段は、駆動手段を介して反射手段を第1及び第2の状態間で動作させることにより、光信号を変調して受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 より広いユーザーに対して迅速且つ確実に地震情報を伝達するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 配信センタ15と、エリアセンタ23と、エリアセンタが配置された地域に設けられた端末装置25とがISDN回線17に接続され、配信センタは、ISDN回線を通じてエリアセンタに地震に関する情報を送信し、エリアセンタは、地震に関する情報に基づいて、当該地域における地震の大きさに関する情報及び到達時間を含む地域地震情報を計算し、ISDN回線を通じて地域地震情報を端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 リードスイッチからのオン、オフ信号の切換り位置を正確に設定することができ、しかも分解能を高めることができるリードスイッチを用いたパルス生成装置の提供。
【解決手段】 リードスイッチ本体3のリード部31、32に沿って対向磁極を異極としてバイアス磁石11、12を間隔を有して配置し、リード部31、32の先端部を強制的にそれぞれ異極に着磁することにより、バイアス磁石11、12の対向端面間の中央位置と、前記いずれか一方のバイアス磁石の長さ方向中央位置とを前記リードスイッチ本体30のスイッチ信号切換位置とする。また、リードスイッチ本体3の長さ方向に対して磁力線が交差するように配置したセンサマグネットSMを移動すると、上記のスイッチ信号切換位置でリードスイッチ本体3の出力信号が切換わる。 (もっと読む)


【課題】 心磁計を構成する磁気センサは、SQUID磁気センサであったため、極低温の維持に冷却装置等を要し、大型化、高価格化の原因となっていた。
【解決手段】 生体磁場計測装置に用いる磁力計として、フラックスゲート型磁気センサ6と、磁気センサ6へ励磁信号を通電すると共に磁気センサ6の検出コイルからの出力信号が入力されて磁界計測信号を出力する磁力計回路7とにより構成し、磁力計回路7は、前記励磁コイルに通電する励磁電流の増加に伴いコアが飽和する領域において、該励磁コイルに印加する励磁電圧波形を正弦波とし、尚且つそのピークであり、電圧変化の微分が零である領域を該飽和領域に合わせるように該励磁電流の変動を抑制する電流変動抑制回路を有する。 (もっと読む)


【課題】一つの装置で計測した独自のデータからP波の観測後、S波の到来までに震度を推定して警報を発することができる地震警報装置を提供する。
【解決手段】設置箇所での地震動を観測する地震動観測装置Aが地震動のP波を観測すると、該P波に遅れて到来するS波の震度を震度推定装置14で推定し、該推定震度が所定震度以上の場合に警報手段で警報を発するようにし、震度推定装置Aは、少なくとも発震時刻,震央位置及びマグニチュードの震源要素を受信し、該震央位置から地震動観測装置Aの設置位置までの距離を求め、該距離と発震時刻及びマグニチュードに基づいて該S波の震度を震度推定部14aで推定し、震度推定部14aで推定した推定震度と実際のS波の震度との差を求め、補正部14bでは以後の震度推定計算の際にこの差が少なくなる方向に該震度推定計算を行なう計算式の係数を自動的に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3に向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そしてトレー2bには、トレー2bの移動方向に沿ってガス充填前の観測用気球11が収納される小筒12が先端開口12aを上方に向けて傾斜配置されており、観測用気球11における吸入口14から先端開口12aに亘る部分は上方に凸の山なり形状とした。 (もっと読む)


【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aの開口5を通って筒体3a内に向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そして筒体3aの内周面で、開口5の周囲に撥水性に優れたシート18を張っている。 (もっと読む)


【課題】圧電体に圧電セラミックを用いた圧電トランスでは、故障し易く、耐圧電圧及び駆動周波数も低く、小型軽量化及び高効率化に限界があり、更なる改良が望まれていた。
【解決手段】 圧電体1に入力用の電極2、3と出力用の電極4を形成した振動子6を有し、入力用の電極2、3に交流信号を印加することにより振動子6を励振させて出力用の電極4から出力信号を出力させる圧電トランスにおいて、圧電体1は、高分子圧電材料によりシート状に形成されていて、該圧電体を一層又は複数層支持して見かけ上の機械的品質係数を高める支持体5を有する。 (もっと読む)


【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aに向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そして筒体3aの内周面および底面には繊維製の網部材16、17を張った。この網部材16、17は開口5側の約半部分の内周面底面に張っている。 (もっと読む)


【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aに向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結され、また筒体3aの底部15には通気口が形成されている。そして筒体3aの底部には外部側から前記通風口に上方に向かう通気流が乱れのない気流を作り出す整流ボックス19が取り付けられており、この整流ボックス19には通気方向にハニカム構造の通気孔が多数形成されている。 (もっと読む)


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