説明

ニッタ・ムアー株式会社により出願された特許

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【課題】コルゲート部の柔軟性を損なうことなく、ストレート部の強度を向上させる。
【解決手段】チューブ10は、コルゲート部11、及びチューブ10の両端を構成する小径、大径ストレート部12、13を備える。大径ストレート部13の厚さT3は、小径ストレート部12の厚さT2以上である。コルゲート部11の厚さは、厚さT2未満である。チューブ10は、移動する成型型に熱可塑性樹脂を押し出し供給して成型する。このとき、コルゲート部11に対応する成型面に熱可塑性樹脂を供給するときの成型型の移動速度V1は、小径ストレート部12に対応する成型面に熱可塑性樹脂を供給するときのチューブ成型型の移動速度V2より速い。移動速度V2は、大径ストレート部13に対応する成型面に熱可塑性樹脂を供給するときのチューブ成型型の移動速度V3より速い。 (もっと読む)


【課題】ワーク自体や粉塵等を吹き上げることなく、ワークを浮上させる。
【解決手段】非接触ワーク支持装置10は、開口部12Eが上方に向けられたハウジング11を備える。圧力気体を供給流路19を介してハウジング11内部に送る。ハウジング11内部において、圧力気体は、螺旋流路形成部12Bの螺旋流路、縮径部12C、円筒状の螺旋流形成部12Dを通って、開口部12Eから旋回気流として噴出する。螺旋気流は、ワークWの下面に作用されて、ワークWを浮上させる。 (もっと読む)


【課題】液中に装置を配置させることなく、マイクロバブルを発生させる。
【解決手段】マイクロバブル発生装置10は、液体を旋回流にするための流路24を備える。流路24の開口部12Eは鉛直下向きに向けられる。旋回された液体は、流路24の開口部12Eから、膜状でかつ放射状に広がるようにして下方に噴出する。液体は、落下により、膜が破壊され、水滴状になり、液体Eの液面に衝突し、これにより、液体Eにマイクロバブルが発生する。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーで安定した高い保持力を有する小型の非接触ワーク保持装置を提供する。
【解決手段】回転対称の内周面を有するハウジング11内部に上から、連結部12A、螺旋通路形成部12B、縮径部12C、旋回流形成部12D、開口部12Eを形成する。螺旋通路形成部12Bに螺旋凸条14を外周面に備えたブロック部材13を挿入する。螺旋凸条14と螺旋通路形成部12Bの接触により螺旋通路を形成する。高圧気体を螺旋流路を通して縮径部12Cへと噴出し、旋回流形成部12Dにおいて旋回流を形成する。形成された旋回流を開口部12Eから流出させる。開口部12Eに対面してワークWを配置し、旋回流中央の負圧によりワークWに浮揚力を与え保持する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二種の液体の混合において、大きな貯溜槽を必要とせず、攪拌時間が大幅に短縮でき、更に連続的に供給できる混合装置を提供する。
【解決手段】主となる第1液体R1が混合器Sの第1液体導入路3に供給されるようにしてあると共に、前記第1液体R1の供給によって生じる混合器S内の負圧によって、第2液体R2が第1液体導入路3の内部に区画形成された第2液体導入路4に供給されるようにしてあり、前記混合器Sの液混合出口6の手前において第1液体R1が螺旋状液体導入路5を通過することにより旋回流となり、第1液体R1と第2液体R2とが合流し、前記液混合出口6から放出される際にこれらが攪拌混合される。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆されたヒータや電線から液体が浸入しても、主管機器や制御機器側への手前で液体の浸入を簡単な構造で確実に検知できる漏電検知機能付き電気コネクタを提供すること。
【解決手段】液体中に漬けられた絶縁被覆されているヒータ線や電線を具えて成る端末機器の電線端末と、主管機器又は制御機器の電線端末との間に取り付けられる雄雌コネクタであって、前記雄雌コネクタで構成される空間内には、端末機器の電線端末に電気的接続状態となっている第1電極及び第2電極と、前記端末機器の電線端末から浸入してきた液体に接することで第1電極又は第2電極に短絡して通電状態となる浸水検知用ピンとを具えている。 (もっと読む)


【課題】 チェッカーを備えるクイックコネクタにおいて、不用意な取り扱いなどでの抜け出しを防止するとともに、チェッカーの作用に影響を与えない、装着しても検知をしないダストキャップを提供する。
【解決手段】 クイックコネクタ本体11内に配置されたOリング16,16を保護するための封止部17と、前記クイックコネクタ本体11を係合させるための固定部材15a及び15bと、把持部38を備えこれらを一体的に成形しているとともに、装着してもチェッカー12が検知をしないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体がコンパクトであり且つ十分な微細気泡混入水の供給が可能な微細気泡混入水の供給装置を提供すること。
【解決手段】水道蛇口Jからの水道水がチューブT1を介して微細気泡発生装置Sに供給されると共に前記微細気泡発生装置Sの少なくとも気液混合出口6を、水道水が充填された貯水槽7内に漬けてあり、前記貯水槽7内の微細気泡を含んだ水道水を外部に排出供給できるようにした微細気泡混入水の供給装置において、水道水を供給するための上記チューブT1を微細気泡発生装置Sの手前で分岐し、この分岐チューブT2からの水道水を貯水槽7内に直接投入している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、難燃性ポリエステルエラストマー樹脂チューブが有する、難燃性や耐摩耗性の性質を大きく損なうことなく、柔軟性を有する複層樹脂チューブを得ることを課題とする。
【解決手段】外層2に難燃性ポリエステルエラストマー樹脂を用い、内層3に柔軟性を有する樹脂を用い、外層2と内層3とを接着したことを特徴とする複層樹脂チューブ1とする。
このような複層樹脂チューブであると、前述の課題を解決すると共に、最適の難燃性、耐摩耗性、柔軟性、を有するものとなり、スパッタ又は火炎が発生する装置の如何なる箇所にも設置可能な複層樹脂チューブとなる。 (もっと読む)


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