説明

株式会社マザーズにより出願された特許

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【課題】重力を利用して電力を発電させる。
【解決手段】支持板941,951は、一対の揺動体910,920を挟持する。移動体930,970は、揺動体910,920の長手方向に移動可能に取り付けられている。揺動体910が傾斜すると、移動体930,970が揺動体910,920の長手方向に向けて移動する。これにより、移動体930,970が備える回転体932,972が回転し、その回転力によって発電機933,973が発電する。移動体930,970が最下揺動位置L9に到達すると、モータ990,991が駆動し、支持板941,951を180度回転させる。これにより移動体930,970が最上揺動位置H9に持ち上げられる。このようにして、移動体930,970がシーソーのように揺動され、移動体930,970が揺動体910,920の長手方向に移動し、発電機933,973に電力が発生する。 (もっと読む)


【課題】既存の水路を必要としない水力発電装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する揺動体1,2と、揺動体1,2がピッチ方向に揺動するように揺動体1,2を支持する支持部3,4と、揺動体1,2の内部に設けられ、揺動体1,2が繰り返し揺動することで揺動体1,2の長手方向LDを往復流動する液体からの圧力によって回転する水車7と、水車7によって発電する発電機10と、発電機10により発電された一部の電力により駆動され、揺動体1,2のピッチ方向の振れ角が最大になったときに、揺動体1,2にピッチ方向への復元力を加えるモータMと、モータMの復元力を揺動体1,2に伝達する伝達部Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で携行も可能となると共に、大きな容量の電力を得ることのできる、自転車用人力発電機を提供する。
【解決手段】この発明に係る自転車用人力発電機は、ローラ2と、前記ローラ2の一方の側方位置に配置された第1発電機3と、前記ローラ2の他方の側方位置に配置された第2発電機4とを備えてなり、前記第1発電機3及び前記第2発電機4は、いずれも、コアレス型の固定コイル部7と、前記ローラ2の回転に連動して回転する永久磁石6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の利用効率を高めると共に風力をも併せて利用した効率のよい発電装置を提供すること。
【解決手段】 垂直軸形の風車、特にサボニウス形風車又はS字ロータ形風車によって駆動される発電機を備え、且つ、該風車の各羽根が、太陽電池を内部に挟み込んだ透明プレートの形態の太陽電池パネルによって構成されており、好ましくは該風車がその下端において該羽根と一体に回転する反射板を、該羽根の前後利両側に備える、該発電機及び該太陽電池から同時に電力を取り出すことができるものである、太陽光・風力発電装置。 (もっと読む)


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