説明

バイオ科学株式会社により出願された特許

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【課題】エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対して有効な新規ワクチンおよび魚類感染症の予防方法を提供する。
【解決手段】本発明は、投与対象の魚種には実質的に病原性を示さないエドワジエラ タルダ(Edwardsiella tarda)由来の抗原を含有してなり、エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対するワクチンに関する。また、本発明は、投与対象の魚種には実質的に病原性を示さないエドワジエラ タルダ(Edwardsiella tarda)を用いることを特徴とする、エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対するワクチンの製造方法に関する。さらに、本発明の魚類感染症の予防方法は、本発明のワクチンを魚に投与する工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】
生物学的活性物質を微生物が生息している反すう動物の第1胃で安定に保護し、第4胃以降の下部消化器官で効率良く放出させることである。
【解決手段】
生物学的活性物質を、硬化した動・植物性油脂、炭素数12〜22個を有する直鎖又は分岐状の飽和又は不飽和の脂肪族モノカルボン酸、脂肪族エステル、ロウ及びワックスより選択される少なくとも1種の被覆剤と、レシチン及びプロピオン酸又はその塩、ソルビン酸又はその塩、安息香酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩、パラオキシ安息香酸エステル類、イマザリル、チアベンダゾール、オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールナトリウム及びジフェニルより選択される少なくとも1種の防腐剤で被覆することを特徴とする反すう動物用ルーメンバイパス剤。 (もっと読む)


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