説明

株式会社堀口工業所により出願された特許

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【課題】ノズルの吐出口より吐出される流体を整流調整用円筒を設け流体の整流調整を行うノズルを提供する。
【解決手段】ノズル30は、方形体をした吐出部34と係合する流入部35とで構成し、吐出部34と、流入部35をロックして一体化させ掛止する長手方向外周壁の両側に設けた止金具36と、該ノズル30は、吐出口33から吐出する流体を整流調整するよう設けた整流調整用円筒40と、該整流調整用円筒40は、整流調整に最適な吐出口33の直下に位置して流体が通過する吐出部34と整流調整用円筒40との隙間40aを調整して吐出部34の長手方向内壁内周横44の両側から整流調整用円筒40の要所を保持する整流調整用円筒固定柱41を用いて溶接固着して設けて、流入部35は、底壁42の中心部に流体を流入させる流体入口43を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】凸部と凹部を有する板材を組み合わせてスリットを構成することにより、スリットの幅、及び、長さに対する制限が少なく、スリットの幅のバラツキが少ないノズル機構を提供する。
【解決手段】それぞれ長手方向に沿って、一方の長辺に複数の凸部と凹部を備える一対の矩形板材を有するノズル機構であって、前記凸部の高さは、前記凹部深さより所定量大きく設定され、前記一対の矩形板材のそれぞれの長辺の凸部と凹部が対向するように接合されることにより、前記所定量に対応する幅のスリットが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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