説明

興和ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】
屈曲疲労耐久性を向上させたティートカップライナー用ゴム組成物及びそのゴム組成物を用いたティートカップライナーを提供する。
【解決手段】
ティートカップライナー2は、ゴム組成物を用いて筒状に形成される。乳頭Tが挿入される第1の開口部3と、第1の開口部3に対向する第2の開口部4と、第1の開口部3側に形成された胴部22と、第2の開口部4側に形成された胴部22より厚肉のショートミルクチューブ23と、を有する。ティートカップライナー用ゴム組成物は、ニトリルゴムとカーボンブラックとを含む。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された炭素繊維複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料の製造方法は、第1の工程と、第2の工程と、第3の工程と、を含む。第1の工程は、パラフィンオイル50と平均直径が0.5ないし500nmのカーボンナノファイバー40とを混合して第1の混合物32bを得る。第2の工程は、エチレン−プロピレンゴム30と第1の混合物32bとを混合して第2の混合物34bを得る。第3の工程は、第2の混合物34bをロール間隔が0.5mm以下で0〜50℃のオープンロール2で薄通ししてカーボンナノファイバーが分散した炭素繊維複合材料36を得る。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された炭素繊維複合材料及び炭素繊維複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料は、エチレン−プロピレンゴムと、非極性の液状ゴムと、平均直径が0.5ないし500nmのカーボンナノファイバーと、を含む。本発明の炭素繊維複合材料の第1の製造方法は、エチレン−プロピレンゴム30と非極性の液状ゴム50とを混合して第1の混合物32aを得る第1の工程と、第1の混合物32aとカーボンナノファイバー40とを混合して第2の混合物34aを得る第2の工程と、第2の混合物34aをオープンロールで薄通しして炭素繊維複合材料36を得る第3の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された炭素繊維複合材料及び炭素繊維複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料は、エチレン−プロピレンゴムと、パラフィンオイルと、平均直径が0.5ないし500nmのカーボンナノファイバーと、を含む。本発明の炭素繊維複合材料の第1の製造方法は、エチレン−プロピレンゴム30とパラフィンオイル50とを混合して第1の混合物32aを得る第1の工程と、第1の混合物32aとカーボンナノファイバー40とを混合して第2の混合物34aを得る第2の工程と、第2の混合物34aをオープンロールで薄通しして炭素繊維複合材料36を得る第3の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノファイバーを用いた摩擦材の製造方法及び摩擦材、炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料を提供する。
【解決手段】 本発明の摩擦材2は、強化繊維と、摩擦調整材と、ゴム組成物と、バインダ樹脂と、を含む摩擦材である。ゴム組成物は、エラストマーに平均直径が0.5〜500nmのカーボンナノファイバーが均一に分散された粒子状の炭素繊維複合材料である。摩擦調整材は、鋭角なエッジを少なくとも1箇所以上有し、平均粒径0.1〜500μmの粒子状の堅果殻もしくはケイ酸化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】所要の耐震性能を持つ可撓管路において、従来の可撓ボックスカルバートが不要となり、従来工法で必要であったPC緊張工・内目地工が不要となり、比較的簡易な継手構造で良好な耐震性能・止水性能を確実に確保することができる耐震性可撓管路の継手構造を提供する。
【解決手段】管路ボックス1(RCプレキャストボックスカルバート)において、雄型継手2の四角枠状突起2Aの外周面2aに正面視形状がロの字形であって各コーナー部に曲線部を含まない四角枠状の止水ゴム輪10を装着し、雌型継手3の四角枠状切欠き3Aの各コーナー部における内周面3aに、液性組成物に近い特性を示す特殊パッド11を止水ゴム輪10に接する各コーナー部の止水補助材として接着する。止水ゴム輪10の外面、特殊パッド11の内面には止水滑剤12を塗布してボックスの引き込み接合を行う。全目地部に可撓性のある簡易な耐震性可撓管路が構築される。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えたハロゲンフリーのプラスチック材における多機能性ハロゲンフリー複合体を提供することを課題としている。
【解決手段】バインダの主成分を、エラストマであるエチレン酢酸ビニル共重合体、又はエチレン酢酸ビニル共重合体とスチレン系エストラマの混合物とし、難燃剤である燐酸エステルと加工助剤である硬化油脂肪酸の少なくとも一方又は両方をバインダに混入し、バインダ及びフィラーがハロゲン元素を含まないプラスチック材。フィラーとして微小金属粉、炭素繊維、窒化アルミニウムそれぞれの単体、又は混合物を使用し、電磁波吸収、放熱、振動吸収の各特性を同時に持たせる。 (もっと読む)


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