説明

株式会社大亀製作所により出願された特許

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【課題】造型作業の完全自動化と造型サイクルの向上とが有利に達成され得る鋳型造型システムを提供する。
【解決手段】鋳型造型機10に設けられた圧縮盤38に、回転板58の回転により、湯口棒62の位置を変更させて、鋳型内での湯口位置を変更させる湯口位置変更装置56を設けると共に、パターンプレート移送装置16にてパターンプレート収納装置14から取り出されて、移送された新パターンプレート54と、鋳型造型機10から取り出された旧パターンプレート54とを交換するパターンプレート交換装置12を設け、更に、かかる旧パターンプレート54を、パターンプレート移送装置16にて、パターンプレート収納装置14内に移送して、収納させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】素材表面等の穴欠陥深さ測定において、穴上面の位置を容易にかつ小形の道具で求める測定器を提供する。
【解決手段】穴周辺の健全な円筒面を利用し、欠陥部については穴がない場合に存在する部分的円筒面上にある任意の点を穴上点とし、当該点を通る円弧上にて、同点から等距離にある二点で円筒面に接する二個の磁石4と、二本のピン11を有する蝶番1とからなる機構を利用し、蝶番1中央下部に蝶番1から一定距離を尺3の先端で穴上点と決める。 (もっと読む)


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